大窪シゲキの9ジラジ

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    災害忘れない 強まる絆

    災害忘れない 強まる絆

     

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    2014年8月20日の広島土砂災害から6年が経ちました。今年も広島市豪雨災害犠牲者慰霊式典に参列しました。災害から1年後には、ボランティアの高校生たちと県営緑ケ丘住宅の小原山地区にモザイク壁画を作りました。被災前の思い出が詰まった風景を忘れないために。僕にとっても大切な場所です。

     

     今回は県立広島皆実高校放送部が司会進行。女子サッカー部が運営の手伝いをしてくれました。暑い中、会場に椅子を運び、受付に立ち、献花用の花も準備。後片付けまでしてくれました。後日、3年生の後藤怜さんが9ジラジに電話で出演しました。...

     

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    感染者癒やす言葉がけを

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    7月末のこと。大人9ジラー(リスナー)からメッセージが届きました。

     

     「父親世代が投稿することに抵抗を覚えますが、送らせて頂きました。ある学生がコロナウイルスに感染して、つらい思いをしていました。今いる場所にいにくくなったそうです。まるで悪者扱い。私は虚無感にとらわれました。当事者にしかわからない気持ちがありますので、それに対してのコメントは控えますが、一つだけ若者たちに伝えさせて下さい」...

     

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    夏の思い出 動画に残そう

    夏の思い出 動画に残そう

     

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    「2020年が、新型コロナウイルスの悲しくてつらい思い出だけじゃなくて、仲間との明るく楽しい思い出も作ってほしい」。そんな気持ちを込めて、10代を応援するプロジェクトが立ち上がりました。その名も「中国電力 スポ夏の思い出プロジェクト」。

     

     コロナの影響で中高生のスポーツの全国大会も中止になりました。代替大会もありますが、密にならないように気を使いながら、これまでと違う環境の中でスポーツに打ち込んでいる部員が多くいます。

     

     それならばと、このまちの大人たちが全力応援。「スポーツの力で元気に」「一生忘れられない夏に」という思いで、活気あふれるホームページが開設されました。...

     

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    子どもに元気を 応援動画

    子どもに元気を 応援動画

     

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    県教育委員会から6月中旬、連絡がありました。「ただいま広島県にゆかりのある方々から動画メッセージを頂いております。新型コロナウイルスの影響で大変な時期を過ごしている児童生徒に元気になってほしい。この苦しい時期が必ずや将来につながる。私たちはそう信じてもらいたいんです」

     

     「そこで、ラジオで10代と日々向き合っている9ジラジチームの皆様にも、動画メッセージの撮影をお願いできませんでしょうか? ラジオDJの皆様の姿、応援の声や言葉がホームページにアップされれば、きっと多くの子どもたちが喜ぶと思います」

     

     お断りする理由はありません。子どものために一生懸命に動いてくれることが何よりうれしい。この素敵な企画に参加できる喜びでいっぱいになりました。すぐにスタジオで撮影して投稿しました。...

     

     

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    色々な助言 10代の成長に

    色々な助言 10代の成長に

     

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    9ジラジに届くメッセージの中には、お悩み相談が多くあります。先月、部活を辞めようか迷っている高校2年の男子と生放送中に電話をつなぎました。

     

     「3年生が引退して男子が減り、女子の人数が多くなって肩身が狭くなりました。部活以外でそろばんも頑張りたいし。自分が辞めると、同学年の男子が1人になります。中学時代にソフトテニスをやっていましたが、高校ではバドミントン部に入部し、楽しいで

    す。本当に迷っています。どうすればいいですか」

     

     僕らは伝えました。...

     

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    広島牛 肥料学び抱いた夢

    広島牛 肥料学び抱いた夢

     

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    ラジオネーム「りんご大好き」から、興味深いメールが番組に届きました。「9ジラー(リスナー)の皆さんは広島牛を知っていますか? 私は高校生の時から広島牛の知名度をアップさせるための活動をしてきました。大学生になっても広めていきたいです」

     

     気になったのですぐに連絡。翌週には電話出演が実現しました。この春まで西条農業高校の畜産科に通学。3年間の集大成として年明けに開催された『和牛甲子園』に出場して優良賞に輝いたそうです。この大会は高校生が日頃の肥育の取り組みを発表。育てた牛の肉質を競い合います。

     

     彼女はラジオで語ってくれました。「肉牛は愛情を持って育てれば応えてくれます。無駄な脂身が少なく、肉色が鮮やかなことが評価されたら、黒毛和牛が広島牛という名前で売られます。うまみもコクもあり、自慢のお肉です。普段は高くて買えないと思いますが、誕生日やお祝い事のときには手に取ってみて下さい」...

     

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    先生の気持ち 児童に届け

    先生の気持ち 児童に届け

     

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     ご無沙汰しています。大窪シゲキです。先月は番組チームが9ジラジ新聞を執筆。ラジオにも反応を頂き、うれしい限りです。心からありがとうございました。

     

     5月は新型コロナウイルスの影響で、休校になっていました。僕らは中学校や高校の先生と電話をつないで生徒に声を届けるコーナーを実施。すると、一通のメッセージが届きました。

     

     「広島市立毘沙門台小学校校長の岡崎と申します。休校により、学校と家庭(子供)との関係が希薄になっています。今だからこそ、つながりを大切にしたいという思いで【つながるプロジェクト】を立ち上げました。メール配信やHP掲載を毎日更新しています。ラジオを通して子どもたちに元気な声を届けさせて頂けないでしょうか?」...

     

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    あなたの青春に全力投球

    あなたの青春に全力投球

     

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    今年4月、9ジラジは20歳を迎えました。当初は週2回の各1時間、主に音楽チャートを紹介する番組でしたが、今では週4回の2時間番組へと成長しました。私がスタッフになったのは2001年4月で、ADからのスタートでした。

     

     昔話を少し。以前は携帯電話やパソコンを持つ10代はわずかで、番組への参加には「テレホンボード」という留守番電話システムを使うことがありました。9ジラー(リスナー)は、リクエストや学校での出来事を声で録音。必死に手書きで文字起こししました。学生時代よりも熱心にペンを走らせた気がします。...

     

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    夢 誰が何と言おうと貫け

    夢 誰が何と言おうと貫け

     

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    「有名になりたい」「ラジオに出たい」。17歳の時、漠然と思っていました。高校ではサッカーや卓球、放送部など部活を次々変え、勉強もろくにせず、毎日遊んでいました。

     

     最初の夢はバンドマン。ベースやギターを買って仲間を集めました。弾いてみましたが、指は痛いし、覚えるのが「ダルかった」。

     

     次の目標はお笑い芸人でした。高校卒業後、吉本興業のお笑い養成所に通い、中学の同級生と約3年間活動。解散を機に引退しましたが、高校の時から主催していた「お笑いライブ」は続けました。同じような夢を持つ人を応援出来るように。...

     

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    力くれたリスナーの言葉

    力くれたリスナーの言葉

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    「いつか絶対、また大窪シゲキさんと共演する」。そう誓ったのは高校3年の秋。昼休みに学校を訪問する「9ジラジ出張校内放送」の出演後のことです。

     校内放送や学校行事の司会でしゃべる機会が多くあり、ラジオは聞いたことがなかったけれど、出てみたいと思いました。大窪さんとしゃべることはすごく刺激的でしたが、うまくフリートークができず、実力の無さを痛感。楽しさより悔しさが勝ったことを覚えています。...

     

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