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2016年9月28日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 基町高等学校


WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~、最終回の調査テーマは!
『"広島のソウルフード・お好み焼き"について調査せよ!』

広島のソウルフードである、お好み焼き。
当たり前に食べてるけど、そのお好み焼きにはどんな歴史があるのか、
今回は作るのも食べるのも好きな、基町高校の家庭クラブのみんなと調査隊を組んで、
戦後から続く老舗「みっちゃん総本店」に調査に行ってきました!

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今回お話をしてくれたのは「みっちゃん総本店」の小林さん!
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戦後、広島市内の中央通りあたりには屋台がたくさんあったそうです。
もともとは水に溶いた小麦粉にネギなど乗せて焼いたおやつ感覚の「一銭洋食」から始まって、その後野菜や焼きそばを入れるようになり、今のお好み焼きに変わっていきました。
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お好み焼きの具も、これまでいろいろな工夫があって今があるんです。今では定番になっているイカ天もお肉の代わりに使われていたんです。
鉄板とヘラの始まりについても驚き!時代背景がいろいろと関係しているのがよくわかりました!
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家庭クラブのみんなは「昆布を使ってみたい!」などアイディアが浮かんでいましたが、ぜひ家庭クラブのみんなに「基町焼き」を作ってほしい!

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戦後苦しい状況の時に「満腹になればみんなが笑顔になる」という"みっちゃん"こと井畝満夫さんの想いは、グっとくるものがありました。戦後、焼け野原だった広島の街の復興とともに、お好み焼の形も変わっていったんですね。


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カープのキャップ付きのマヨネーズに興味津々の調査隊メンバー。笑
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ほ、欲しい!笑
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小林さんが言っていたのは、若い世代がお好み焼きから離れているという問題。広島の食文化であるお好み焼きを、もっと若い世代に作って食べて、そして将来自分たちの子どもに食べさせてあげてほしいと言っていました。この歴史ある広島の食文化を途絶えさせないためにも、みんな、お好み焼きを食べて作って、伝えていきましょう!

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基町高等学校JIMOTO調査隊のみんな、みっちゃん総本店の小林さん、そして三戸教頭先生、西村先生、ありがとうございました!
JIMOTO調査隊、今シーズンは今回で最終回。
また出動する日を楽しみにしていてね!!
これまで協力してくださった調査隊のみなさん、マスターのみなさん、
心からありがとうございました!!

2016年9月14日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 松永高等学校

 

WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~、 今回の調査テーマは!

『"松永の下駄"について調査せよ!』

 

今年、市制100周年を迎えた福山市の西の端、尾道市の隣にある松永は、

下駄の生産日本一で、「下駄といえば松永」と いわれるほど下駄が有名。

 

今回は松永高校の生徒会のみんなと調査隊を組んで、

松永はきもの資料館(あしあとスクエア)に調査に行ってきました!

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今回松永の下駄についていろいろと教えてくださった、内田さん!

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松永はもともと塩田で塩を作る町でした。

値段が高くて庶民がなかなか買うことができなかった下駄を、

松永の職人さんが工夫し、塩を煮詰める薪を使って下駄を作りました。

材料が安くなったことで値段も安く庶民にも買えるようになり、

一気に広がっていったそうです。

あしあとスクエアには当時のことがわかるものがたくさんそろっています。

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巨大ぞうり!こんなものなかなかお目にかかることがない!

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下駄だけでなく、はきものの歴史がわかる資料、現物が

本当にたくさん展示されています。

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みんな熱心にじっくり見て、あっという間に時間が経ってました。

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いま下駄づくりに携わっていらっしゃる方は、10人。

大量生産をしていた当時よりはずいぶんと減ってしまったけど、

これだけの下駄職人さんがいるのは、日本で一番。

だから、日本一の下駄の街というのは、ずっと続いているんです。

すごいよね!

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松永高校のみんなも、内田さんのお話を聞いて、

普段の生活ではあまり身近ではなかった下駄が、

誇れるものなんだということを実感していました。

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このあしあとスクエアは、1000人を超えるボランティアの人たちが

運営を手伝っています。

地域の人たちは、時代を担う若者たちに継承したいという強い思いがあります。

「下駄や塩やい草の繁栄があって、今の松永がある。

だから若い世代がその歴史を引き継いでいって、誇りにしてほしい」と、

内田さんからみんなへメッセージを送りました。

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今週末9/18(日)JR松永駅周辺、福山市西部市民センターで

開催されます! 松永高校のみんなも参加するとのこと!

みんなぜひ遊びに行ってみてね!!

 

下駄に魅了されたオオクボックスは、帰りに下駄を買って、

さっそく履いて帰りました!

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内田さんの履いている下駄は特別な下駄!

た、高い!バランスとるのが大変そうじゃ~!

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松永高等学校JIMOTO調査隊のみんな、内田さん、そして坂本先生、

心からありがとうございました!!

2016年8月24日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 尾道北高等学校


WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~、 今回の調査報告は!
『"映画のまち・尾道"について調査せよ!』
ということで、尾道に行ってきました!
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広島県の東部、瀬戸内海に面した尾道は、寺のまち、坂のまち、文学のまち、
そして映画のまちとしても有名。
「尾道三部作」と呼ばれる大林宣彦監督の作品をはじめ、「男たちの大和/YAMATO」など、尾道が舞台となった映画はたくさんあります。

今回は、そんな映画のまち尾道の歴史について、尾道北高校の新聞部&演劇部のみんなと、おのみち映画資料館に行って調査してきました!

初めて訪れるというメンバーが多かった調査隊員たち。みんなふむふむ、としっかり見ていました。
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おのみち映画資料館は、尾道市役所の真向かいにあります。
普段なかなか触れることのない、映画の資料がたくさん展示されているんですが、

もともと尾道には映画館がたくさんあって、なくなる時にこの映画資料館に映写機などを寄贈してくださったんだそうです。

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※館内は撮影禁止です。許可をいただいて撮影しています。

今回調査に協力してくださったのは、星野源大好き、尾道市役所の佐古さん!
「尾道を一緒に盛り上げていきましょう!いつでも連絡ください!」という言葉がとても心強くて、ステキでした!
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これまで、尾道がロケ地になった作品は、46作品。
尾道は海の景色や他島美、坂道や斜面など昔ながらの町並みがロケーションとして恵まれていることから、ロケ地として起用されることが多く、映画が盛んになりました。

尾道で映画が製作されるとなると、尾道の人たちはもちろん、市外からも協力してくれる人がたくさん集まってくれるそうです。

新聞部のお二人、尾道で映画が撮影される際はぜひ取材してみてね!申請を忘れずに~笑
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いつかは尾道を出て、県外に住んでみたい、という女子二人。
今回の話を聞いて、改めて尾道という場所が素晴らしいことに気付いたみたいです。
県外に出たら、映画のまち・尾道の良さを伝えていってね!
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相変わらずいい味出していました!前田くん!

前田くんが言うように、これからは若い世代のみんなが、大人たちが守って伝えてきた尾道の映画の歴史を伝えていく番です!よろしくね!さだまさし、相変わらずうまかったです。笑
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尾道のロケ地マップなどもあるので、そのマップを見ながら、じっくり映画のまち・尾道を探索してみて。
そして尾道の人たちとも話をしてほしいなと思います!

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尾道北高等学校JIMOTO調査隊のみんな、佐古さん、そして先生方、心からありがとうございました!!

2016年8月10日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 進徳女子高等学校



WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~、
今回の調査報告は!
『"南区七大伝説"について調査せよ!』

HFMのある広島市南区には、七つの伝説があるといわれています。
そんな南区に伝わる伝説について、
進徳女子高等学校 食育デザイン科のみんなと一緒に調査をしました!

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今回調査に協力してくださったのは、南区七大伝説に詳しい、
広島市南区役所 地域おこし推進課の、本城さん!

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南区に昔から伝わるお話をまとめたものが『南区七大伝説』で、
「妖怪伝説」、「第九伝説」、「河童猿猴伝説」、「黄金伝説」、「天女姫伝説」、「鉄道伝説」、「菓子伝説」の、7つの伝説があります。

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今でもその名残があるのは、『河童猿猴伝説』にちなんで、毎年秋に開催される猿猴川河童祭り。「猿猴」がつく猿猴川や猿猴橋、猿猴橋町などの名前も残っています。
また、『菓子伝説』のバウムクーヘンは、南区似島発祥のお菓子で、今でも日本全国で愛されているお菓子です。「ユーハイム」のバウムクーヘン、お父さんお母さんに頼んで買ってもらってみて^^

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進徳女子高等学校の食育デザイン科では、地域の人達とアイデアを 出し合って「南区七大伝説スイーツ」というスイーツを街のお菓子屋さんと過去に開発したことがあるので、またそういったものもできたら、と本城さんも話してくれました!
猿猴がイワシを食べていたというのも意外で、調査隊のりおなちゃんはこの伝説にちなんだイワシを使ったスイーツなるものを考えようかなと言っていました。・・でもりおなちゃん、イワシのスイーツってー!笑

南区七大伝説をわかりやすくまとめたものが南区役所にあるので、みんなぜひチェックしてみてね!
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本城さんも言っていたけど、もしかして見つかっていないだけで、身近にちょっとした伝説があるかもしれない!
もしかしたら8大伝説になる可能性もあるかも?!八つ目の南区の伝説、ちょっと探してみるのもいいかも!

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進徳女子高等学校JIMOTO調査隊のみんな、南区役所の本城さん、そして宮本先生、心からありがとうございました!!

2016年7月27日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~山本健太先生

 

今日のWAゴコロ部は、番外編!

國學院大學の准教授 山本健太先生が、

はるばる東京から来てくださいました~!!

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「大学の先生って、堅そう・・」そんな風に想像してる9ジラーのみんな、

山本先生を見てみて!笑

アロハシャツが鮮やか~! そして何よりトークが面白い!

大学の先生のイメージが変わるような、ステキな先生でした!


山本先生は國學院大學の経済学部で、神楽を活用した観光や

域にとっての神楽の役割などの研究をされています。

先週の吉田高校の調査の様子も聴いてくださったんだけど、

今朝、安芸高田市の神楽門前湯治村に取材に行かれたそうで、

本当に研究熱心!!

神楽についていろいろとお話してくださいました!



「何がきっかけで才能が開花するかわからないから、

とにかく新しいこと、いろんなことにチャレンジしてみてください」と

メッセージをくれましたが、本当にそう!

みんないろんなところに目を向けてみてね!

新しい世界が広がるかも!




國學院大學では「地域の伝承文化に学ぶコンテスト」と、

「全国高校生創作コンテスト」を開催しています!

みんなぜひ参加してみて!



山本先生、広島まで来てくださってありがとうございました!!

 

2016年7月13日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 吉田高校

今年もWAゴコロ部が帰ってきーたー!!

 

今年も、広島県内の "伝承文化"や"歴史"について、

オオクボックスと地元の高校生たちが"調査隊"を 組み、

自分たちの住んでいる地元にどんな歴史や文化があるのかを、

詳しい大人に話を聞いて、深く探っていきます!

 

2016年最初の調査テーマは!

『神楽甲子園について調査せよ!』

 

去年最後のテーマが、「広島の伝統芸能"神楽"について調査せよ!」

だったんだけど、今回は、毎年安芸高田市の神楽門前湯治村で

開催されている「神楽甲子園」について探りました!

 

調査に協力してくれたのは、神楽甲子園が行われる安芸高田市の学校、

吉田高校神楽部のみんな!

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今回、神楽甲子園実行委員会の松田さんが学校まで来てくださって、

詳しくお話をお伺いしました!

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神楽甲子園の実行委員をされていらっしゃる松田さんは、

吉田高校のみんなとも縁が深く、すっかり顔なじみでした!

 

今年6回目となる「神楽甲子園」は、地元のOB・OGのみなさんから、

「高校生たちが神楽を頑張っているので、何かできないか」という話があり、

じゃあ神楽に熱心な高校生たちを集めて大会をしたらどうか、

というところから始まったんだとか。ステキ!

 

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神楽部のみんなにとっても、この地元で行われる神楽甲子園は

特別なものなんだとか。

部長の山下くん、去年よりグっとしっかりと発言をしてくれて、

頼もしくなっていました!吉田高校の神楽部をしっかり引っ張っていってね!

 

神楽団長!

「神楽は生きがいです」と語ってくれました!

相変わらずアツい!!これからもずっと楽しんで、そして伝えていってね!

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今回の神楽甲子園のポスターを描いたという、西浜くん!

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「ずっと貢献したいと思っていた」という気持ちが、スバラシイ!

みんな、ポスターにも要注目です!!

広島が誇る神楽、継承者として頑張ってね!!

 

松田さんも神楽をされていて、その神楽を観たこともある生徒のみんな。

吉田高校の神楽についてお聞きすると、

「神楽というものを壊さず、伝統芸能としての神楽を舞っている。

自信を持って、吉田高校の神楽はいいですよ、と言えます」と

お話してくださって、神楽の大先輩にそう言ってもらえて、

吉田高校のみんなも嬉しそうでした。

 

大会を通して継承していく彼らの姿を松田さんは

「ありがたい。若い世代が一生懸命神楽をやってもらって、

神楽を残してもらうことが、地域の活性化にも、伝承にもつながる」 と

お話してくれました。

 

みんな、松田さんの話を聞いて一層気持ちが入ったようです。

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「神楽甲子園」は、7/23(土)24(日)安芸高田市の神楽門前湯治村で開催!

出演者だけでなく、運営スタッフも高校生!

高校生のアツい神楽の競演、ぜひ会場で体感してください!!

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収録後、みんなにクリアファイルと付箋をプレゼント!

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ちゃっかりオオクボックスのサインも残してきました。笑

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吉田高校JIMOTO調査隊のみんな、松田さん、 そして先生方、

心からありがとうございました!!

 

次回、7月27日(水)は、

國學院大學から、神楽に詳しい、ステキな先生が登場だ~!!

2015年9月23日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 吉田高校

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~!

最終回の調査テーマはコチラ! 

 

『広島の伝統芸能"神楽"について調査せよ!』

 

ということで、「神楽門前湯治村」があり、神楽が有名な安芸高田市に行ってきました!

 

地元の吉田高校の神楽部のみんなと一緒に、いざ調査! 

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今回、地元・安芸高田市の「上河内神楽団」の団長、中村さんが、吉田高校まで来てくださり、お話をお伺いしました! 

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中村さんは、吉田高校の出身!なんとも嬉しいご縁です~!

 

9ジラーイチ、神楽を愛する男、 西田くん!

オオクボックスとは久々の再会でした!

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神楽は、太鼓や笛などのお囃子と一緒に、華やかな衣装やお面をつけた人たちが、ある物語を題材にして舞う、伝統芸能。

 

安芸高田市に住むみんなにとって神楽は身近なもので、小さい頃からよく見ているものなのです。

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今では神楽大会やイベントなど年中ある神楽ですが、

もともと神楽は秋の豊作を願う神社に奉納するもので、

昔の人たちは稲作は神頼みだったのです。 

 

300年ぐらい前から始まって、地域によって神楽は違うそうです。

安芸高田市の神楽は、テンポが少し早いのが特徴。

 

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調査隊のみんなも、地元の神楽団に入っている人が多かったんですが、

安芸高田市には22の神楽団があるんだとか。

団によって演目も舞いも違うそうで、それぞれ楽しんでほしいと話してくれました。

 

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調査隊のみんなは神楽愛が強い!

「日本が誇れるものだから、神楽を世界に広めていきたい」とか、

「一生神楽を続けていく!」などなど、伝統の継承へのみんなの思いが伝わってきました。

 

そんな調査隊のみんなの舞を、披露してもらいました!

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中村さんは、「神楽を通してみんなに言いたいのは、人との出会いを大切にして、「人づくり」を大切にしてほしいと いうこと。これが人生の財産になる。」とメッセージを伝えてくれました。

 

みんな、これからも神楽を愛して、ずっとずっと伝えていってね!!  

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吉田高校JIMOTO調査隊のみんな、中村さん、梅田先生、心からありがとうございました!!

 

 

ちなみに、吉田高校 神楽部は、これからいろいろな場所で神楽を披露します!

■11/1(日) 9:00~ 全国総合文化祭プレ大会 演目『鐘馗』 @三原ポポロ

■11/4(水) 12:00~ シャレオde吉高 演目『日本武尊』 @シャレオ

■11/8(日) 12:00~ 県主催介護の日フェスタ 演目『伊吹山』 @県庁駐車場

興味を持った9ジラーはぜひ、足を運んでみてね!

 

 

IMOTO調査は今日で最終回。

このコーナーを通して、広島に伝わる伝統や文化について、9ジラーのみんなが何かを感じてくれたら 嬉しいです!

 

JIMOTO調査に協力してくださったみなさん、心からありがとうございました!!

 

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またJIMOTO調査隊が組みたいぜよ!!by オオクボックス

 

2015年9月 9日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 廿日市西高校

  

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~! 第5回目の調査テーマはコチラ!

『広島が誇る伝統工芸品、"宮島のしゃもじ"について調査せよ!』

 

"日本三景"宮島の伝統工芸品に、「宮島しゃもじ」があります。

カープやスポーツ観戦でしゃもじを使った応援を見かけたことがあるよね!

 

広島が誇る伝統工芸品であり、お土産としても人気のしゃもじについて調査すべく、宮島へ行ってきました!! 

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一緒に調査してくれたのは、 廿日市西高校の写真部のみんな★

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そして今回は、そんな写真部のみんなに写真を撮ってもらいました! 

お話をお伺いしたのは、宮島でしゃもじを製造されていらっしゃる、

「小田木工所」の、小田隆一さん!

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しゃもじ職人一筋、この道40年以上の小田さんは、本当に元気でパワフルな方!!

小田節炸裂でした!

 

 

そんな小田さんの作業場も見せていただきました!

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宮島のしゃもじは、誓真(せいしん)さんという修行僧が考案したもので、神社の弁財天からヒントを得て、弁財天の持つ琵琶の形に似たしゃもじが生まれました。

 

その後、昭和40年頃に機械化し、さらに生産量が増え、今に至るんだそうです。

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みんな興味津々!シャッターチャンスは逃さない! 

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廿西調査隊はみんな楽しんで調査してくれました!

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専用の機械で削られたしゃもじ。 

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これをやすりで整えます。こういった作業はもはや感覚なんだとか!まさに職人技! 

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2本を持って鳴らすと「カチカチ」=勝ち勝ちで、"勝利"につながることから、そして「敵を召し取る」、「幸せを召し取る」ということで、しゃもじは縁起物とされています!

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カープが初優勝した時、小田さんは発注を受けて、3万本のしゃもじを作ったそうです!すごいよね!!! 

 

そんな小田さんが作るしゃもじを、小田さんが一人ずつプレゼントしてくれました!嬉しい~!!

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さらに!!

廿日市西高校の写真部のみんなに、大きな大きなしゃもじをプレゼントしてくださったんです~!!

 

小田さんが「ここに寄せ書きしたらえぇようになるんじゃけ、書きんさい!」と言ってくれ、 みんなで書き込みました! 

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大きなこのしゃもじは、廿西写真部の部室に飾ってあります!

このしゃもじも、代々受け継いでいってほしいな!

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いろいろなお話をしてくださった小田さん。

「儲からんのも、伝統じゃ。」という言葉が印象でした。

 

跡継ぎはいないそうなんですが、でも「命ある限りやる! うちのしゃもじは本物じゃけ!」と豪快に語る小田さんの笑顔が素敵でした。

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若い世代へのメッセージは、「元気でおりゃ、なんとかなる!」

本当にそう!みんな元気に、小田さんに負けないように頑張ろう!!

そして、広島に伝わる伝統を伝えていこう。

 

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廿日市西高校JIMOTO調査隊のみんな、小田さん、常村先生、商工会の折井さん、心からありがとうございました!!

 

2015年8月26日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 安田女子高校

 

 

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~!

第4回目の調査テーマはコチラ!

 『水の都・広島に伝わる"雁木"について調査せよ!』

 

今回、8月の暑い時に調査に協力してくれたのは、安田女子高校歴史研究部のみんな!

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そして今回、雁木について教えてくださったのは、「水の都」の文化を伝えるため、 NPO団体「雁木組」で雁木タクシーや、水辺でのイベントなどを企画されていらっしゃる山﨑さん!

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広島市内中心部には、6本の川が流れる、日本でも珍しい街の1つで、 「水の都ひろしま」とも呼ばれています。

 

雁木とは、水辺に降りていく階段のこと。

かつては、川が物資の運搬や日常の交通路として利用されていて、水の都として栄えた広島の街の名残が、この雁木に残っています。

 

今回、雁木を船着き場として広島の川を行き交っている「雁木タクシー」に乗船させていただきました!

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川から見る広島の景色はまた違って見えました。 

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初めて乗る雁木タクシーにみんなドキドキ!

風が気持ち良くて、大はしゃぎでした!

でも、一番はしゃいでたのは、オオクボックスです。笑

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雁木は、江戸時代の初め頃からあるもので、それは絵図として記録にも残っているとのことで、山﨑さんが見せてくれました!

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みんな真剣に山﨑さんの話を聞いていました!

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今は船の乗り降りや、干潮になると貝堀りもできたり、デートや河原で結婚式をしたカップルを雁木タクシーで運んだりしたこともあるんだとか!

 

いろいろな使い方ができる雁木。

雁木は広島に400もあって、こんなにもたくさんの雁木が残っている街は他にないんだとか。雁木は川の街広島の歴史文化の象徴になっていて、それを使いながら、これからもずっと残していきたいと山﨑さんは話してくれました。

 

平和の街でもあり、川の街でもある広島。

これからも伝えていきます!

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安田女子高校JIMOTO調査隊のみんな、山﨑さん、ジゲン船長、そして森田先生、 暑い中ありがとうございました!!

 

2015年8月12日

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~ with 暁の星女子高校

國學院大學 presents WAゴコロ部~JIMOTO調査隊~は、夏休みも活動中!

 

第3回目の調査テーマはコチラ!

 『琴の生産量日本一の"福山の琴"について調査せよ!』

 

今回一緒に調査をしてくれたのは、暁の星女子高校 琴部のメンバーだ!!

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今回、福山の琴について詳しくお話をしてくださったのは、藤田琴製作所の藤田さん!この道に入ったのは、15歳の頃。調査隊のみんなと同じぐらい!

 

一つ一つ手作業で、琴を作られています。

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琴部のみんなは、出来上がるまでの工程に興味津々!

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大窪隊長も思わず覗き込みます!

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製作の途中段階のお琴で少し弾かせてもらったりもしました!

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暁の星女子高校調査隊メンバーは、やっぱりお琴をやっているだけあって、

みんなおしとやか! 

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かわいい調査隊メンバーたちが藤田さんにいろいろと質問をぶつけます!

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福山の琴は、日本で生産量ナンバー1!全国で70%を占めます!

なぜ福山で生産量が多いのかというと、桐の木が多かったこともあり、気候が適しているから。

福山琴、新福山琴とあって、一部では授業として加わっている小学校もあり、全国的にみても琴に触れる子どもたちは多いそうです。

 

福山の琴は大正ぐらいから始まったもので、分業化になって生産量が増えたんだそうです。今は機械も充実していて、一人で全部作る人はあまりいないそうですが、 藤田さんは変わらず手作業で、全部一人で作っています。 

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そんな藤田さんの手は、マメだらけ。

この手で何十年もずっと福山の琴を作り続けてきました。まさに職人!! 

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そんな藤田さんが作った琴を、暁の星調査隊メンバーが演奏。

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琴の音色って、本当に美しい。 

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作る人によって琴の音色は変わってくるそうで、同じ琴というのは一つもないんだとか。

 

なんと藤田さんが手がける琴は、一番高くて800万円台のものもあるとか!すごい!!!

 

そんな藤田さんの娘さんは暁の星出身で、お琴の指導をされているそうです。お父さんである藤田さんのお琴で娘さんが弾いて伝えていく・・ステキだなぁ。

 

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これからも福山で作られる琴の音色を、全国、いや世界に届けていってほしいです!

暁の星女子高校JIMOTO調査隊のみんな、藤田家のみなさん、そして先生方、 ありがとうございました!!

 


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