Chat&Drive、今週の目的地は庄原市の国営備北丘陵公園。
そしてお迎えしたゲストは、この公園で8/18(土)、8/19(日)の2日間に渡って
開催される野外フェス「SETSTOCK'12 -10th Anniversary in Bihoku-」の
プロデューサー澤弘道さんです!
澤さんは 株式会社 夢番地に所属し、コンサートや音楽イベントの
企画・制作を手掛ける音楽プロモーターの方です。
国営備北丘陵公園でSETSTOCKが開催されるようになって
今年で10周年。澤さんは立ち上げ当初からプロデューサーとして
関わってこられました。
さてさて
今年のSETSTOCKはいよいよ来月8/18(土)、8/19(日)の開催となりますが
「SETSTOCK開催決定ー!!」という発表がいつもより遅かった気がしませんか・・・?!
「今年はSETSTOCKいつ開催されるの・・・??どうなの??」と気になった方も多いハズ。
ずばり澤さんに開催発表が遅れた理由を伺いました!
澤さん「特に理由は無いんですが、開催発表と同時に出演アーティストを
どーんっ!と出したかったからです。どーんっ!ってね。」
とのこと。
確かにインパクト抜群でしたね!!
そんなお話しを伺いながらホンダ・フリードハイブリッドは
目的地、国営備北丘陵公園に到着。
こちらは本番当日ではイーストステージと呼ばれるエリア。
こちらの石畳の部分にステージが組まれます。
収録日(7/4現在)は当然まだセットも何も設置されていませんが
ここに巨大なステージが組まれると想像するとテンションが上がって・・・
ついつい歌いたくなり、、、
ついつい踊ってしまいたくなりますね♪
そんなこんなでこちらのステージから収録再開!
澤さんに今年のSETSTOCKの魅力を伺いました。
何と言っても10周年にちなんだ豪華ラインナップ!
同じ出演回数を誇る奥田民生さん、斉藤和義さんの出演はもちろんのこと
過去オープニングアクトからスタートしたアーティストがメインアクトにステップアップなど
過去10年の歴史と成長を感じられるフェスにしたいとのことでした。
そして収録の最中、番組から重大発表がありました。
なこのChat&DriveがSETSTOCKの会場に登場!
8/18(土)はこちらの会場から史上初公開生放送を実施します!!
さらに18(土)19(日)の2日間ともChat&Drive特設ブースで
DJイベントを実施予定。あのアーティストが生放送&DJイベントに
出演するかも・・・?!
Chat&Driveのブースはウエストステージ近辺に設置される予定です。
澤さん、この辺ですかね・・・?
さあ楽しみいっぱいのSETSTOCK!!
そして本日7/21(土)の夜7時からSETSTOCKのプレパーティーが
あります。場所は広島クラブクアトロ内の「アトリオ・クアトロ」。
今日のゲスト 澤さんも出演されます!
さらにRCC中国放送の青山高治さん、HFMでお馴染みキムラミチタさんとの
3人で裏話満載の座談会も行われます。ぜひこちらにも足を運んでみてください♪
国営備北丘陵公園は全面が芝生に覆われていて
最高に気持ちの良いフェス会場に変身します!
普段はこんな遊具で遊ぶ事もできます。
さらにこのブランコは
リアルにスリル満点です。
気持ちの良い大自然に囲まれて行われるSETSTOCK。
ぜひ参加してください♪
ラストは澤さんと記念写真♪
Chat&Drive、来週は 家族4人でヨットで太平洋を1周された
大竹市在住の冒険家 山下健一さんをゲストシートにお迎えします。
来週もお楽しみに!
Honda Cars 広島presents Chat & DriveがSETSTOCK'12本番当日、
なんと会場から公開生放送を実施します!!
8月18日(土)、8月19日(日)の2日間 庄原市国営備北丘陵公園で
開催される大型野外フェスティバル「SETSTOCK'12 -10th Anniversary in Bihoku-」。
この会場にChat&Driveのブースが出現します!
初日の8月18日(土)はお昼12時~12時30分の間、公開生放送を実施。
Chat&Drive史上初の生放送!SETSTOCK'12に出演するあのアーティストを
ゲストにお迎えする・・・かも・・・?!
さらに両日とも一日中DJイベントを実施!
出演アーティストのゲストあり、ホンダ車の車両展示あり。
SETSTOCK'12を2倍3倍楽しんでもらえるイベントを行います!!
詳細は乞うご期待!!
Chat&Drive、今週の目的地はフマキラー広島工場。
お迎えしたゲストはフマキラー株式会社 開発本部の山本和則さんです。
(フリード・ハイブリッドの乗り心地を味わう山本さん)
正式には、開発本部 開発研究部 応用開発研究室 室長という
肩書をお持ちで、新製品開発の取りまとめ役のお仕事をされています。
殺虫スプレーや蚊取り剤など、日本を代表する日用品メーカー フマキラー。
創業120年を超える、広島で誕生した企業です。
ところで
"フマキラー"の名前の由来を知っていますか??
山本さんに伺ったところ、ハエ=フライ(fly)の"フ"と
蚊=マスキート(mosquitoのネイティブ発音)の"マ"、
ハエ・蚊を退治する!=キラーということで フマキラーになったそうです。
今週向かった廿日市市梅原にあるフマキラー広島工場は
フマキラー製品の製品開発・製造拠点になっています。
建物の中にお邪魔すると、玄関口にはTOKIOのメンバーが!!
おすだけベープのCMで使われたグッズが飾ってありました。
そしてこちらがそのおすだけベープ。
火も電気も電池も使わず、おしてプシュッとするだけで
12時間効き目があります。1回おすだけで夜寝る前から朝起きるまで
十分な時間効果があります!
山本さんはこの「おすだけベープ クリスタ」という今年の新商品で、
薬剤の残量が見えるように特殊な樹脂を使った容器の開発に携わりました。
高圧ガスを入れるため、その圧力に耐えられる容器の開発には
長い年月をかけ苦労されたということでした。
そのおかげでとっても便利!助かります!!
エアゾールタイプの殺虫スプレーや
初期の殺虫液のタイプなど
(これは手動ポンプで圧力をかけ、殺虫液を霧状にして散布します)
たくさんのフマキラー製品が陳列されていました♪
その後われわれは広大な工場の敷地内を歩き・・・
いよいよ・・・
研究室内の飼育部屋に潜入!!
(ここからは企業情報のためお見せできる写真が少なくなります)
試験用にゲージの中に飼育された数千、数万匹のハエや蚊など
たくさんの種類の虫たちがほんとーっにたくさんいました!!
広島では なかなかお目にかかることの少ない種類の
虫たちともご対面。(ワモンゴキブリ、ヤマトゴキブリなど)
無菌のキレイな虫さんたちでした。
虫たちが好む環境を作り、大切に育てて試験に使います。
写真中央の方は規則的な研究を行う研究員の服部さん。
(番組にも登場して頂きました。)
ラストは巨大なベープの前で3人揃って記念写真♪
ベープには「蚊曜日」と書かれていますが
この日は水曜日でした。
Chat&Drive、来週はいよいよ来月8/18(土)8/19(日)に開催!
庄原市国営備北丘陵公園を舞台に繰り広げられる熱い野外フェス
SETSTOCK'12のプロデューサー 夢番地の澤弘道さんを
ゲストシートにお迎えします。
来週もお楽しみに!
今週のChat&Drive。
出発前にはフリード・ハイブリッドに興味津々!!
サンモール・ライブ・オン・レディオのナベくんが遊びに来てくれました。
さて今週お迎えしたゲストは、広島県で唯一の花火製造販売会社
牛尾煙火製造所の4代目 牛尾彰彦さん。
牛尾煙火製造所では、今月28日(土)に開催される
"2012広島みなと夢花火大会"や"第35回呉海上花火大会"など
県内の様々な花火大会やお祭りで使われる花火の製造を
手掛けていらっしゃいます。
牛尾煙火製造所の"煙火(えんか)"という言葉ですが、
一般に言うところの"花火"は、火薬取締法では"煙火"と呼ばれているそうです。
花火の中身は基本的に火薬。花火の製造や打揚げには、火薬の取り扱いや
保存方法など厳しい規則があります。
花火は3号、4号、5号・・・など大きさにいくつか種類があり、
各号数に応じて"保安距離"というものが定められています。
例えば5号玉だと、上空で開いた時の直径が150mほどに広がりますが、
花火を安全に見るために打揚げ場所から180mの保安距離を
確保しなければならないという広島県の規定があるということです。
そんなお話しを伺いながら向った先は、熊野町平谷。
こちらに牛尾煙火製造所の花火工場があります。
こちらは資材置き場。打揚げ用の筒が並んでいました。
牛尾さんの隣にある巨大な筒は10号玉=1尺玉の筒。
玉自体の直径が30cm、上空で開いた時の直径はなんと280mにも
なるビッグサイズです!!
資材置き場から少し離れた場所に工場があります。
工場の門をくぐると・・・
運命の分かれ道、、、のような矢印が。
いざ危険区域に進んでみると、
ほんのり火薬のにおいが漂ってきました。
工場内の各作業場はたくさんの防火壁で仕切られていて
それぞれある程度距離が置かれています。
これも火薬取締法で"保安距離"という規則があるということ。
まるで迷路のアトラクションのような作りでした。
さらに進んでいくと無数の黒い物体を発見!
これは"掛け星"と呼ばれる、花火の光の素。
水で練った火薬を丸めて作ります。いまは天日干しにしている状態。
見かけは真っ黒ですが、燃焼すると赤・緑・青・黄・・・など鮮やかな色に変身します!
こちらは先ほどの掛け星を詰めた"玉"です。
たくさんの玉ねぎが並んでいるようでした。
よく見ると玉ねぎのへた部分に赤いラインがありました。
この花火は赤色に光るということです。
工場内にはたくさんの作業場があり、作業を分担して
花火を完成させます。
こちらは玉の周りにクラフト紙を巻き付ける作業。
もの凄いスピードでくるくる巻かれていきます。
まさに熟練の技でした!
並べる作業だけ庄司アニキも少しお手伝い。
ラストは牛尾さんと記念写真♪
花火シーズン到来!
この夏はぜひ花火大会を楽しんで下さい♪
Chat&Drive,来週はフマキラー株式会社
開発本部の山本和則さんをお迎えします。
来週もお楽しみに!
今週のChat&Drive、お迎えしたゲストはオタフクソース株式会社の
春名陽介さん。
春名さんはオタフクソースならではの部署
「お好み焼き課」に所属していて、お好み焼店開業の支援のほか
全国各地でお好み焼の普及活動を行っています。
小さな頃からお好み焼が大好きだったという春名さん。
将来はお好み焼店の店主になりたいという夢を持っていたそうです。
高校に入り就職活動をしている時、大好きだったお好み焼店の前にいつも
はためいていたのぼりのマークと同じオタフクのロゴを求人票で見つけ
すぐに入社試験を受けることを決意したということです。
春名さんのお好み焼に対する熱い想いを伺いながら向った先は
広島市西区商工センターにあるWood Egg お好み焼館。
こちらにはお好み焼の文化や歴史などが展示されていて
県外から修学旅行生たちが見学に来ることも多いということです♪
中に入ると、
なんとオタフクさんの粋な計らいでウェルカム・ボード
が用意されていました~!!
そして我々が向った先は、
4Fにある「お好み焼研修センター」。
こちらはお好み焼店を開業したいと考えている方への
お好み焼研修を行う場所です。
見た感じは高級な鉄板焼き屋さん、といったたたずまいでした♪
そして収録では春名さんにお好み焼をおいしく焼くポイントを伺いながら
実際に焼いてもらいました!!
生地の上にのせるキャベツは焼いた時に蒸し上げるため少し水分を
含ませるのがポイント。さらに長めの細切りにすることでキャベツを
積み上げた時の隙間を大きくします!これが蒸気の通りを良くさせ
キャベツをおいしくさせるコツです。
天かすやイカ天をのせると蒸し上げた時の蒸気で
いいダシが出ます。
野菜の上に豚肉をのせひっくり返します。
ひっくり返す時、具材がバラバラにならないように
つなぎとして生地を上に少量かけます。
このつなぎがあるのと無いのとでは、ひっくり返しやすさが
全然変わってくるんだそうです。
そば、卵をのせ、さらにひっくり返してソースと青ノリを
ふりかければお好み焼の完成です!!
庄司「いっただっきまーす!」
「はふはふ」
「うんまー!」
お好み焼が焼き上がるまで鉄板の上でどんどん変わっていく景色を
見るのも楽しみの一つですね♪
こちらWood Egg お好み焼館には
昔のお好み焼の形やお店の様子が展示されていたり、
ソースの中身についての解説パネルなども
展示されています。(写真は広報の村山さん)
ラストは春名さんと記念写真♪
Wood Egg お好み焼館、ぜひ一度遊びに行ってみてください♪
Chat&Drive、来週は牛尾煙火製造所 4代目 花火職人の
牛尾彰彦さんをゲストシートにお迎えします。
お楽しみに!