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今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
株式会社 序破急 代表取締役社長 蔵本 順子さんとお電話をつないでお話を伺いました✨
映画館「サロンシネマ」「八丁座」はコロナウイルス拡大の影響で臨時休館中でしたが今日再開されました!
劇場内での感染拡大防止のために
座席は、前後左右間隔を空けて販売されたり、館内の椅子や机、ドアの手すりなどの共有部を入れ替えごとに消毒されているそうです。
ほかにも館内空調の常時換気に加え、上映後は全ての扉を開けて換気されたり、いろいろと対策をされています。
今週サロンシネマでは「娘は戦場で生まれた」「時の行路」「テッド・バンディ」
「ロニートとエスティ彼女たちの選択」「ミッドサマー」が上映され、
八丁座では「シェイクスピアの庭」「シネマ歌舞伎 京鹿子娘二人道成寺」「パラサイト半地下の家族」
「ローマの休日」「スウィング・キッズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が上映されます。
この中で蔵本さんのおすすめ作品は、「ローマの休日」✨
ぜひ、その場に行った気分になれるスクリーンでご覧になっていただきたいそうです☺
蔵本さんありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
ライブ ジュークの 河村真作さんとお電話をつないでお話を伺いました✨
ライブ ジュークは平和大通り沿いのクリスタル・プラザ19階にあるライブハウス。
広島市内を見下ろせる快適な空間で、色んなスタイル、ジャンルの音楽ライブやイベントができます
コロナウイルスの影響で、ライブハウスは大きな影響を受けており、
実際に3月以降はライブの中止が相次いでいるそうです。
そんな厳しい状況下におかれるライブハウスは新たな取組みを始めたそうです✨
その名も「5Hプロジェクト」!!
ジャンルやカテゴリーを超えて、広島県内にある20のライブハウスが手を取り合い、支援Tシャツを販売するプロジェクトです。
プロジェクト名の「5H」の5 つのH とは、Hiroshima Live House Hardship(苦難) Handshake(握手) HelpのH。
手を取り合いこの苦難に打ち勝とう!という思いが込められています。
こちらの支援Tシャツは受注販売で、1枚2500円(税込)。
色はホワイと/ブラックの2色で、サイズは、S/M/L/XL/2XLの用意があります。
受付締め切りは、5月31日(日)15:00までです。
メール(mail@live-19-juke.com)で申込み可能となっています。
Tシャツは締め切り後、後日のお渡しとなります。
コチラからTシャツのデザインや詳細などが確認できます!
ぜひ、ご覧ください✨
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーもお電話をつないでお話を伺いました。
今日、お話を伺ったのは三次市在住の作家 佐々木裕一さんです。
佐々木さんは、2度目のご出演でした。
佐々木さんは、1967年広島県三次市生まれ。
2003年に、架空戦記「ネオ・ワールドウォー」でデビューされました。
主な人気作品に「公家武者 信平」、「身代わり若殿」シリーズなどがあり、
毎月のように新刊を発表されていらっしゃいます。
2019年12月には、三次から赤穂藩の浅野内匠頭に嫁いだ阿久利姫の半生を描いた「忠臣蔵の姫 阿久利」を発表されました。
今日は、阿久利姫のお話を伺いました。
広島三次藩に生まれた阿久利姫は、3歳で播磨赤穂藩の浅野内匠頭に輿入れすることが決まったそう。
幼くして母の元を離れて江戸へ上り、出逢いと別れの中で教養を身に着けたのちに、藩の政治に励む夫を支えました。
しかし、内匠頭に対する、吉良上野介の執拗な嫌がらせで、平穏だった夫婦の幸せにもかげりが入り...
というお話。読んでみたくなりますね✨
三次市には鳳源寺という、阿久利姫と赤穂浪士との縁が深い場所があるそう。
柏村さんは、お寺のそばにあるお墓参りの帰りに、遺髪塔や桜によく立ち寄っているそうですよ☺
佐々木さんは5月13日に「新・浪人若さま 新見左近【五】-贋作小判 (双葉文庫)」を発売予定だそうです!
ぜひ、お手に取っていただけたらと思います✨
佐々木さん、ありがとうございました!