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今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーでは、
君田温泉 森の泉 代表取締役 反田博美さんをお迎えしました。
柏村さんと反田さんは48年のおつきあいでいらっしゃいます。
反田さんが三次高校3年の冬、当時RCCアナウンサーだった柏村武昭さんと出会い、
大阪朝日放送の「ワイドサタデー」という番組で、三次人形窯元から「色付け作業」の様子を
柏村さんがレポートされた時、反田さんはバイクで中継車を追いかけたそうです。
君田温泉は、泉質がよく、柏村さんも大好きなんだそう☺
「森の泉」は和室が12室ある温泉です。
現在、GO TOトラベルと三次宿泊キャンペーンでとてもリーズナブルに泊まることができるそうです!
詳しくはコチラのHPをご覧ください✨
近くには、「道の駅ふぉれすと君田」、「はらみちを美術館」など施設もあり、観光も楽しめそうですね!
11月1週目から2週目にかけて紅葉も見ごろを迎えそうとのこと🍁
宿泊だけでなく日帰り入浴もできますので、お近くに行かれた際はお立ち寄りください✨
反田さん、ありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、広島南税務署の牛尾桂子さんをお迎えして
「税金について」の制度をお聞きしました☺
新型コロナウイルスの影響で収入が減少して、国税の納付が困難な人に向け
税務署に申請すれば原則一年間、納税の猶予と延滞税の軽減が認められる制度があるそうです。
また、『特例猶予』が創設されました。
税務署に申請する事で納期限から原則1年間の猶予は認められ、さらに猶予期限中は延滞税が全額免除される制度です
この『特例猶予制度』は個人の方でも法人でも利用できます。
どの制度も対象や条件がありますので、
まずは「広島国税局猶予相談センター」にお電話お願いいたします。
電話番号は0120-683-754です。
詳しくはコチラのページをご覧ください☺
スタジオの調整室には広島南法人会 副会長の塩本さんもお越しくださっていました☺
税金について、たくさん教えていただきありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、中区並木通りにある
アナログレコードショップ「ステレオレコーズ」の店主、神鳥孝昭さんをお迎えしました✨
神鳥さんは1976年生まれで広島市のご出身。
大手外資系のCDショップでの勤務を経て、2005年に「ステレオレコーズ」をオープンされました。
レコード販売はもちろん、数々のアーティストを招いた音楽イベントを企画したり、
2014年には音楽レーベルを立ち上げたりと、広島の音楽シーンのけん引する方の一人です。
ステレオレコーズは、今年16年目で、在庫が3万枚以上あるんだそう!!
立地もよく、立ち寄りやすいお店です✨
近年は、アメリカではアナログレコードの売り上げが、
1986年以来初めてCDのそれを上回ったそうで、
アナログレコードの価値が見直されており、注目されています!!
11月3日はレコードの日!!
「レコードは文化財」という考えから、「文化の日」を記念日としたそうです。
レコードの日にちなんで、色んなタイトルのアナログ盤が発売されます。
今年の目玉は、細野晴臣さんの初アナログ化を含む6タイトルが発売される予定です☺
神鳥さんは細野さんとかかわりがあり、
昨年、細野さん50周年企画が恵比寿ガーデン・プレイスで4日間あり
四日間DJで参加されたんだそうです☺
神鳥さん,ありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』は
広島ドラゴンフライズ 代表取締役社長 浦伸嘉さんをお迎えしました。
浦社長は、1980年広島県出身の40歳。元プロバスケットボール選手でいらっしゃいます。
美鈴が丘高校から大阪商業大学を経て、2003年に新潟アルビレックスに入団され、
2004年には国体に広島県代表として出場されました。
2007年に現役を引退しスポーツマネジメント会社を設立し、
その後2016年に株式会社広島ドラゴンフライズの代表取締役社長に就任されました。
広島ドラゴンフライズのクラブ創立は2013年。
設立当初は「実業団リーグ(NBL)」に参戦していました。
2年後に日本のバスケットリーグの変革により「B.LEAGUE(Bリーグ)」が設立し、
2016-2017年シーズンからBリーグに参戦しています。
ドラゴンフライズというチーム名の由来は、
宮島にだけ生息している「ミヤジマトンボ」に由来しているんだそうですよ!
トンボは前に飛んで後ろに下がらない勇猛果敢な虫として「勝ち虫」といわれる縁起のいい虫なんです☺
広島ドラゴンフライズは、昨シーズンB2西地区で優勝し、悲願のB1昇格を果たしました!
そして今日、地元開幕戦です!
19:35から広島サンプラザホールでアルバルク東京と対戦です。
試合がどうなるのか、楽しみですね🏀
浦社長、ありがとうございました!!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーでは
ニシナ屋珈琲の新谷隆一さんをお迎えしました。
新谷さんは、広島市牛田早稲田にある本店を中心に、
京都府、福岡県などで高級珈琲豆専門店を経営していらっしゃいます。
創業は昭和8年で、新谷さんは焙煎職人として3代目。
現在は全日本コーヒー商工組合連合会の副会長と、
中国コーヒー商工組合の理事長を務めていらっしゃいます。
新谷さんは、広島にコーヒー農園を作る計画をされています。
国産のコーヒー豆を育てるのは、気候が合わなくて難しく、
日本での生育条件を満たす地域は沖縄県や鹿児島県などに限られており、
国内で流通する豆はほぼ輸入品。
そんな中、広島の環境にも順応するよう改良された苗を使い、
国産コーヒーの商品化に挑むんだそうです☺
世の中の流れに負けず、これまで長年抱いてきた自身の夢を実現し、
広島の魅力を向上させることで、少しでも地元・広島県に明るいニュースを届けられたらと考え、
今回のプロジェクトを立ち上げたんだそうですよ!
東広島市安芸津町の大芝島と呉市広町と三原市深町の3カ所で、農園を計画中です。
ビニールハウスを整備し、21年春に苗約千本を植え、22年秋からの収穫を予定し、
焙煎豆や飲料にして直営店や自社の通販サイトなどで売る予定✨
広島県のコーヒーができるのが楽しみですね☺
新谷さん、ありがとうございました!