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今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
そば処 とんぼ 八木店の店長和田直樹さんをお迎えしました。
広島市安佐南区八木にあるそば処 とんぼ、柏村さんが、最近はまっているお蕎麦屋さんです!
とんぼでは、おなか一杯そばを食べてもらいたいという思いから、3玉までは、同じ値段で提供されています。
現在は、東広島のお店をはじめ、八木店、宮島、横川、平和公園、レクト、クロスロードみつぎなど、7店舗になりました!
そして、9月には庄原で開店する予定があるそうです!
注文方法は、最初に、そばを、かけそば、ぶっかけそば、ざるそばから選び、
次にそばに乗せたいトッピングを選びます。
サイドメニューも充実しており、ちっちゃいかつ丼や上エビ天丼、親子丼などがあるそうです。
お蕎麦は毎日お店で手作りで、てんぷらは注文を受けてから揚げたてを提供されていたりと
こだわりの詰まったお店です。
暑い毎日で、少し食欲が落ちていても、つるっと食べやすいお蕎麦、
ぜひ召し上がってみてください!
和田さん、ありがとうございました。
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは
宮島にある日本文化体験施設 オケイコジャパン 代表の 橋口栄さんにお越しいただきました。
橋口さんは、橋口さんは、保育士を2年勤めたのち、テレビ局のリポーターとして活躍されました。
広島テレビ「柏村武昭のテレビ宣言」など多くの番組リポーター・ディレクターを
13年間務められました。
その後、「地域に学びと交流の場を提供したい」という思いが膨らみ、
2014年に自宅サロン「おけいこハウス」をオープン。
さらに、宮島でお寺をリノベーションし日本文化の体験施設「okeikoJapan」を開き
宮島を訪れる観光客をおもてなししていらっしゃいます。
ご自宅にサロンをオープンされたときは、お部屋を一部改装して始められたそうです。
そこから、たくさんのアイデアで、外国人観光客をはじめ多くの方に日本の文化に触れてもらう機会をつくっているんだそうです。
おにぎりを作る体験では、三角に作ることに苦戦される外国人が多いんだそうです!
最近は、なでしこプランという日本人向けのプランもあって、カップルなどに人気があるとおっしゃっていました。
着物を着て、日本文化に触れて、宮島散策も風情があっていいですね🌸
橋口さん、ありがとうございました。
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
人形作家 二代目 辻村寿三郎 川崎員奥さんにお越しいただきました。
まずは、先代の辻村寿三郎さんがどんな方なのか教えていただきました。
人形師、着物デザイン、舞台、映画等の衣裳デザイン、など多岐にわたり、世界的に有名で、
少年時代を三次で過ごしたため、広島とも縁がある方だそうです。
川崎さんは、1991年から先代の下で学ばれ、創作人形の発表、人形芝居上演、舞台衣装デザインなどの活動を続けられています。
そして今年2月に二代目辻村寿三郎を襲名されました。
人形師になったきっかけは、40代のころ、東京で生け花を教えられていた時に、
人のつながりで先代と知り合われ、広島出身という共通点から、家に招かれるほどの仲になったことだそうです。
先代からは、
「人形を見たら、その人が分かるから、引き出しをいっぱい作りなさい。ボキャブラリーを増やし感性を磨きなさい」
と教えられたんだそうです。
川崎さんは歌も好きで、シャンソンのリサイタルをすることもあるんだそうですよ!!
川崎さん、ありがとうございました。
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
昭和の鉄道について詳しい 窪田 正実さんにお越しいただきました。
窪田さんは、長年趣味で鉄道の模型や写真を撮影してこられ,
先月、四季が丘にある市民センターで展示会を開かれたそうです。
ノンちゃんが持っているのは、窪田さんが実際に撮られたお写真です!
コーナー後に見せていただくと、三次などのお写真もあり、盛り上がりました!
オンエアでは、今では廃線になったり、
消えてしまった特急などについて教えていただきました!!
今後の電車はどうなっていくとお考えですか?と伺うと
電車は時間が確実な乗り物で、新幹線はとても速く移動できる手段で、
これからも大切な存在です。
また、車窓はテレビより面白いとおっしゃっている人もいて、
これからも外の景色をたのしんでもらいたいとおっしゃっていました☺
存続してほしいからこそ、利用することが大切になってきますね✨
窪田、ありがとうございました!!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
広島ドラゴンフライズのゼネラルマネージャー 岡崎修司さんをスタジオにお迎えしました。
岡崎修司さんは、1990年、広島県広島市のご出身で、広島皆実高校から、
広島大学薬学部へ進み、在学中の2014年に広島ドラゴンフライズに入団されました。
2018年まで、4年間選手として活躍されました。
引退後はドラゴンフライズのアンバサダーとしてチームをサポートしながら、
アンダーカテゴリーの強化、育成環境の整備にも尽くされてきました。
そして、今年の3月10日、広島ドラゴンフライズのゼネラルマネージャーに就任されました。
現役時代は、プロバスケ選手でありながら、薬剤師の資格も取得されるなど、学ぶことが好きなんだそうです。
経営修士号を取るために、県立広島大で2年間学び、この3月にMBAの資格を取得されました。
今シーズン、厳しい戦いが続きましたが、
来期の広島ドラゴンフライズは、コーチ陣も含め魅力的な方々がたくさんいらっしゃっています!
「クラブとして勝ちに行きたい!!」と岡崎さんは強くおっしゃられていました!
10月からは、来シーズンが始まります✨
2020-21シーズン スローガンも「B∞ST(ブースト)~UNITED WE STAND 2021-22~」と決まりました!
ここからビックステップを登りたい、周りから押し上げていきたいという意味が込められているそうです☺
生まれ変わった広島ドラゴンフライズ、みんなで応援していきましょう!
岡崎さん、ありがとうございました。