今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
老人会「Aナイスクラブ」会長の沖 武宏さんにお越しいただきました。
「Aナイスクラブ」とは、安佐南区にある住宅団地「Aシティ」に住む、
60歳以上の方が参加できる、老人会のことで、
ちょうど20年前の、2001年10月1日に設立して、今年で20周年を迎えられました。
今年7月現在、会員は100世帯、135人が参加されています。
会員どうしの親睦を深めて、健康で明るい生活を図るとともに、
社会福祉、老人福祉を行うことを目的に活動されています。
実際には、毎月会報誌を発行されたり、社会見学、健康ウォーキング、バス旅行などの行事などなど、
様々な活動をされています。
中でもごみ拾いは、毎月されていて松井市長に表彰されたんだそうです✨
これからも内容が充実した、日本一の老人会を目指されるそうです!!!
沖さん、ありがとうございました。
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
お電話で 湧永製薬株式会社 経営企画部部長 兼ハンドボール部部長 津山善仁さんにお話を伺いました。
津山さんは男子ハンドボールチーム湧永レオリックの部長でいらっしゃいます。
湧永レオリックには、オリンピックの日本代表選手の成田幸平選手が所属しています。
現在は、日本リーグに参戦中で次回のホームゲームは、
11/13(土) 中区スポーツセンターで開催されます
湧永レオリックの本拠地でもある安芸高田市は、湧永庭園があります。
安芸高田市は創業者の湧永満之さんの故郷で、
庭園は所有していた安芸高田市甲田町糘地の牧場跡地を有効に活用しようと設計されました。
約10年の歳月をかけ1993年6月の開園し、
地域の方々へ無料公開されており、2020年には入園者が累計160万人を突破しました。
これからはダリアやコスモスの花が見ごろを迎えキレイな花が見られるそうです🌸
今年は11月23日まで開園されているそうです。
今年で開園30年目ということで、今年の開園中の写真を対象とした「第17回フォトコンテスト」を実施されているそうです。
詳しくはこちらからご覧ください✨
津山さん、ありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
お電話でJR芸備線利用促進プロデューサーの 梅木敏明さんにお話を伺いました。
梅木さんは、これまで広島県の職員として、
健康福祉局社会福祉部長、東京事務所長、環境県民局長、地域政策局長を歴任され、
平成 27 年3月退職されました。
その後、一般社団法人 広島県観光連盟 専務理事を、今年6月まで勤められ、
今年の8月から「JR芸備線促進プロデューサー」に就任されました!
梅木さんが就任された「JR芸備線促進プロデューサー」とは
庄原市の依頼で、芸備線の潜在的なニーズの発掘、
沿線地域間交流などの市の施策に対してアドバイスされるそうです。
これまで勤めてきた、県観光連盟での経験や県職員時代に培った人脈を生かして、
事業の推進を後押しされています。
芸備線は今年6月にJR西日本から利用が低迷する庄原と
岡山の新見を結ぶ区間の今後の運行の在り方を話し合うよう、沿線自治体に要望され、
将来「廃止」の懸念があるなか、効果的な利用促進が存続へのカギとなっています。
梅木さんは、芸備線は日本の暮らしの原点を感じられる路線なので、
これからも、芸備線の将来を開いていくために利用促進に努めていきたいとおっしゃられました。
梅木さん、ありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
お電話で東広島市の安芸津にある、中古CDやレコードを扱うお店「ジスボーイ」の店主、
菅田泰治さんにお話を伺いました。
実は6年前にスタジオにもお越しいただいたことがあります!その時の記事はコチラ!
その時はなんと200万円を超えるレアなLPレコードを紹介していただきました!
今回は実は、柏村さんのリクエストソング
富永一朗さんのゴーゴーカープのレコードがHFMになかったので、
探していただいたところ、お持ちだったので送っていただいたのをきっかけに
ご出演いただくことになりました☺
このレコードは、柏村さんへプレゼントのことで、お渡ししました✨
「ジスボーイ」は東広島市安芸津町にあります。
営業時間は13:00~19:00となっています。
詳しくはコチラをご覧ください☺
菅田さん、ありがとうございました。
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
長唄三味線演奏家の川東陽華さんをお迎えしました。
川東さんは、広島で活動する、長唄三味線演奏家でいらっしゃいます。
東京藝術大学 音楽学部 邦楽科 長唄三味線専攻を卒業後、
2013年から、文化庁支援事業「伝統音楽教室」で、
広島の子どもたちや教職員を対象に長唄の魅力を伝えていらっしゃいます。
また、2014年から毎年「川東陽華三味線独奏会」を開催されたり、
2018年には、日本インドネシア国交樹立60周年記念事業として、バリ芸術祭にもご出演されました。
古典の演奏はもとより、他ジャンルとの共演や海外での演奏など幅広く活動していらっしゃいます。
今日はスタジオで長唄三味線を聞かせていただきました!
こんな、目の前で聴けるなんて贅沢だね~と柏村さん✨
長唄とは唄、三味線、曲によってお囃子が加わるリズミカルで華やかな音色が特徴の合奏音楽で、
各時代のさまざまな音楽を吸収してきたので曲調はバラエティーに富み、
演奏ではクラシックの指揮者とオーケストラの関係と似ている部分もあって魅力的なんだそうです。
川東さんは、和楽器に親しんでいた、ご家族の勧めで高校2年の時に始め、
現在は、三味線教室やオンラインレッスンもされているんだそうです。
そして、「「花鳥風月」歌とピアノ三味線の音色に乗せて」というイベントが
9月25日土曜日の14時30分から、東区民文化センタースタジオで行われます🎶
コチラは自主企画なんだそうですよ!
川東さんは、これからも広島に長唄三味線を広めていきたいとおっしゃっていました!
川東さん、ありがとうございました。