今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
三原で理容室を営んでいらっしゃる、ワタナベ理容室の 渡邊清治さんをお迎えしました。
渡邊さんは、理容室のお仕事の傍ら、20年以上にわたって、
三原市本郷にある老人ホームに行って、
毎月入所者の方のヘアカットをするボランティアを続けてこられました。
さらに、近年では、地域の公民館長や、地区の社会福祉協議会の役員、民生委員などなど、
地域の活動に積極的に携わっておられます。
理容院は、土日も仕事のためボランティアがしにくい仕事ですが、
60歳の時に大病をして、一命をとりとめたことがきっかけでボランティアを始められたそうです。
あるホームから依頼がきたときに
広島市内の理容師の見習いをしていた息子さんとともに、毎月カットのボランティアへ。。
さっぱりした~という声が、ボランティア継続の力になっているそうです☺
渡邊さん
ありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
タレントの西田篤史さんにお越しいただきました。
西田篤史さんは、1956年生まれの庄原市のご出身です。
修道大学3年生の時にRCCラジオ初出演され、大学を卒業後からフリーとして、
広島のテレビやラジオでお仕事を始められます。
RCCテレビの「週刊パパタイム」「イマなま3チャンネル」などにご出演され、
現在は、RCCラジオで「西田篤史のシンラジラ」に出演していらっしゃいます。
今日は西田さんと柏村さんの出会いからお話を伺いました!
西田さんは手術を乗り越え、ラジオの放送を持つようになり、
番組を成功させたい!と考えられるようになり、
さらにもう一本レギュラーを持てるようにやっていきたいと考えていらっしゃるそうです。
どんな活躍をされるのか、これからも大注目ですね!
西田さん、ありがとうございました!
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のは、
お電話で植本わさび本舗 代表の 植本直樹さんにお話を伺いました。
植本わさび本舗は、
吉和の名産である「吉和わさび」の生産や、加工品の製造、販売をしている会社です。
吉和は、「水源の森百選」に選出され、豊富な清流を利用しワサビの生産が行われており、
現在は細見谷の原生林から湧き出る清冽な水を利用した十方山地区で盛んに作られています。
今日は実際にわさびをノンちゃんが擦ってみました。
右回りで擦るのと左回しで擦るのでは、味が変わるんだそうですよ✨
「植本わさび本舗」のわさびは、楽天市場など、インターネットで購入することができます。
お問い合わせはお電話0829-77-2157まで。
植本さん、ありがとうございました。
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
図書ボランティア「わらっと」代表の砂田あかねさんにお越しいただきました。
「わらっと」は、2021年5月に活動をスタート。
絵本はもちろん、いろいろな形で「ものがたり」に触れてほしいと、
読み聞かせ・紙人形劇・影絵・ブラックライトシアターなどを行っているグループです。
読み聞かせ以外には、紙人形劇・影絵・ブラックライトシアターなどを行っており、
上演に使う台本や音声素材、登場キャラクターは手作りしているそうです。
今日は実際に読み聞かせの冒頭部分を読んでいただいたり、
子供たちに読み聞かせる魅力をたくさんお話しくださいました。
詳しくはインスタグラムやコチラからHPをご覧ください
砂田さんありがとうございました。
今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
広島南税務署の山田桃子さんにお越しいただきました。
山田さんは、大学を卒業して、税務署に入って、現在2年目で、
初めての勤務地が広島南税務署でした。
個人課税部門という部署で、所得税など個人に関係する仕事に携わっておられ、
個人事業者の方への指導も含め、税務調査を担当されています。
そろそろ確定申告の季節がやってきます。
今日はコロナ対策にもなる、スマートフォンでの申告を紹介いただきました!
スマホ申告とは、
給与所得者や公的年金を受給されている方などに特におすすめの申告方法で、
スマートフォンと、マイナンバーカード を準備して、スマホ専用画面で申告するという方法です。
スマホ画面の案内に沿って、金額等を入力するだけで、
税額まで自動計算してくれるので簡単です。
スマホのカメラ機能を使って、給与所得の源泉徴収票を撮影すれば、
金額や支払者情報が自動で入力される機能も追加されました。
詳しい操作方法は国税庁HPをご覧ください。
どうしてもスマホ申告は難しい方は、
広島市内なら2月16日(水)から「NTTクレドホール基町クレド・パセーラ11階」で
申告相談を受け付けます。
会場に行く際には、混雑緩和のため、入場できる時間枠を指定した「入場整理券」が必要です。
LINEを通じたオンライン事前発行も受け付けています。
詳しくは、国税庁LINE公式アカウントをご覧ください。
山田さん、ありがとうございました。