2012.8.27
引退発表とルーキーの言葉

今朝飛び込んできた、カープファンにとっては衝撃のニュース。
リスナーのみなさんの中にも、「何時か来る日...」とは思っていた方も
いるとは思いますが、やはり現実的に突きつけられると...。
2008年シーズンオフ、広島に移籍を発表し、以来4年間に渡って、若いチームを
鼓舞してくれた、石井琢朗選手の現役引退記者会見。
番組の中でも、記者会見の模様をお届けしましたが、
やはりファンとしては、ショックを隠し切れませんよね。
常々、「カープが優勝して現役引退を...」と言っていた石井選手。
初のクライマックスシリーズ進出をかけて、本格的にしびれる戦いが始まる直前の
今日、引退発表となりました。
リスナーさんからののメッセージにもありましたが、
CSを勝ち抜けば、日本シリーズへの進出が可能です!
まずは、CS進出を!そして、勝ち抜いて、日本シリーズへ進出、日本一を実現し
タクローさんを送りたいものです!!
さて、そんな今日は、ルーキーながらすでに9勝(27日現在)をあげ、
番組ゲストの澤崎コーチ以来となる、ルーキーイヤー2桁勝利に王手をかけている
野村祐輔投手でした。
「2桁は意識してません。まずはチームの勝利が優先です。周りは新人王と騒ぎますが、
僕は意識し過ぎると良くないので、変に意識しないようにしています」と。
また、投げる時も無表情、ポーカーフェイスで淡々と投げる事が多い野村投手。
「よく反応が鈍いと言われます。実際には入った経験はないけど、もしお化け屋敷に
入ったとしても、余りにもの無表情に、お化けがシラ~とするんじゃないんですかね」と。
残り試合も40試合近くになり、最後に目標を聞いてみると
「何勝したい、とは考えていません。投げる試合でとにかく勝つ。チームのために勝つ。
それだけです」。
初のCS進出をかけて、野村投手の好投が期待されるこれからの試合。
「投手がきちんと抑えて、打者がしっかりと打つ」と野村投手が掲げる理想の試合を目指して
これからも活躍を期待しいですね!
2012.8.27
引退発表とルーキーの言葉

今朝飛び込んできた、カープファンにとっては衝撃のニュース。
リスナーのみなさんの中にも、「何時か来る日...」とは思っていた方も
いるとは思いますが、やはり現実的に突きつけられると...。
2008年シーズンオフ、広島に移籍を発表し、以来4年間に渡って、若いチームを
鼓舞してくれた、石井琢朗選手の現役引退記者会見。
番組の中でも、記者会見の模様をお届けしましたが、
やはりファンとしては、ショックを隠し切れませんよね。
常々、「カープが優勝して現役引退を...」と言っていた石井選手。
初のクライマックスシリーズ進出をかけて、本格的にしびれる戦いが始まる直前の
今日、引退発表となりました。
リスナーさんからののメッセージにもありましたが、
CSを勝ち抜けば、日本シリーズへの進出が可能です!
まずは、CS進出を!そして、勝ち抜いて、日本シリーズへ進出、日本一を実現し
タクローさんを送りたいものです!!
さて、そんな今日は、ルーキーながらすでに9勝(27日現在)をあげ、
番組ゲストの澤崎コーチ以来となる、ルーキーイヤー2桁勝利に王手をかけている
野村祐輔投手でした。
「2桁は意識してません。まずはチームの勝利が優先です。周りは新人王と騒ぎますが、
僕は意識し過ぎると良くないので、変に意識しないようにしています」と。
また、投げる時も無表情、ポーカーフェイスで淡々と投げる事が多い野村投手。
「よく反応が鈍いと言われます。実際には入った経験はないけど、もしお化け屋敷に
入ったとしても、余りにもの無表情に、お化けがシラ~とするんじゃないんですかね」と。
残り試合も40試合近くになり、最後に目標を聞いてみると
「何勝したい、とは考えていません。投げる試合でとにかく勝つ。チームのために勝つ。
それだけです」。
初のCS進出をかけて、野村投手の好投が期待されるこれからの試合。
「投手がきちんと抑えて、打者がしっかりと打つ」と野村投手が掲げる理想の試合を目指して
これからも活躍を期待しいですね!
2012.8.20
釣り師登場!

「ここまでの成績には、色々な初(対DeNA戦での1試合2HR。対阪神戦での4打数2安打
3打点)が続いてますが、これまでの野球人生13年もありながら自分で経験した事がない
事ばかりなので、自分でも驚いています。ただし...その中で、自分がやってきた事に対し
て間違いでなかった事がこの成績で証明された訳だし、これからも自信を持ってやって
いけば、もっと上を目指すことはできるのでは?と自分では思っています」と迎選手。
2010年5月に、オリックスから移籍してきた迎選手。
貴重な右打ちの外野手として、今年は自己キャリアハイに迫る勢いで記録を作っています。
そんな迎選手の楽しみは...釣り。
インタビュー収録を行った、8月のとある日の前日は、移動日オフとあって、迎選手は
西条にある池に釣りに行ったそうです。
「海釣りもしますが、どちらかと言えば(ブラック)バス釣りが多いですね。
釣りは、全てを忘れさせてくれるので、楽しんでいます。この日も、家族は僕を喜んで
送りだしてくれました」。
またその釣りに行った場所で、迎選手は地元!?との見知らぬ方と遭遇。
最初は、挨拶してお別れか...と思ったところ、なぜか40~50分も話をして、別れ際には
「今度は、家へお茶を飲みにおいで」と言われたとか...。
どうやら、迎選手がカープ選手である事を知らずに、その地元の方は話しかけたみたい
ですが...。
2012.8.20
釣り師登場!

「ここまでの成績には、色々な初(対DeNA戦での1試合2HR。対阪神戦での4打数2安打
3打点)が続いてますが、これまでの野球人生13年もありながら自分で経験した事がない
事ばかりなので、自分でも驚いています。ただし...その中で、自分がやってきた事に対し
て間違いでなかった事がこの成績で証明された訳だし、これからも自信を持ってやって
いけば、もっと上を目指すことはできるのでは?と自分では思っています」と迎選手。
2010年5月に、オリックスから移籍してきた迎選手。
貴重な右打ちの外野手として、今年は自己キャリアハイに迫る勢いで記録を作っています。
そんな迎選手の楽しみは...釣り。
インタビュー収録を行った、8月のとある日の前日は、移動日オフとあって、迎選手は
西条にある池に釣りに行ったそうです。
「海釣りもしますが、どちらかと言えば(ブラック)バス釣りが多いですね。
釣りは、全てを忘れさせてくれるので、楽しんでいます。この日も、家族は僕を喜んで
送りだしてくれました」。
またその釣りに行った場所で、迎選手は地元!?との見知らぬ方と遭遇。
最初は、挨拶してお別れか...と思ったところ、なぜか40~50分も話をして、別れ際には
「今度は、家へお茶を飲みにおいで」と言われたとか...。
どうやら、迎選手がカープ選手である事を知らずに、その地元の方は話しかけたみたい
ですが...。
2012.8.13
初登場です!

今日は、番組初登場!
今年7年目、"シャケ"こと鈴木将光選手のインタビューをお届けしました。
「ニックネームの"シャケ"は、僕が入団2年目か、3年目の時に、特守をしていた時に、
当時の阿部コーチが、必死になってノックを受けている姿を見て、「産卵中のシャケの
顔に似ている...」と言った理由から、名付けてくれたんです。阿部コーチは、何でも
すぐに考えて名付けてくれるんですよ」と、自らのニックネームの由来について
語ってくれた鈴木選手。
今井投手、齊藤投手、相沢投手と同期入団です。
「昨年の秋季キャンプで、現在の二軍監督の内田さん(当時はコーチ)から、指導を受けて
打撃のコツをつかみました。打てなくても、決められたこと(練習)をちゃんとやっていれば、
何とかなるし、いずれは打てるようになる、と言った安心感が出てきましたね。それが
良い方向にいっていると思います」。
今シーズンは、春先出場機会に恵まれずいましたが、シーズンが進むにつれて
出場機会も増えて、今では自己キャリアハイを更新する勢いで、安打も製造中です。
「カープの外野手競争は厳しいですが、死にもの狂いで練習して、
これからも、実力で一軍に上がれることを目指していきます」と力強い言葉で
インタビューを締めてくれた鈴木選手。
同期の選手の中では、唯一一軍経験がありませんが、きっと鈴木選手の力が
必要な時がやってくるはずです。
今日も、鈴木選手の姿を由宇で見ている多くのリスナーのみなさんから
メッセージをいただきました。
マツダスタジアムの打席に入れる日を、楽しみに待っています!!
2012.8.13
初登場です!

今日は、番組初登場!
今年7年目、"シャケ"こと鈴木将光選手のインタビューをお届けしました。
「ニックネームの"シャケ"は、僕が入団2年目か、3年目の時に、特守をしていた時に、
当時の阿部コーチが、必死になってノックを受けている姿を見て、「産卵中のシャケの
顔に似ている...」と言った理由から、名付けてくれたんです。阿部コーチは、何でも
すぐに考えて名付けてくれるんですよ」と、自らのニックネームの由来について
語ってくれた鈴木選手。
今井投手、齊藤投手、相沢投手と同期入団です。
「昨年の秋季キャンプで、現在の二軍監督の内田さん(当時はコーチ)から、指導を受けて
打撃のコツをつかみました。打てなくても、決められたこと(練習)をちゃんとやっていれば、
何とかなるし、いずれは打てるようになる、と言った安心感が出てきましたね。それが
良い方向にいっていると思います」。
今シーズンは、春先出場機会に恵まれずいましたが、シーズンが進むにつれて
出場機会も増えて、今では自己キャリアハイを更新する勢いで、安打も製造中です。
「カープの外野手競争は厳しいですが、死にもの狂いで練習して、
これからも、実力で一軍に上がれることを目指していきます」と力強い言葉で
インタビューを締めてくれた鈴木選手。
同期の選手の中では、唯一一軍経験がありませんが、きっと鈴木選手の力が
必要な時がやってくるはずです。
今日も、鈴木選手の姿を由宇で見ている多くのリスナーのみなさんから
メッセージをいただきました。
マツダスタジアムの打席に入れる日を、楽しみに待っています!!
2012.8.06
来る日のために

「チームは調子良くても、自分はダメですね。全然打てていませんから。
一昨年、昨年のように打撃面で調子が良ければいいんですが、今年は
今ひとつ波に乗り切れず...。僕自身は、やはり同じ試合に出るならスタメンで
出たいと思っていますから。でも、今のままでは、無理でしょう。その辺の
葛藤を抱えていますね」とは、今日のインタビューゲスト、木村昇吾選手でした。
スーパーサブとして、守備固めに、代走に...時と場合によって、いろいろな活躍の
場を魅せてくれる、木村選手。今年は、自ら認められているように、打撃面の
不振から他の選手にその役割を取って代わられていますが、再びその役割を奪い
取ることを考え、練習を積み重ねています。
「打撃面では、監督に「もっとこういう風にした方がいいよ」と言ったアドバイスを
いただいています。ここ数年、僕が打席に入った時にバットを寝かせるフォームに
変えたのも、監督と内田さん(現二軍監督)のアドバイスのお蔭なので。アドバイスを
もらう、と言う事は、そのフォームができていない証拠ですからね」。
残り約50試合。クライマックス進出を目指して、ある意味チームは未知の世界に
入っていきます。
必ず、木村選手の力が必要な試合も出てくるので、これからも日々頑張って
欲しいですね!!
2012.8.06
来る日のために

「チームは調子良くても、自分はダメですね。全然打てていませんから。
一昨年、昨年のように打撃面で調子が良ければいいんですが、今年は
今ひとつ波に乗り切れず...。僕自身は、やはり同じ試合に出るならスタメンで
出たいと思っていますから。でも、今のままでは、無理でしょう。その辺の
葛藤を抱えていますね」とは、今日のインタビューゲスト、木村昇吾選手でした。
スーパーサブとして、守備固めに、代走に...時と場合によって、いろいろな活躍の
場を魅せてくれる、木村選手。今年は、自ら認められているように、打撃面の
不振から他の選手にその役割を取って代わられていますが、再びその役割を奪い
取ることを考え、練習を積み重ねています。
「打撃面では、監督に「もっとこういう風にした方がいいよ」と言ったアドバイスを
いただいています。ここ数年、僕が打席に入った時にバットを寝かせるフォームに
変えたのも、監督と内田さん(現二軍監督)のアドバイスのお蔭なので。アドバイスを
もらう、と言う事は、そのフォームができていない証拠ですからね」。
残り約50試合。クライマックス進出を目指して、ある意味チームは未知の世界に
入っていきます。
必ず、木村選手の力が必要な試合も出てくるので、これからも日々頑張って
欲しいですね!!