8月28日は、サンフレッチェ広島MF川井歩選手がスタジオ初生出演してくれました!!
今夜は、サンフレッチェ広島 背番号26MF 川井歩選手がスタジオ初生出演してくれました!!
ルーキーの川井歩選手は、‟GOA~L"初生出演!!
まずは、プロA契約締結&U-19日本代表メキシコ遠征メンバー選出おめでとうございます♪
プロA契約締結については、
「契約したということで、より一層責任と自覚をもって努力して、プレーを見せていかないと、と思いました」
と、今の気持ちを笑顔で話してくれました。
また、U-19遠征メンバー選出についても、
「もちろんうれしいですし、最終予選の前の最後の遠征となるので、最終予選のメンバーにも入れるようにアピールしつつ、チームに戻ってもしっかりいいプレーができるよう個人としても成長できたらと思います」
と力強く意気込みを語ってくれました。
サンフレッチェジュニアユース出身の川井選手は、
「大変でしたよ(笑) 岩国から電車で一時間かけて通ってました。
学校に親に迎えに来てもらってから、車の中で着替えながら駅行って。電車で向洋まで電車に乗って、向洋から自転車こいで練習場まで...と。
夜帰ったらもう10時とか。ほんと大変でしたけど、やりがいがありましたし、楽しかったですよ。」
と当時を振り返ってくれました。
ルーキーイヤーのここまでを振り返っては、
「プロの壁というか、ユースからの壁を感じていますし、このままではダメだなという危機感を常に持ってやっています。
すべてのレベルが高いですよね。スピードだとか、体格面も、メンタル面も、プレースピードも...。
左サイドで試合に出るのは初めてで、不安しかなかったですけど、与えられたポジションでやるしかないという気持ちでした。
まだまだですけど、左も慣れてきたかなというのはあります。
(今の課題は)一番はやっぱり守備面で、自分のところでやられないというところだと思います」
と挙げつつ
「まだまだ試合では出せていないですけど、(自分の強みである)クロスとか、キックの部分だとかもっともっと伸ばしていきたいと思っています」
とお話ししてくれました。
今夜スタジオ初出演の川井選手には、リスナーの皆さんからたくさんの質問やメッセージが届き、時間の許す限り川井選手にぶつけて、答えてもらいました♪
山口県岩国市出身の川井選手は、
「定番なんですけど、山賊からの錦帯橋ですかね。食事がおいしいし雰囲気が好きです。帰った時は友達とドライブがてらよく行きますね」
とおすすめの場所を挙げてくれました。
なんと呼ばれたいか?という質問には、
「なんでも呼ばれたらうれしいです!」
と笑顔で答えてくれました♪
最後にリスナーにメッセージ!
「まだまだしっかり努力してチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。
チームが優勝するためにも皆さんの応援が必要になってくると思うので、これからも熱い応援よろしくお願いします!!!」
川井選手ありがとうございました♪
「たのしくてあっという間でした」とおっしゃっていただけて良かったです!
ぜひまた遊びに来てくださいね。
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20180828190000
※お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島次の試合は、
9月1日(土)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第25節
エディオンスタジアム広島で、鹿島アントラーズ戦です。
8月21日は、神戸戦と川崎戦の振り返り、明日の天皇杯名古屋戦情報を、皆さんからの応援リクエストソングとともにお届けしました!!
(写真:8月19日(日)川崎フロンターレ戦で、打ちあがった夏休み恒例の花火)
今夜は、15日にアウェイで行われたヴィッセル神戸戦と19日(日)にエディオンスタジアムで行われた川崎フロンターレ戦を振り返りました。
悔しい敗戦となった川崎フロンターレ戦後のインタビューには、
柏好文選手
「1位と2位のチームの戦い、大事な試合をホームで勝ち点3とれなかったのは非常に残念ですが、自分たちが上の順位にいることは間違いないので、切り替えて次やるだけだと思います。
天皇杯、リーグ戦とタイトな日程なので、もう一回チームとしていい準備をしてやれればと思います」
吉野恭平選手
「難しいゲームでした。(首位のクラブの選手として追われる怖さを感じる)こういう状況は初めてなので、すごい、日々色々なことを考えながらやっています。自分が成長できるいい機会だと思って、しっかり自分と向き合いながらやっていきたいです」
和田拓也選手
「守備の時間が長かったので、意識的にはそこに力を使いやすかったというのはありました。
元々、守備にまわる時間が長くなることは予想していて、理想の形で点がとれたんですけど、そのあと我慢しきれなかったのが残念かなと思います。
(天皇杯は)負けたら終わりなので、しっかり準備していい試合ができたらと思いますし、今年まだ連敗していないので、次、(リーグ戦のセレッソ大阪戦は)本当に大事になってくるのかと思います」
と、試合を振り返っての思いと、連戦となる天皇杯、リーグ戦への意気込みを話してくれました。
さらに、メッセージテーマ『いまこそICHIGAN!!応援ソングリクエスト大募集!』を設け、皆さんからの熱い想いのこもったリクエストソングを募集してお届けしました♪
たくさんのリクエストと応援メッセージありがとうございました!!
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http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20180821190000
※お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島は次の試合は、
明日、8月22日(水)午後7時キックオフ。
エディオンスタジアム広島で天皇杯3回戦、名古屋グランパス戦。
次のリーグ戦は、
8月25日(土)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第24節
アウェイで、セレッソ大阪戦です。
次回8月28日(火)のGOA~Lは
サンフレッチェ広島MF川井歩選手がスタジオ生出演予定!お楽しみに!
8月14日は、選手のインタビューとともに長崎戦を振り返り、明日の神戸戦についての情報をお届けしました!!
今夜は、「ピースマッチ」として行われたV・ファーレン長崎戦を、試合後の選手のインタビューとともに振り返りました!
さらに、明日行われる、ヴィッセル神戸戦情報をたっぷりお届けしました!
サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎両クラブと、広島、長崎にとって記念すべき特別な一戦になった「ピースマッチ」。
試合後のインタビューでは、選手たちは今までにないスタジアムの雰囲気や、両チームサポーターのあたたかさに触れたことで、特別な想いでプレーできたと語ってくれました。
林卓人選手
「今まで味わったことのない、あたたかい雰囲気の中でプレーできたことは選手として幸せでしたし、その雰囲気を作ってくれた両チームのサポーターに感謝したいです。」
柴崎晃誠選手
「(FKは)本当にいいところに飛んで、駆け引きにも勝てました。
(故郷である長崎との試合でゴールを決められたことは)運命的なものを感じました。もってましたね。
今日は得点を決められて、ゼロで抑えられたこともよかったなと思います。」
青山敏弘選手
「特別な試合で、スタジアムの雰囲気も素晴らしかったですし、試合前のセレモニーでも今まであれほど感情が高ぶったこともなかったです。
‟やれることを最後までひたむきにやりきる"という姿勢が、こういった試合だからより一層伝わるものがあると思いますし、それは毎日やっていないとできないと思います。
今できることを精一杯最後まで続けることでいい結果が出ると思うので、これから先もそう信じてやっていきたいです。」
さらに、イニエスタ選手の加入でなにかと話題の、ヴィッセル神戸戦については、
千葉和彦選手
「(神戸戦では)負けないように、勝ち点3目指しながら、勝ち点を獲って帰ることができるような試合にしたいと思います。」
佐々木翔選手
「話題のある試合だとは思いますが、僕らは特にやることは変わらないですし、一試合一試合大切に勝ち点3を獲りにいきます。
(ジュビロ磐田戦でのイニエスタ選手の)得点シーンを見たらびっくりするようなシーンだったので、これから攻略法考えたいと思います。」
と、あくまでもいつもどおりの姿勢は維持しつつ、少ない期間の中で対策すべきところを固めたいとの意気込みを話してくれました。
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20180814190000
※お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島次の試合は、
明日、8月15日(水)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第22節
アウェイで、ヴィッセル神戸戦です。
次のホーム戦は、
8月19日(日)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第23節
川崎フロンターレ戦です。
8月7日は、サンフレッチェ広島フロントスタッフ常森大和さんをお迎えしました!
今夜は、サンフレッチェ広島フロントスタッフ常森大和さんをスタジオにお迎えし、8月11日に行われる「ピースマッチ」についてお話を伺いました。
昨日、8月6日は、広島平和記念日。
広島は、多くの人々の祈り、平和への想いに包まれました。
サンフレッチェ広島は、広島を代表するプロチームとして、『サッカー』を通じて、恒久的な平和を発信し続ける使命を〝永遠に〟持ち続け、 8月6日直近の開催ホームゲームにて、この想いを発信するため、「One Ball. One World. スポーツができる平和に感謝」のキャッチコピーのもと、8月11日に、V・ファーレン長崎と、被爆都市である広島・長崎にあるプロチーム同士で『ピースマッチ』を行います。
今夜は、その『ピースマッチ』のプロジェクトリーダーも務める、サンフレッチェ広島フロントスタッフの常森大和さんをスタジオに初めてお迎えし、『ピースマッチ』に込められた思いや、当日実施されるイベントについて伺いました。
「まず、大きな取り組みとして、平和の想いを込めて折ったおりづるを持参した小学生・中学生を無料でご招待させて頂きます。
スポーツを通じて平和を感じてもらえる瞬間を、より多く作っていきたいなと思っています」
8月11日(土・祝)V・ファーレン長崎戦『ピースマッチ ~One Ball. One World. スポーツができる平和に感謝~』平和の想いを込めて折ったおりづるを持参した、小学生・中学生を無料でご招待
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=11966
「また、学生の方が中心となってご協力いただき、平和をPR、体感するためのブース展開をしています。
テレビモニターを使って、原爆ドームの中を紹介するブースや、サポーターと学生で一緒に平和に関する連歌を作ろうというイベントがあります。
さらに、V・ファーレン長崎の高田明社長がいらっしゃいます。
当日は長崎からもたくさんのサポーターの方にお越しいただけると思っていますので、V・ファーレン長崎さんご協力の元、広島と長崎の両チーム一緒になって平和を発信していこうというテーマの元、色々取り組みをおこないます」
『ピースマッチ』では、そのほかにも様々な平和に関する取り組みが行われます。
詳しくは、サンフレッチェ広島『ピースマッチ』特設サイトをご覧ください。
https://www.sanfrecce.co.jp/peace2018/
最後にリスナーにメッセージ!
「8月の広島で、V・ファーレン長崎さんと試合ができるということは、本当に歴史的な試合になると思います。
この試合に、一人でも多くの方に足を運んでいただき、スタジアムから平和のメッセージを一緒になって発信していけたらと思っています。
皆様の『ピースマッチ』へのご来場をお待ちしています!
そして、この夏はシーズンの中でも厳しい期間になりますので、選手の後押しとなるご声援をいただけたらと思います!」
サンフレッチェ広島次の試合は、
8月11日(土)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第21節
ホームのエディオンスタジアム広島で、V・ファーレン長崎戦
『ピースマッチ』です。