7月30日は、ホームゲーム2連戦に向けた選手の声や、試合当日のイベント情報をたっぷりとお届けしました!
今夜は、ホームゲーム2連戦に向けた選手の意気込みインタビュー、川崎フロンターレ戦&北海道コンサドーレ札幌戦のイベント情報をたっぷりとお届けしました!
(しほどんに『ガールズフェスタ』でくまガール(女性)先着5,000名にプレゼントの「くまガールユニ」を着てもらい、写真を撮らせてもらいました♪ ※クッションはしほどんの私物です※)
例年に比べ遅く始まった梅雨もあっという間に明け、急に暑くなってきましたね!
そして、真夏のJリーグも、サンフレッチェも、熱い・アツイ・あつい!!!
明日7月31日の川崎フロンターレ戦と、8月3日の北海道コンサドーレ札幌戦の、ホーム2連戦に向けた意気込みを語ってくれた選手インタビュー
佐々木翔選手
「連戦ですけど、一つ目のフロンターレ戦で結果を出さないといけないと思うので、そっちに集中しています。
フロンターレは力あるチームですし、得点能力高いので、僕らの守備やボール持つ時間に自信をもってやれるかというのが鍵になると思います。
ここで勝ち点を積み重ねるのと、失うのでは違った内容になってくると思うので、これをいいきっかけに上を目指していきたいと思います。」
野上結貴選手
「(川崎戦はメンバー外ですが)みんなが勝ち点とってくれると思うので、それをつなげられるような準備をしておきたいなと思います。
連戦好きだし、川崎というモチベーション高い試合に本当は出たかったですけど、こればっかりは仕方がないので、札幌戦に向けていい準備したいと思います。」
稲垣祥選手
「僕らがどのステージで戦っていけるかという意味でも、大事な2連戦だと思います。
川崎は一敗しかしていないので簡単なゲームにはならないと思いますが、チームが一体となって戦っていきたいです。」
川辺駿選手
「自分たちより順位が上のチームなので、自分たちはチャレンジャーのつもりで少しでも多くの勝ち点を獲れるようにやっていきたいです。
『ガールズフェスタ』ユニフォームも配られるので、楽しんでほしいですし、女性の方だけでなく、少しでもたくさんの人に笑顔になって帰ってもらえるように頑張ります。
『ピースマッチ』では広島出身で広島のクラブにいるからこそ思うことも、たくさんあるので、それをピッチの上で結果で示せたらいいですし、感謝の思いを持ちながらピッチに立ちたいです。」
そして、まもなく復帰間近のこの選手からも、サポーターにメッセージが!
青山敏弘選手
「もう、復帰するでしょう。
それがチームの力になれるようにしっかり準備します。それを期待して、サポーターの皆さんに応援してほしいです。
(『ピースマッチ』では)その試合の意味、広島でサッカーをやる意味っていうのは非常に大きいと思うので、そこはしっかり理解して挑まないといけないと思いますし、そのためにもいい形で川崎戦からつなげたい、この大事な2連戦。広島の今後が問われるのでしっかり戦いたいと思います。
(多くの人がスタジアムに来てくれるのを)僕も楽しみにしていますし、楽しんでもらえるような結果を出したいと思います。
しっかり青山敏弘のサッカーを出せるように頑張ります!よろしくお願いします!!」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190730180000
聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島の今後の試合は、
7月31日(水)、午後7時キックオフ、
明治安田生命J1リーグ第16節、川崎フロンターレ戦。
さらに、
8月3日(土)、午後7時キックオフ、
明治安田生命J1リーグ第21節、北海道コンサドーレ札幌戦(ピースマッチ)
のホーム2連戦です。
たくさんのイベント盛りだくさん!
夏休みの素敵な思い出作りに、ご家族やお友達と、スタジアムにサンフレッチェ広島を応援しに行きましょう!!
【プレゼント当選者】
広島市中区 サンフレッチェ北村さん
広島市安佐北区 なおさん
広島市南区 ねこねこさん
広島市東区 ゆーあさん
福山市 メイたんさん
7月23日は、サンフレッチェ広島代表取締役社長 山本拓也さんをお迎えしました!!
今夜は、サンフレッチェ広島代表取締役社長 山本拓也さんがスタジオに生出演してくださいました!!
山本拓也社長は番組初生出演!お待ちしておりました!!
「こんばんは!ありがとうございます!やっと出られました(笑)」
と山本社長。
2018年の元日にサンフレッチェ広島の代表取締社長に就任されてから1年半。
今のお気持ちを率直に伺うと、
「本当に、私としてはあっというまでした。
前職ではサプライヤーとして2011年からサンフレッチェに携わっておりましたので、8年目9年目という感じがしてしまいます。
私自身がなじんでいるところがあるのかもしれないですが(笑)
フロントの社員も初めて来た感じがなかったので、非常に仕事も最初からやりやすかったです。
いい意味でフランクに、一丸となってやれている気がします。」
と笑顔でお答えになりました。
前職はナイキジャパンの社員だった山本社長。
どんなお仕事をされていらっしゃったのでしょうか?
「営業、商品開発の仕事をして、そのあとに2011年からスポーツマーケティングという、チームをサポートしたり、個人選手をサポートしたりという形で、いわゆる契約ごととサポートをするという仕事をしていました。その時から私はサンフレッチェと仕事をしていましたので。
そういう意味ではずっとサンフレッチェの方々と仕事していますから...、あっ、今となっては"方々"っていうのもおかしいですね(笑)」
当時はどのようにサンフレッチェを見ていましたか?
「とにかく一体感があるチームだと感じていました。
鹿島アントラーズも浦和レッズも担当していましたが、サンフレッチェは特にフロントと現場が近くて仲がいいという印象でした。
その一体感というのが3度の優勝を導いたのではないかとずっと感じていました。
そういう意味では念願のチームに携われてうれしい毎日を送っています!
本音を言うと、サンフレッチェの社長になるなんて1ミリも思っていませんでしたが(笑)」
学生時代はサッカー部だったそうですが?
「小学生4年生から大学生までずっとサッカーしていました。
どちらかというと、プロ選手になれなかったほうなので。
私が大学卒業したのがJリーグ元年で、同級生も5人ほどプロサッカー選手になりました。
私はプロになれずにサラリーマンになり「いつかサッカーの仕事をしたいな」と思っていたので、今のこの仕事ができていることは本当にありがたいですが、一方では不思議だなと感じています。
人生というのはわからないですね(笑)」
そのほかにも、来週行われる「サンフレッチェガールズフェスタ」や、8月に行われる「ピースマッチ」の企画の裏話やコンセプトなどについて社長自らお話ししていただきました。
ピースマッチについては、
「我々はスポーツクラブですので、"明るい未来を作るためには平和でなければいけない""スポーツができる平和に感謝し維持していかなければならない"ということを、スポーツクラブらしく、楽しく前向きにポジティブに伝えていくことが使命じゃないかなと思っています。
サッカークラブが出来るかたちで、皆さんにお伝えしてできればなと思っています。
今はJリーグの34分の1試合という形でやっていますが、今後いずれはJリーグの試合とは別に、海外のクラブを招待して、海外の方にもサッカーを通じて広島を知っていただけるようなピースマッチをしていきたいなと考えています。」
と、サンフレッチェ広島というクラブができる形で国内にだけでなく、海外にも平和を発信していきたいと意欲を示されました。
最後にリスナーにメッセージ!
「いつもサンフレッチェ広島を応援してくださいまして、本当にありがとうございます!
選手はよく言っておりますが、サポーターの声が後押ししているというのは、本当に選手からの生の声ですので、一試合でも多くスタジアムに足を運んでいただいて、サンフレッチェの勝利をともに勝ちとってもらえばと思います!
よろしくお願いします!!」
山本拓也社長、ありがとうございました♪
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サンフレッチェ広島、次の試合は、
7月31日(水)、午後7時キックオフ、
川崎フロンターレ戦です。
♪今夜のリクエスト曲♪
Mr.Children『終わりなき旅』
7月16日は、「紫熊倶楽部」編集長 中野和也さんをお迎えしました!!
今夜は、サンフレッチェオフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」編集長 中野和也さんがスタジオに生出演してくださいました!!
まずは、先週行われ、見事な完封勝利を決めたサガン鳥栖戦を振り返り、
「正直、鳥栖はシーズン前半当たった時よりすごくいいチームになった印象を感じましたので、そう簡単ではないと思っていました。
実際、ディフェンスをはがされていくシーンも、セレッソ戦ほどではないにせよありました。
ただ、先週の試合では、サンフレッチェが立ち上がりの20分間くらいで、""ガッ"と行きましたよね。
やっぱりああいう姿勢が、"アツさ"を呼びますよね。サポーターもそれを望んでいると思いますし、相手に立ち向かっていく気持ちというのが見えた試合でした。
アウェイスタンドがほぼ満員で、紫のサポーターの熱量もどんどん上がり、選手に降り注いでさらにアツくなっていくという、好循環がありました。
勝ったことももちろんですが、試合そのものが楽しかった。そういう雰囲気の中で勝てたことが、より価値があると思いました。」
と、今回のアウェイでの完封勝利には、勝利や勝ち点3だけでない大きな価値があり、選手やサポーターの雰囲気も含めよかったと、分析してくださいました。
シーズン後半のキーマンについては、
「ひとりには、なかなか絞りづらいですけどね。
でも、あえてひとり挙げるとしたら、やっぱり森島司じゃないですかね。
なぜ森島なのかというと、点を獲ってほしいからなんですよ。
彼の台頭がチームを押し上げていると思います。彼はスルーパスも出せるし、ドリブルもできるので、シャドーから点を獲れるということになれば、万能になるんですよ。
二桁アシスト、二桁得点。そういうところまで目指してもらいたいなと。
そうすればサンフレッチェにとって非常に大事なアタッカーになると思いますね。」
と、得点を獲るためにポイントになる選手として、現在急成長中の森島選手を挙げられました。
さらに、ゲーム全体の構築面のキーマンとして、
「川辺駿ですね。
これはうちのカメラマンが言っていたんですけど、川辺が輝いている試合で負けることはほぼないと。
カメラマンはどうしてもボールを持っている選手を追うので、誰がボールを多く持っているのかよくわかるんですよ。1試合当たりだいたい6千枚写真撮るんですけど、そのうち川辺がたくさん写っている試合っていうのは、いい試合なんですよ。
そういう意味では、彼が本物のチームリーダー、ゲームメーカーになれれば縦のラインはしっかりすると思います。
そうすれば、鳥栖戦をきっかけに落ち込んだ去年の逆をいって(ここから勢いをつけて)くれるのではないかと期待しています。」
と、川辺選手を挙げられました。
番組終了間際に届いた、「印象に残っている記事・取材は?」というリスナーからの質問には、
「ひとつは、過去のサンフレのエース、久保竜彦にインタビュー中に寝られたことですね(笑)
もうひとつは、森崎浩司が、オーバートレーニング症候群から復活した時の記事で。
あの時3時間くらい語ってもらって、書けないというところまでたくさんあったんですけど。
あれは鳥肌が立ちました。本当はまだまだありますよ!」
と、答えてくださいました。
最後にリスナーにメッセージ♪
「今サンフレッチェのサッカーが面白くなってきています。
紫熊倶楽部では若い選手をとりあげましたけど、若い選手だけではなくて、ベテランも頑張っていますので、スタジアムに来れば楽しいサッカーが待っていると思います。
(ホームゲームとなる)7月の最終週の川崎戦。そして、8月初めの札幌戦。お待ちしています!!」
中野和也さんありがとうございました!
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聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島、次の試合は、
7月20日(土)、午後6時キックオフ、
アウェイで、
明治安田生命J1リーグ第20節 松本山雅FC戦です。
そして、次のホームゲームは、
7月31日(水)、午後7時キックオフ、
川崎フロンターレ戦です。
♪今夜のリクエスト曲♪
ささきいさお『宇宙戦艦ヤマト』
7月9日は、先週行われた天皇杯とJリーグの試合を振り返り、皆さんからの応援リクエストを募集してお送りしました!
今夜は、先週行われた、天皇杯沖縄SV戦と、J1リーグセレッソ大阪戦を、試合後の選手の声とともに振り返りました!
さらに「"広島の夏を紫に染めろ"応援ソングリクエスト」を募集して、皆さんからリクエストしていただいたサンフレッチェ広島応援曲をお届けしました♪
先週7月3日(水)に行われた天皇杯2回戦、沖縄SV戦。
スコアレスで折り返しますが、後半になり東俊希選手が先制。
そして試合終盤の相手の運動量が落ちたところに松本大弥選手、そしてパトリック選手が2ゴールを追加し、4ー0で快勝しました!
松本泰志選手
「(コパ・アメリカ帰りで)久しぶりの試合だったんですけど、勝てたことが良かったです。
ただ、前半の早い時間で点を獲りたかったです。
(コパでは)直接試合に出られなくて悔しい思いをしたんですけど、むこうで感じたものをチームにより多く還元できればいいかなと思っています」
松本大弥選手
「シュートは自分が武器にしている部分なので、このピッチで出せたのはすごくうれしかったです。
ファーストタッチがうまく決まって、これはもう来たぞと、狙い通りでした!
シュートもそうですけど、スプリントというのも売りにしている部分なので、引いた相手でも背後を狙うという、その気持ちは常に持ちたいです」
東俊希選手
「いつも得点とアシストというのを狙っているので、獲れてよかったです。
(後半は)自分もポジションを変わったので、積極的に仕掛けることは意識しました。
(松本大弥選手に)初ゴールのアシストもできたので嬉しかったです!これからまだまだ続く天皇杯も、そしてJリーグにも関わっていけるように頑張ります!」
そして、この試合、青山敏弘選手が今シーズン初出場。久しぶりとなる青山選手のピッチ復帰には多くのリスナーの方からも喜びのメッセージが届きました♪
7月6日(土)
に行われたJ1リーグ第18節セレッソ大阪戦は、
前半に相手に先制されて1-0で折り返すも、後半にサンフレッチェが主導権を引き寄せ、ハイネル選手のクロスに、パトリック選手が頭で合わせ同点。
その後、追加点を生むことはできず、引き分けました。
荒木隼人選手
「後半に入って、こちらの運動量が落ちなかったところがポイントかと思います。
向こうは運動量が落ちてきていた中で、こちらは運動量を保ってしっかり相手にプレッシングだったり、アグレッシブに攻撃できたりしたところが、(後半主導権を引き寄せることができた)良かった要因かと思います。
(今日は平成30年7月豪雨復興活動のための募金が行われなした)
僕は、練習参加をしている時に災害があったんですけど、一人のサッカー選手としてだけでなくて、人間として、社会人としてもっともっと災害に向き合って、復興に向けて何かできることを考えていかなければなと。
1年というこの節目だけではなくて、常日頃からこういうことを考えていかなければなと思います」
この試合の行われた7月6日は、平成30年7月豪雨から1年。
スタジアムでは試合前、Jリーグ選手OB、サンフレッチェ広島選手による、『がんばろう広島』復興支援のための募金活動が行われました。
また、試合後にはサンフレッチェ選手が『がんばろう広島』Tシャツを着てピッチ外周を歩きました。
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http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190709180000
聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島、次の試合は、
7月13日(土)、午後7時30分キックオフ、
アウェイで、
明治安田生命J1リーグ第19節 サガン鳥栖戦です。
そして、次のホームゲームは、
7月31日(水)、午後7時キックオフ、
川崎フロンターレ戦です。
7月2日はサンフレッチェ広島 森﨑浩司アンバサダーをお迎えしました。
広島FMが発行した「ひろしま防災ドリル」をもって写真撮影!
今夜はまず、鹿島アントラーズ「3連戦」を振り返りました。
浩司アンバサダーはACLの第2戦について
「先に失点してしまって、3点取らなければいけなかったですが、最後、勝ち越して、次のラウンドに進めなかったですが、勝って終われたのは、サポーターにも響いたのではないかと思います」とお話してくださいました。
また、微妙な判定が多い試合が続いたことについては、
「言ってしまえば、レフリーが少しこっちの味方をしてくれれば、という思いはありましたが、なかなか判定に対しては難しいところがあります。VARを導入してもらえるようにJリーグも考えてくれていると思います。」というお話でした。
堂島孝平さんからのメッセージで
「攻撃の形をよくしていくためには、どういったことが必要ですか?」という質問がありました。
それに対して一つポイントを上げるとしたら、リーグ戦の鹿島戦で
「柏選手の1得点目、ハイネル選手のクロスに対して、左ウイングバックの柏選手がニアで合わせた形。僕は好きなんですけど、ポジションを固定するのではなく、流動性をもって、リスクを冒して攻撃を仕掛けていくのはゴールを奪うポイントとなると思います。そうなると守備のバランスが崩れるんですけれども、そこをみんなが阿吽の呼吸でコミュニケーション取って、守備のバランスをとれるようになると、もっといい攻撃が仕掛けられると思いました。」というお答えでした。
そのあたり、これから注目したいですね!
浩司アンバサダー、ありがとうございました。
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