8月27日は、試合後の選手のインタビューとともに大分トリニータ戦を振り返りました!
今夜は、試合後の選手のインタビューとともに、J1リーグ第24節大分トリニータ戦を振り返りました!
8月、そして夏休み最後のホームゲーム。大分トリニータ戦は0-0のスコアレスドロー。
勝ち点1をとり、10試合連続負けなしとするも、順位を一つ落とし5位となっています。
試合後の選手のインタビュー。
荒木隼人選手
「相手も非常にボールを保持してきて、なかなか自分たちのペースで進めることができない時間帯も多いタフなゲームでした。
チームの状態は良いと思いますし、良くなっているという実感もありますけど、今日のような試合で勝ち切れる、勝ち点3をとれるようなチームになっていくためにトレーニングに励んでいかなければと思います。
ただ、失点ゼロで終えられたところはよかったと思います。」
森島司選手
「相手が後ろで繋ごうとしているところにハマって後半うまくいけば、何もさせずに勝てたのかと思います。
今日は自分にもチャンスがあったので、決めきることができず"勝ち点3を取りこぼした"という感じです。
今日はあと一歩だったと思うので、自分もそうですけど、最後の部分で決めきることができるようにというのを意識していきたいです。」
レアンドロ・ペレイラ選手
「自分のベストを尽くして、点を決めるイメージを描きながらピッチに立ったんですけど、残念ながら、今日は結果を出せなかったので、また次の試合に向けて頑張りたいです。
今、すごくいい状況できていると思うし、チームに慣れてきています。
もっともっと良くなると思います。アリガトウ!」
柏好文選手
「チームとしてはチャンスを多く作れました。
相手が怖いところに侵入して、決定機を作り出すという意味では今後10試合ではもっと(チャンスが)必要になってくると思うし、そこに向けて練習をやっていきたいです。
チャンスを多く作ってゴールを生むプレーを、僕ももっとしていきたいと思います。
相手にストロングポイントを出させなかった、失点しなかったという意味では自分達の守備に自信を持っていきたいし、攻撃面でも自分たちの時間が向上してきているので、最後のところのクオリティを上げ、残り10試合、上に食らいついていくんだという気持ちでやっていきたいです。
夏休み最後で多くのお客さんに勝利という結果を届けられなかったので、次ホームに帰ってきたときには、ルヴァンカップ含めて、勝利できるように、喜びを共有できるように繋げたいです。」
第24節を終え、上位5チームが勝ち点9差の中にひしめき合う、拮抗した今シーズンのJ1リーグ。
最後まで優勝争いに絡み、去年の悔しさを晴らすためにも、「残り10試合は毎試合とにかく勝利したいし、最低でも勝ち点1以上」という強い意識がどの選手の言葉からも感じられました。
ルヴァンカップも天皇杯も勝ち進んでいるサンフレッチェ。
まさにスローガンのように一枚岩"ICHIGAN"となって、チーム全員で戦うことが求められます!
そして、それを後押しできるのは私たちサポーター!!
今夜は、そんな気持ちを選手に届けるべく、『「俺たちの戦いはここからだ」応援ソングリクエスト』を募集しました♪
リクエストしていただいたリスナーの皆さんありがとうございました☆
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190827180000
聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島、次の試合は、
8月31日(土)、午後7時キックオフ、
アウェイで、
明治安田生命J1リーグ第25節 ジュビロ磐田戦。
次のホームゲームは、
9月8日(日)、午後7時キックオフ、
2019JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ
準々決勝第2戦、北海道コンサドーレ札幌戦です。
8月20日は、サンフレッチェ広島MF 川辺駿選手をお迎えしました!!
今夜は、サンフレッチェ広島 背番号40MF 川辺駿選手がスタジオに生出演してくださいました!!
川辺駿選手が前回ご出演されたのは2018年の1月、ジュビロ磐田から復帰されてすぐでした。
今年、2019シーズン、ここまでJ1リーグ全試合に先発。
4月6日のガンバ大阪戦では、サンフレッチェ広島での初得点を決めました。
そして、前節のFC東京戦では、柏好文選手の豪快シュートにつながる見事なアシストで、サンフレッチェの9戦無敗&4位への浮上に貢献。
そんな余韻冷めやらぬ中でのご出演とあって、生放送前から多くのメッセージがリスナーさんから届きました!!!
これに対して、
「チームの順位としても順調にきていると思いますし、個人的にも全試合にスタメンで出られているので、これをシーズン終わるまで続けたいと思います。
去年苦しい思いをした分、今年広島で晴らそうと思っていましたし、そのためにいい準備ができていいシーズンのスタートが切れたので良かったと思います。
(シーズンスタートから)自分がやれているという自信もあったし、やらなきゃいけないという自覚もありました。
まだまだですけど、チームの順位に少しでも貢献できていると感じる試合もあるので続けていきたいですね!」
と、今シーズンここまでの自分のプレーを振り返りつつ、自信をもってプレーできていると笑顔で話されました。
ジュビロ磐田では、主にトップ下(シャドー)の位置でプレーされていましたが、今シーズン、サンフレッチェではボランチとしてプレーしここまで大活躍の川辺選手。
「Q.シャドーとボランチのどちらが好き?やりやすい?」というリスナーからの質問も何通か届きました。
川辺選手は、
「ボランチの方が好きですね。どっちでも大丈夫ですけど、ボランチの方が常に試合に関わっている感じがするので、好きですね。
運動量としてはボランチの方が、走っている感覚はありますね。
(試合中にボランチから)シャドーになると守備の負担がだいぶ減るし、前で待っていればボールが来るのでいい準備はしています。
ガンバ戦でゴールを決められた時もシャドーに移動してすぐでした」
今夜はプレー以外に関する質問も多く、中でも多かったのは吉田サッカー公園での練習の行き帰りに車で同乗していくほど仲のいい野津田岳人選手とのエピソードに関する質問。
これには、
「朝、行きはまったりです。無言の時もありますね(笑) Netflixが見れるので野津田君はそれ見てます。
帰りはうるさいくらいテンション高いです。運転は行き帰りとも僕で、車も僕のです。
朝迎えに行って、帰りも降ろして。ご飯行くときは迎えに行きますし。運転手みたいですね(笑)
休みの日もご飯行くとき多いし、ずっと会ってますね。その日食べたいものもLINEから大体わかりますよ!」
と、笑いながら答えてくれました。本当に仲がいいんですね!
最後にリスナーにメッセージ!
「今ちょうどいい順位にきていますし、上位争いもまだまだ始まったばかりです。
食らいついていけるように、最後にはひっくり返して、笑顔で終われるように頑張りたいと思います!」
川辺駿選手ありがとうございました♪
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190820180000
聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島、次の試合は、
8月24日(土)、午後7時キックオフ、
エディオンスタジアム広島で、
明治安田生命J1リーグ第24節 大分トリニータ戦です。
夏休み最後のホームゲーム!
みんなでエディオンスタジアムにサンフレッチェを応援に行きましょう!!!
♪今夜のリクエスト曲♪
Official髭男dism『宿命』
8月13日は、天皇杯ツエーゲン金沢戦・リーグFC東京戦に向けた選手の意気込みインタビューを中心にお届けしました!!
今夜は、明日行われる天皇杯3回戦ツエーゲン金沢戦や、週末に行われるJリーグ第23節FC東京戦に向けた選手の声を中心にお届けしました!!
暑い暑い夏。
明日は天皇杯3回戦。
そして、リーグ戦は17日、24日と連戦が続きます。
連日の暑さもハードスケジュールもものともせず練習に取り組む選手たちから、熱い意気込みを訊いてきました!
まずは、ようこそ広島へ♪
松本山雅FCから期限付き移籍してきたレアンドロ・ペレイラ選手からのメッセージ!
レアンドロ・ペレイラ選手
「すごく皆さんが温かく迎えてくれて、自分の家にいるようないいチームでいい雰囲気で練習しています。いいシーズンになるように頑張りたいです。
広島に来てから、いい経験ができていますし、学べています。
デビュー戦で、貴重な大事なゴールを決められたこと、チームに貢献できたことはよかったと思いますし、これからもたくさんゴール決めたいと思っています。
これからもチームの力になれるように精一杯頑張るので、応援よろしくお願いします!」
レアンドロ・ペレイラ選手は、先週のガンバ大阪戦で、貴重な『勝点1』を手繰り寄せる同点ゴールを、サンフレッチェ広島デビュー戦で飾っています。
ゴール量産期待したいですね♪
そして、負けられない天皇杯や、優勝争いのためには何としても勝利したいリーグ戦に向けて、若手選手を中心に、
野津田岳人選手
「天皇杯は、連戦ということで、メンバーが変わるかもしれないですけど、勝ちに行きたいですし、今誰が出ても、チームとしていい状態にあるので自信を持って戦いに行きたいと思います。
今のチームの流れをそのまま天皇杯に出したいですし、一発勝負なので何が起こるかわからないので、相手より強い気持ちでぶつかって行かないと勝てないと思います。
チーム一体となって戦うという気持ちを見せて、そこで勝ってFC東京戦に繋げたいです。」
東俊希選手
「チャンスをもらえる試合なので、自分のプレ-をしっかりアピールして、勝利に貢献して、次のリーグに繋げられるようにしたいです。
左足のキックが特徴ですし、攻撃の面でどれだけチームを引っ張って得点に絡めるかが大事だと思うので、そういうところで自分を出したいです。
一発勝負という面白い試合なので、緊張感のある試合の中でも楽しみたいと思います。
リーグ戦と違って色々なカテゴリの選手が参加してくる大会ですが、自分たちのサッカーをすれば勝てると思うので楽しみながらやりたいです。」
松本泰志選手
「天皇杯はトーナメントで結果が求められる試合と思うので、勝つことにこだわって、かつ、チームのみんながいいプレーができるようになればいいと思います。
金沢は、すごいいいチームですし、アグレッシブなチームなので、個人的にも前を向く部分、運動面、球際の部分を意識していきたいです。」
大迫敬介選手
「リーグ戦も、負けなしで、いい流れで来ていると思います。
(FC東京には)前回ホームで負けているし、僕たちが優勝争いをするためにも絶対に勝点3というのは落とせないと思います。
FC東京は勢いがありますし、前回負けた悔しさを晴らせるような戦いにしたいです。」
と熱い意気込みを語ってくれました!
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190813180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島次の試合は、
明日、8月14日(水)、午後7時キックオフ、
エディオンスタジアム広島で、天皇杯3回戦、ツエーゲン金沢戦
次のホームゲームは、
8月24日(土)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第24節、大分トリニータ戦
です。
8月6日は、川崎フロンターレ戦と北海道コンサドーレ札幌戦を振り返りました!
今夜は、川崎フロンターレ戦と、『ピースマッチ』として行われた北海道コンサドーレ札幌戦を、試合後の選手のインタビューや、監督会見、さらに皆さんからいただいたピースメッセージとともにたっぷりと振り返りました!
ホーム2連戦、2連勝!!!
サンフレッチェはこれで勝点を35とし、順位を5位に上げています。
川崎フロンターレ戦後ミックスゾーン
柏好文選手
「DJがコール&レスポンスできるように今日は3発あったので、十六さんとしては仕事のできた1日だったんじゃないかと思います(笑)
平日にも関わらず、フロントの方が考えてくれたイベントもあってお客さんが来てくれていましたけど、自分たちが勝つことによってもっともっと喜んでくれると思うし、また来たいと思ってくれるようなプレーをすることによって、広島の元気につながると思うので、今日は勝ててよかったです。」
井林章選手
「タフな戦いでしたが、結果が出せたので最低限のことはできたかなと思います。
いつも通り自分のやっていること、ベストを尽くすことが、自分のためにもチームのためにもなると思ったので、いつもどおりということを心掛けました。
やれるチームというのは間違いないが、突き詰めていくことで4点目獲れたし、失点もしなくて済んだかなと思うので、突き詰めていきたいですね」
『ピースマッチ』として開催された北海道コンサドーレ札幌戦。
試合後の、両チームの監督会見でも、ピースマッチについてコメントされていました。
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(北海道コンサドーレ札幌)
「やはり、私自身広島に長く住んでいましたので、このように『ピースマッチ』と銘打った試合が行われたことはうれしく思っています。
今回かつて率いた広島と、札幌の監督として対戦できたことは光栄でした。
今日は敗戦してしまいましたが、我々のチームはフェアプレーで戦えましたし、そういう意味では『ピースマッチ』にふさわしかったと思います」
城福浩監督(サンフレッチェ広島)
「広島にとって、今日の『ピースマッチ』は、特別な試合だったので、戦う姿勢を見せて、スポーツができる喜びと感動をどうしても伝えたかったという意味では、選手はよく踏ん張ってくれました。
今日来てくれたサポーターと喜びを分かち合えたことは本当によかったと思います」
さらに、ゲーム後のインタビューに選手は、
大迫敬介選手
「前半は押された場面はありましたが、うまくチームとして耐えながら、少ないチャンスを決め切って、完封勝利できたというのはよかったと思います。
フロンターレ戦でパワーを出し切って中2日で相当きつかったと思いますが、みんなでしっかり準備してできたのでよかったです」
稲垣祥選手
「勝点3を手にできたことは、チームとして大きいと思います。
今日は、改めて僕がサッカーができていることに感謝する機会になりましたし、縁あってこうやって広島でプレーさせてもらっていて、それを感じながらピッチに立てることを幸せに思います」
野上結貴選手
「スポーツができる平和に感謝、ということで、当り前じゃないということを、自分たちで発信してできることがあれば、僕らも手伝いたいなと思います」
青山敏弘選手
「お待たせしました。
長いリハビリでしたけど、こうやってエディオンスタジアムのピッチに戻ってくるのをサポーターの皆さんは待ってくれていたので、期待に応えられてよかったです。
また、今日の、広島にとって非常に意味のある試合の中で勝ち切るというのは、自分にとってもチームにとっても普通の試合以上に意味のある事だと思うので、うれしいです。
このタイミングで復帰できたこと、うれしく思います。
夏の苦しい時期に、自分もチームの力になりたいので、その想いをピッチで表現したいと思います」
と、普段の試合での勝利以上に『ピースマッチ』を勝利で飾れたことはチームにとって大きく、うれしいことだと喜びを口々に語ってくれました。
今日、8月6日は『広島原爆の日』
「One Ball.One World. スポーツができる平和に感謝」をスローガンに試合が行われた、3日の『ピースマッチ』で収録したサポーターの方々のメッセージもお届けしました♪
原爆投下から74年。
これからも、今と変わらず笑顔でサッカー、スポーツを楽しみ、応援できるような、そんな平和に感謝し、大切にしながら過ごしていきたいですね。
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
http://radiko.jp/#!/ts/HFM/20190806180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
サンフレッチェ広島次の試合は、
8月10日(土)、午後7時キックオフ、
アウェイで、明治安田生命J1リーグ第22節、ガンバ大阪戦
次のホームゲームは、
8月24日(土)、午後7時キックオフ
明治安田生命J1リーグ第24節、大分トリニータ戦
です。