4月27日は、サンフレッチェ広島レジーナ DF 左山桃子選手がリモート出演!!
今夜は、サンフレッチェ広島レジーナ DF 左山桃子選手がリモート出演してくれました!!
まずは自己紹介をお願いします!
「サンフレッチェ広島レジーナ、背番号6番、ディフェンスの左山桃子です!お願いします」
Q.サッカーを始めたきっかけは?
「小学5年生の時、友達に誘われてからです。兄がいたので、ずっと遊びではボールを蹴って外で遊んでいるような活発な女の子でした。
ずっとサッカーをしたい気持ちはあったんですけど、お兄ちゃんから「ちょっと一緒のチームでやるのは嫌だ」って言われて入るのやめて(笑)
で、お兄ちゃんがそのチームを卒業した時に、友達から声をかけてもらって、やろうって」
Q.プロを目指したきっかけは?
「ずっとサッカーが大好きで。苦しいことや色々な経験をしながらも、ずっと辞めたいという思いがなくて。いつかはプロサッカー選手にという思いもありながら続けていたので、夢が叶ったなと」
Q.広島に帰ってきたい思いはありましたか?レジーナに加入が決まった時の気持ちは?
「ずっといつかは広島に帰りたいという思いがありました。
地元のチームでプロサッカー選手としてやれるということは、うれしい気持ちでいっぱいだったし、それと同時に自覚だったり責任を感じながらやらないといけないなと。
地元に帰ってきてこの地でまたできるというのは嬉しいことです」
Q.オフはどんなことをして過ごしていますか?
「私、パンとかベーグルが好きで、オフの日にパン屋さんとかベーグル屋さんに行っています。
でも基本、家にいることが多いです。掃除したり、くつろいでます」
Q.仲のいい選手は?
「松原優菜選手です。全く知らなくて、こっちにきても最初は全然しゃべってなかったんですけど、お互い「いつからこんなに話すようになりましたかね?」っていうくらい、サッカーの話とか、たわいもないこと話したりとかする仲です。
ポジションが一緒なので、ディフェンスとして一緒に組んだ時「ここどうだったかな?」とか細かい話をしています。
「あそこのベーグル屋さんおいしいよ」という話もしています(笑)」
Q.音楽はよく聴くほうですか?おうち時間には何を聴いていますか?
「HIPPYさんが好きで、いろんな曲を聴いています。
(今日のリクエストは)『意気揚々』という曲です。すごくいい曲で、気持ちが下向いたときにも「よし頑張ろう!」と一日を過ごせるような曲です。
キンさん(近賀ゆかり選手)に最近「HIPPYさんって広島出身だよね」という話をしてもらって、「そうですよー」って話してたら、「最近いい曲出たよね!?」と聞いて。私も最近よく聴いています」
♪リクエスト曲♪
HIPPY『意気揚々』
Q.今夜のリクエスト曲も勧めてくれたという近賀選手。一緒にプレーできるとわかった時の気持ちは?
「まさか一緒にプレーができるなんて、という思いだったので嬉しかったです!
(はじめてお話した時は)ドキドキしました」
Q.レジーナでは4バックを採用。左山選手はポジション的には?プレースタイルは?
「私は、センターバックです。対人だったり、空中戦の強さを武器にしています」
Q.元々はフォワードをやっていらっしゃいましたが得点感覚も残っている?ゴール大好き?
「そうですね、ハイ!(笑)」
Q.あこがれの選手は?
「サンフレッチェではないんですけど、森重真人選手(現:FC東京所属)にあこがれています。
前に対しての強さはありますし、フィードも上手なので、すごいなといつも見ています。
いつもお手本のプレーばかりなので」
Q.レジーナはどういうチームですか?
「ゼロからのチームなので、選手それぞれの特徴を生かしていけるようなスタイルになっていると思います。
後ろでしっかりパスを回しながら、足が速い子が多いのでそういうところを生かす(スタイルです)」
Q.トレーニングの雰囲気は?ムードメーカーは?
「楽しむときは楽しむんですけど、やるときはやるっていうメリハリがあるからこそ練習中はいい雰囲気で出来ているんじゃないかと。
声掛けを積極的にするようにしています。
松原(志歩・優菜)姉妹は面白いです。普通に話しているんだと思うんですけど、なんかコントみたいで(笑)
それこそ今日もいきなり「お姉ちゃん見てたでしょ?」「見てないし。ってことはあんたが私のこと見てたじゃない?」みたいな会話がいきなり始まって。
面白かったです(笑)」
Q.いよいよプレシーズンマッチスタート。今の想いは?
「とても楽しみですし、ワクワクしています。
今やっていることをしっかり出し切れるように、いいゲームができればなと。
(ホームゲームでは)サンフレッチェファミリーの方たちにお会いできるのが楽しみですし、自分たちの試合を見ていただけるのが楽しみなので、不安というより、楽しみでしかないです!」
最後にリスナーにメッセージ!
「来週からいよいよプレシーズンマッチが始まります。
チーム全員で今やっていることを出し切れるように頑張るので、暑い声援よろしくお願いします!」
【サンフレッチェ広島レジーナ選手紹介コーナー】#10
近賀ゆかり選手
「オルカ鴨川FCから加入してきました、背番号10番。近賀ゆかりです」
Q.サンフレッチェファミリーからなんと呼ばれたいですか?
「"キンちゃん"って呼ばれることが多いので、そう呼んでいただければと」
Q.広島には今まで来たことは?
「試合で何度か来たことがあります。おいしいものがたくさんあるので、試合で行けるとなった時には嬉しく思っていました」
Q.人の印象は?
「あたたかいですね。スポーツを応援してくれるイメージがすごくあります。「頑張ってね」と声をかけられることも多いです」
Q.プレースタイルは?どんなところを見てもらいたいですか?
「"動く"ですかね。運動量が多いタイプなので攻撃にも守備にも、いろんなところに顔を出せるように心がけています。
チャンスにもピンチにも関われるところを見てほしいです」
Q.いよいよプレシーズンマッチが開催されますが、キャプテンとしてチームの雰囲気をどう見られていますか?
「いいスタート、いい雰囲気で、今練習ができていて、これからプレシーズンマッチでいろんなものを試す時期だと思うんですけど。
そこに向けてみんなの特徴が出てきたので、それをプレシーズンで出して、9月の本番にいい準備をして、いい状態で入れるようにしていきたいです。
みんなのストロングポイントを出していけるように声掛けしています」
Q.好きなアーティストや、好きな曲は?
「ブルーノ・マーズはよく聴いていて、試合前や練習前も聴いています」
改めてサンフレッチェファミリーに一言!
「これからプレシーズンマッチが始まって、9月に入るという段階で、多くの方にサンフレッチェ広島レジーナというチームを知っていただいて、まず応援してもらえるような魅力のあるチームにしていきたいと思っているので、これから応援よろしくお願いします!」
♪リクエスト曲♪
マーク・ロンソン feat.ブルーノ・マーズ『アップタウン・ファンク』
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
https://radiko.jp/#!/ts/HFM/20210427180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
4月20日は、「紫熊倶楽部」編集長 中野和也さんがスタジオ生出演!!
今夜は、サンフレッチェ広島オフィシャルマガジン「紫熊倶楽部」編集長 中野和也さんがスタジオに生出演してくださいました!!
名古屋グランパス戦・川崎フロンターレ戦について
「まずフォーメーションについての変更は、大した意味はないのではないかと思っています。
4-3ー3にした理由については、主たる形として今後も取り入れていくのではないかと。
浅野雄也選手やジュニオール・サントス選手をうまく使うにはこの形の方がいいのではと思います。
3バックが4バックになるのは大きいことですけど、前の方が変わっていくのは流れの中であることですし、選手をどう起用するかによって変わってくるので、大きな点で言うとそこまで違いはないかなと思います。
本来試合は分けて考えたほうがいいと思うんですけど、僕の中では180分を違う相手と戦ったようなそういう感じがあるので、まとめて話をさせてもらいます。
名古屋の前の選手、柿谷曜一朗、斎藤学、マテウス、相馬勇紀という4枚、これが4トップに近い形だったんですね。
これが開始15分から20分で前から来たんですけど、これはフィッカデンティ監督いわく、中2日で、体力が持たないからだったそうです。最初点をとって守り切って逃げ切ろうという戦略だった。
そこでセットプレーから失点したということは痛恨で、今の名古屋に1点リードされてしまうと、ずっと守られてしまう。
屈指のボランチ、屈指のセンターバックがいて、カウンターを時々見せてくる。だからグーっといけない。
同じことがフロンターレにも言えて。フロンターレは名古屋以上にプレッシャーは厳しいです。
特に、レアンドロ・ダミアンと三苫薫。この選手は引いて後ろで守るのはできないんですけど、前からくるプレスは非常に厳しいですし、切り替えが早いですよね。
だからつながっているんですよね。今、名古屋も川崎も上に行くチームは前プレスを持っている。
それを広島がやらなかったら当然勝てないです。
名古屋と川崎の違いは、川崎は2点目をとりに来たんですね。
だから後ろにスペースができて、ジュニオール・サントスの強烈な武器が生きた。
フォーメーション云々ではなく、前へプレッシングに行こうとしたのは確かだと思います。
そういう意味では、『腰が引けない戦いをしたい』と言った監督、選手の想いは伝わったと思います。
ただ、もっと行けただろうと」
川崎戦、VARで相手のゴール取り消しがありました
「なんか微妙な空気でしたね。川崎も『なに?』という空気でしたし、こっち側も早く試合しようよと。
でもあれはかなり慎重になっていましたよね。要は、レアンドロ・ダミアンがオフサイドポジションにいたこと、足を出したことは事実。
ただそれがプレーに関与したかということに関しては、最終的には主審の主観なんですよね。だからオンフィールドレビューしてほしかったんですけど、オフサイドに関しては基本的にはVAR側のレビューのみでという申し合わせがあるようで、そのあたりのすり合わせもあったんじゃないですかね。ただ最終的には主審が見るべきだと思います。
ただ、川崎にも広島にも動揺はなかったですよね。だから0-2になっていても結果は変わっていなかったと思いますね。僕は半分心折れましたけど(苦笑)
でも、対戦相手のプレーを見て素晴らしいと思えることは幸せなことだと思います。
それほどJリーグのサッカーは一歩二歩も前に進んでいるということなので。
こういうプレーで僕らも点をとりたいなと思えるような失点なのは幸せですね」
明日のYBCルヴァンカップベガルタ仙台戦、土曜日はJリーグアビスパ福岡戦
「明日は、中2日ですから、メンバーもかなり変わると思いますが、勝利が必須条件になりますね。
勝っていかないと、グループステージ突破が難しくなるので。
とにかく内容うんぬんよりも、1-0、2-1、3-2、どんな形でもいいから1点でも上回って勝つことが大切だと思います。
福岡は、調子いいんですよ。FC東京にも勝ちましたし。非常にタイトな守備とカウンターが効いています。それからセットプレーですね。エミル・サロモンソン久しぶりにエディオンスタジアム来ますけど。ここまでもうふたつ直接フリーキック決めていますからね。アビスパの攻撃の軸になっていますからね。
エミルをどう止めるか、逆にどう押し込むかがポイントだと思いますね」
最後にリスナーにメッセージ!
「川崎戦で魂のサッカーを見せてくれました。
この魂をルヴァンカップ、そして福岡戦に繋いでいってこそサンフレッチェだと思います。
その魂をぜひスタジアムで、そして映像で見ていただきたいなと思っています」
♪リクエスト曲♪
松山千春『大空と大地の中で』
【サンフレッチェ広島レジーナ選手紹介コーナー】#9
松原優菜選手
「セレッソ大阪堺レディースからきました、ディフェンダーの松原優菜です」
Q.サンフレッチェファミリーから、なんと呼ばれたいですか?
「"ユナ"で!そのままで」
Q.広島の印象は?
「落ち着いています(笑)
地元とそんな変わらないです。大阪の高石市ってとこなんですけど。
(人の印象は)みんな優しいです。関西弁に比べてしゃべり方が優しいので、みんな優しく感じます(笑)」
Q.プレースタイルは?
「特に秀でている部分はないですけど、落ち着いてやるタイプだと思います。
後ろから繋いで得点につながるプレーをしたいです」
Q.好きなアーティストや、好きな曲は?
「決まって聴く曲はないんですけど、最近は優里の『ドライフラワー』っていう歌が好きです」
改めてサンフレッチェファミリーに一言!
「一試合一試合勝っていけるように頑張るので、応援よろしくお願いします!」
♪リクエスト曲♪
優里『ドライフラワー』
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
https://radiko.jp/#!/ts/HFM/20210420180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
4月13日は、サンフレッチェ広島選手のミニインタビューをたっぷりお届け!!
今夜は、先週行われた2試合を振り返り、サンフレッチェ広島選手のミニインタビューをたっぷりとお届けしました!
青山敏弘選手
「いいスタートだと思います。いいカタチもたくさん見えていますし、いいゲームして勝ち点拾ってね、いい位置にいるので。
まだまだ成長できると思うので、それを楽しみにつなげていきたいですね。
(様々なフォーメーションに)対応できる選手、質が高い選手が揃っているのがチーム力だと思うので、それを勝ちにつなげられるタレントもいるし、組織としての力強さを持っているので。
ベースは守備なんで、それを徹底できれば攻撃力のある選手もいるので、それが武器だと。どんなカタチであろうとそれをやっていきたいです。
(大分戦では今季初ゴール)嬉しいですね。やっぱりチームが勝つことが何よりの自信になりますし、自分のゴールで僕も自信になったので、次も狙いますよ。
(名古屋・川崎という上位との二連戦)勝ちにいきたいと思いますし、勝てば上が近づいてくるゲームになっているので、しっかりみんなで勝って、順位、チーム力を上げて帰ってきます!」
川辺駿選手
「(ここまで全試合出場)毎試合チームのためにプレーできればと思いますし、いい結果を得られるよう結果に貢献したいです。
(日本代表では)このチームでやってきたことが評価されて選ばれたと思いますし、チームの順位も必要だと思うので、またああいう舞台に呼ばれるように頑張りたいですし、少しでも成長していきたいので。チームの結果と同時に自分の成長も目を向けてやっていきたいです。
(4ー3ー3について)もちろんうまくいく部分とまだまだな部分があると思いますしけど、それでも結果を得ながらトライしているのでうまくやれていると思いますし、足らない部分はコミュニケーションとって毎試合毎試合改善できていると思うので、よりいいものにしていきたいし、いろいろなレパートリーでできればいいなと。
(名古屋戦、川崎戦の二連戦は)難しい試合になると思いますけど、相手の特徴を見ながらプレーできればなと思いますし、勝ち点を積み重ねられれば自信になるし上位に食らいついていけるので頑張りたいと思います」
茶島雄介選手
「(今季これまで)新しいチャレンジをしつつ、うまく勝ち点を、思った通りではないですけど、確実に積み重ねられているかなと。
(さまざまなポジションをこなせるのが)自分のいいところかなと思います。もっともっとそれぞれのポジションでクオリティを上げていかなければと思います。結果につながるようなプレーをしてもっともっと貢献できればなと。
連戦なのでチーム全員の力が必要になってきますし、全員で戦うという気持ちを持っていると思います。
自分もどこで出てもいいように、しっかり準備してチームの力になれるようにやりたいです。
(二連戦は)自分たちがやっていることが、どれだけ通用するのか楽しみですし、その中で勝って自信にしたいです」
野上結貴選手
「いろんなポジションをやることが多いですけど、連戦の中でそういう選手がいることがチームの助けになっていると思うので。
自分の特徴というか、自分が貢献できることを生かせてるのではと思います。
逆サイドから入っていって得点をとりたいですし、自分のクロスから得点も生まれるように意識しています。
(17連戦に加え)今年2人目が生まれて、帰ったら帰ったでいろいろやることがあるのでしんどいですけど、それも幸せなことだなと思いながらやっています(笑)。
(リクエストするのは)最近子どもを寝かしつける時に聴いている曲です。全然寝ないですけど、寝る前に聴きたいとか歌いたいって言うので寝るよっていう合図にしています(笑)」
♪リクエスト曲♪
平井堅『大きな古時計』
東俊希選手
「出場させてもらっていて自分の良さは一試合一試合やっていく上で出せている感じはあるんですけど、もっともっと点に絡みたい気持ちがあります。毎試合シュートチャンスはあるので、あとは決めきるだけかなと。
(連戦が続いていますが)オフは意外ともらっているのでリフレッシュしています。最近は今年から始めたゴルフをやっています。大人の仲間入りな感じがしています。スコアは言えるほどにないので恥ずかしいから言わないですけど(笑)。
(二連戦)名古屋は守備が堅いイメージなので、点を獲りたいなと。川崎はボールを持たれる時間が長くなると思いますけど、自分たちも相手に守備をさせたいなと思います」
【サンフレッチェ広島レジーナ選手紹介コーナー】#7
松原志歩選手
「アルビレックス新潟レディースからきました、松原志歩です」
Q.サンフレッチェファミリーから、なんと呼ばれたいですか?
「"シホ"か"マッチャン"で(笑)。アルビの時、上尾野辺めぐみ選手に"マッチャン"って呼ばれていたので呼ばれたいです。
(妹の優菜と)識別するなら"シホ"ですね(笑)」
Q.広島の印象は?
「カープやサンフレッチェのポスターが貼ってあって、みんなスポーツが好きなんだなと思いました。
すごい人があたたかくて。
この前、郵便局に行ったときに、受付の人が「サンフレッチェの人ですよね!がんばってね!」って言ってくれたのが嬉しかったです。」
Q.プレースタイルは?
「めっちゃよく言うと、ユーティリティプレーヤー(笑)
どんなポジションでも一生懸命走り回って、運動量多く走って、チームのために貢献するところを見てほしいです」
Q.好きなアーティストや、好きな曲は?
「この曲を聴く!というのはないんですけど、好きなアーティストは清水翔太です。
ライブも行ったことあって、初めてのライブも清水翔太です。
(リクエスト)迷うなぁ...。そう言われるとなぁ...。『ナツノオワリ』にします!
いつも車でシャッフル再生で回ってきたら、絶対に飛ばさずに聴きます!」
♪リクエスト曲♪
清水翔太『ナツノオワリ』
改めてサンフレッチェファミリーに一言!
「新しくできたチームで、自分たちもわからないところがあるくらいなんですけど、みんなでチーム一丸となって頑張るので、開幕戦からたくさんの応援をよろしくお願いします」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
https://radiko.jp/#!/ts/HFM/20210413180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。
4月6日は、吉田安孝さんをお迎えしました!!
今夜は、吉田安孝さんをお迎えし、前節のガンバ大阪戦を含め、今シーズンここまでのサンフレッチェを振り返り解説していただきました!
まずはガンバ大阪戦を振り返っていかがですか?
「試合が遠ざかっていたというのがありましたけど、タレントは揃っていますし、怖さはありました。気が抜けない一戦でしたよね」
4-3-3の新システムについては?
「今シーズン初めてトライするシステムで、それにチャレンジしたんですけど。
前半は、選手の距離感が間延びしてなかなかボールがスムーズに動かなかった印象ですよね。
ただ後半、そこをハーフタイムで修正したのか、テンポよくくさびが入ったところに、インサイドハーフの選手が来る、サイドに散らす、ということができるようになっていましたね。
いろんなところにチャレンジされている城福監督ですけど、最終的にはこのシステムが理想なんだと思います。
いろんな対戦相手ありますけど、世界を見てもビッグタレントがそろっているクラブは4-3-3のイメージがありますし、そういったところを目指したいというのがあるのかなと。
難しいですけど、機能すれば相手の選手の間を通してそこから散らしていくということができますし、試合の流れでメンバーやシステムを変幻自在に変えることができるのもありますよね」
今シーズンここまでリーグ戦は3勝4分けの6位。振り返っていかがですか?
「試合を重ねるうちにこの引き分けが勝ちになると思います。地道に一戦一戦大事に戦ってもらいたいですね。
あとはシステムを変えるというチャレンジ。
今年は4チーム落ちる。怖いじゃないですか。
今まで通りのことをしていても間違いなく降格はないと思うんですけど、そこをあえてチャレンジをしているところはすごいなと思いますし、それでしっかり勝ち点をもぎ取っているというのはさらにすごいなと感じます。
今シーズンの変幻自在な、どこにどの選手がいるのかわからないのは、解説者泣かせですけど(笑)
試合の中でシステムを変えることもありますし、そこを見るのも面白いかもしれませんね。
システムありきではなく、選手個人の強みを生かしていこう、良さを出していこうというところだと思います。
これからですね!」
最後にリスナーにメッセージ♪
「ホームの湘南戦!一人でも多くの方に来ていただいて、後押しよろしくお願いします!」
♪リクエスト曲♪
松田聖子『青い珊瑚礁』
【サンフレッチェ広島レジーナ選手紹介コーナー】#8
小川愛選手
「慶應義塾大学からきました、小川愛です。ポジションはミッドフィルダーです。よろしくお願いします!」
Q.サンフレッチェファミリーから、なんと呼ばれたいですか?
「"アイ"って呼んでいただければと!」
Q.広島の印象は?
「広島の方は、みんな広島愛が強くて、サンフレッチェもそうですけど、カープとか応援しているイメージが強くて。広島愛が強いなと感じました。あまり東京の方にはないのでびっくりしました」
Q.プレースタイルは?
「最後まであきらめずにボールを追いかけたり、粘り強く食らいついていく姿を見せられればなと。
ダイナミックなプレーが特徴かなと思っていて、例えばロングシュートだったり大きな展開を見ていただきたいなと思います」
Q.好きなアーティストや、好きな曲は?
「あまり音楽は聴かないので、気分でコロコロ変えていますけど。聴かない方が多いです。(試合前は)静かに集中しています」
改めてサンフレッチェファミリーに一言!
「ゼロからのスタートとなるチームなんですけど、スタッフも含めたチーム全員で皆さんにいい結果をお届けできるように頑張りたいと思いますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いします!」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
https://radiko.jp/#!/ts/HFM/20210406180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。