1月25日は、サンフレッチェ広島 アカデミーダイレクター沢田謙太郎さん生出演!!
今夜は、サンフレッチェ広島 アカデミーダイレクター沢田謙太郎さんが生出演してくれました!
沢田謙太郎さんは、なんと約18年ぶりのご登場!
「ありがとうございます!拍手なのかなんなのか(笑)
久しぶりだなと思いますね。"18年"という言葉を聞くと、年をとったなぁと思いましたねぇ。
(当時は)選手の頃ですからね。
今はだいぶ髪も白くなり、しわも増え、動けなくなってるんですけど(苦笑)
でも、今もサンフレッチェでずっとやらせていただいて、いい時間を過ごさせてもらっています!」
現役時代のご自身を振り返ってみて、どんな選手でしたか?
「今こういう立場になって、よく森﨑浩司やカズとも喋っているんですけど、彼らに比べたら全然へたくそで。
なにがいいかと言うと、彼らがくれたいいパスに、人一倍反応しようと思っていたところで。
パスが出なくても、走ろうと思っていましたから。
出てきた時にはクボタツ(久保竜彦元選手)とかいましたから、そっちにいいパスをくれたらなと思っていました。
運動量多く、攻守に両方絡めるようなことが僕は好きでしたね。
ただ、攻撃だけ、守備だけではそんなに力のない選手だったので、両方でチームのためになるようなことができて、最後カバーしたり、こぼれ球に反応して詰めたりというのが好きでしたね」
指導者になられて一番思い出深い出来事は?
「最初にユースのコーチになったときに、いまUー17日本代表監督の森山佳郎さんの元でやったんですけど。
かなりハードで、選手とコーチでは180度時間の使い方が違うんだなと。
同じピッチにいるじゃないですか。
だけど、自分のために使えていた時間を、選手のため、人のため、に使うと、こんなに時間ってなくなるんだなというのが、ショックというか、まったく違うんだなと感じた。
あの印象に勝るものはないですね。
コーチになった瞬間の、あの印象はすごかった。
でも、そのために、ピッチ上での時間だけじゃなくて、ピッチ以外のところで働きかけをすることもあるし、働きかけをするために色々準備することもあるし。
これはすごい勉強になりましたね」
優勝も経験されましたね
「そうですね。それは積み重ねみたいなもので。
選手が頑張ってくれたのが大きいです」
指導者の魅力とはどんなところですか?
「指導者ってやればやるほど面白くて、やればやるほど忙しくなるし、やればやるほど深くに行けるかなというところが魅力ですね。
選手が上手くなるんですよね。強くなるんですよね。成長するんですよね。
僕はもう、体力的なところで、劣化、退化、落ちていくしかないじゃないですか。
でも選手って、トレーニングを積めるだけの体力がありますし、そうすると伸びるんですよね。
その姿を見ていると、やっぱり嬉しいですよ。
(できなかったことができていく姿を)間近で見ていると、楽しいですよ。
自分ができるよりも、本当に嬉しいです。
喜びは一味違いますね」
昨シーズンはシーズン途中から監督も務められましたが、どんなことを心掛けましたか?
「選手と積み上げていきたいなと思いましたね。
選手も、もっともっとうまくなりたいという思いも強かったですし、その選手に対してどういうアプローチの仕方、どういうトレーニングをするか、どういう試合をするのがベストなのかなというのを、ずっと考えながらやらせてもらいました。楽しかったですね」
今年から就任された"アカデミーダイレクター"とは、どんなお仕事ですか?
「簡単に言いますと、ユースチームの中には、アカデミーとジュニアユースチームがありまして、そこのサポートをする、裏方ですね。
基本的に選手のサポートは、ピッチの中でも外でもコーチがやってくれていますので、そこのコーチ陣やスタッフのサポートがあるかなと思っています。
例えば保護者との関係のところで間に入ったり、会社との間でこれだけスタッフはやっていますよという宣伝もしながら、会社から言われたことをスタッフに伝えたりという橋渡しとか。
コーチも指導力をつけたいと思っていて、その指導力をつけるために何をしたらいいと迷ったり悩んだりしていると思うんですよね。
そこに少しでもサポートして、寄り添ってあげて、偉そうになりすぎないように、こんな方法もあるよと言ってみて、チャレンジしてみてできたらいいかなと。
なにをしたら伸びていくのか、キャリアを積めるのかというところで、ただ選手と向き合っていればいいというわけではないです。
最後はプロチームの監督をしたいという人もいるだろうし、アカデミーでずっとやりたいとか、コーチをずっとやりたいとか、いろんなことをやりたいコーチがいますので、そこをちゃんと聞いてあげて「じゃあこういう風にやってみようよ」「ここを目指そうよ」と言ってあげることが必要になってくるかなと思いますね」
今の目標は?
「もちろん一番は、アカデミーが選手を育て続けられることが目標です。
具体的には言葉では出て来ないんですけど、ユースチームがある程度試合で活躍、勝ったりすることも大切ですし、その選手がトップに行って活躍してくれるか。
ジュニアユースはジュニアユースで試合がありますので、そこで活躍してくれて、その選手がユースで活躍してくれること。
もう一つは、各年代の日本代表があるので、その日本代表の活動に入れるような選手を、推薦するのもそうですし、もしくは足りないところを選手にアドバイスもしながらと。
そういうところが目標ですかね」
今シーズンユース出身者が11名ですが、どんなお気持ちですか?
「これはもう、単純に嬉しいですね!
ただ、活躍してくれるかなという心配がちょっとだけはありますね。
でも活躍してくれれば、細かいことは見る必要もないので。
試合出て活躍してくれる、元気な姿を見せてくれたら、もう応援しかないので、気持ちよく応援したいなと。
スタジアムには観に行きたいですね。常に観に行けるように調整したいと思います」
最後にリスナーにメッセージ♪
「新しいチームが開幕戦で頑張りますので、そこを皆さんの力で後押ししていただきたいです。
僕たちもやりますけど、広島の皆さんが応援してくれたら絶対に力になると思います。
これは去年経験しました。やっぱりあの声は大きいです。
くじけそうになる時は、試合中絶対にあるんですけど「頑張れ」や拍手で全然違うので。
今年もお願いしたいです!
そこにユース出身の若い選手が絡めたら、あたたかく見守ってあげてください、というお願いです!」
♪沢田謙太郎さんのリクエスト♪
「ちょっとグッとくる曲なので、ミーティングとか、モチベーションを上げたいときに使っていた曲です」
Little Glee Monster『Jupiter』
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
久保田晴香選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、背番号16番、久保田晴香です」
Q.最近リフレッシュされましたか?
「最近は、オフがあったので、福元選手と温泉に行きました。連れて行ってもらいました。
温泉は心も身体もリフレッシュできるので好きですね」
Q.広島に来て、好きな食べ物はできましたか?
「これは前からなんですけど、焼き芋が好きなので。
焼き芋屋さんを開きたいんですよね(笑)
朝はサッカーを練習して、昼からは車で焼き芋屋さんをやるのが夢です。
焼き芋っておいしいじゃないですか。で笑顔になれるから、人に焼き芋で笑顔を届けようかなと思っています!」
Q.今はどんなことを意識してトレーニングされていますか?
「試合にはまだ絡めていないんですけど、しっかり準備して、モチベーションをさらに上げて、いつ出番が来てもいいように常に取り組んでいますし、この姿勢はずっと変えていないです」
最後にサンフレッチェファミリーにメッセージを
「いつも応援していただいてありがとうございます。
今はまだプレーをお見せすることはできていないんですけど、楽しんでサッカーをやっている姿を見てもらえればと思うので、これからも応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします!」
1月18日は、サンフレッチェ広島 MF 川村拓夢選手がリモート生出演!!
今夜は、サンフレッチェ広島 MF 川村拓夢選手がリモート生出演してくれました!
(※「電波のいいところが車の中だけでした(笑)」ということで、駐車場に停めた車の中からご出演いただきました!)
「サンフレッチェ広島、背番号27番の川村拓夢です!よろしくお願いします!ただいまです!」
元気よく爽やかに自己紹介してくれた川村選手。
4シーズンぶりにサンフレッチェに復帰ですが、番組生出演は初めて。
今夜は時間の許す限りたっぷりとお話を伺いました!
4年ぶりの広島はいかがですか?
「まずは、やっぱりサンフレッチェの練習着やユニフォームを着ると興奮しますね!」
愛媛にいた時はサンフレッチェのことをどう感じていらっしゃいましたか?
「大迫敬介選手や東俊希選手が出ていたので、よくチェックしていました。
若い選手が試合に出場する機会が多くなってきていたので、世代交代してきたなという印象でした。
エディオンスタジアムで早くプレーしたいなという想いがずっとありました」
今シーズンのトレーニングがはじまって少し経ちますが、チームの雰囲気はいかがですか?
「まだ新監督は合流できていないんですけど、すごくいい緊張感の中いい練習ができていると思います。
詳しいことはキャンプの中でやっていくと思うんですけど、監督がいない中でも迫井コーチだったり、有馬コーチが選手をしっかり奮い立たせてくれていますね」
慣れ親しんだ吉田での練習はやっぱり違いますか?
「そうですね。ユースの頃から吉田サッカー公園で練習していたので、懐かしいなという感じがしましたね。
愛媛FCは人工芝だったので、天然芝で練習できるありがたみを感じますね」
満田選手、仙波選手が加入し、大迫選手と合わせてユース同期が4人となりましたね
「大迫選手だったり、満田選手、仙波選手は大学での活躍もずっとチェックしていましたし、こうやってまたサンフレッチェで4人集まってプレーできるのは嬉しいことだなと思います。
連絡はたまにでした。
でも試合はSNSでずっとチェックしていました。
(満田選手、仙波選手は)大学の中でも点をとったり、活躍していたので、刺激になっていました」
同期のみんなとは話をするんですか?
「毎日、同期4人で昼ご飯行くんですけど。
その時は高校時代の思い出を話したりしてますね」
愛媛での3年間はいかがでしたか?成長したと感じるところは?
「すごく試合にも出させてもらったので、成長させてもらったし、自分としても変わったなと。
言動やチームのために戦うというところで、成長したかなと思います。
まさか自分がゴールをとれるとは思ってもいなかったので、びっくりしていますね」
愛媛での経験をどうサンフレッチェで生かしたいですか?
「サンフレッチェで出るために愛媛FCで頑張っていました。
学んだことをしっかり出せば、試合に出ても活躍できると思うので、キャンプからしっかりアピールしていきたいと思います」
愛媛での暮らしはいかがでしたか?おすすめのスポットはありますか?
「雰囲気が広島と似ていて、すごく住みやすかったです。
僕インドアなので、あんまり出かけたりしなかったんですけど...(笑)
愛媛に行ってもお肉が好きだったので、そこは変わらず。
じゃこ天はすごくおいしかったですよ!
道後温泉は行ったことないです。身近にありすぎて行かなかったです(笑)」
背番号27番への想いは?
「広島への復帰が決まったときには、(以前付けていた)29番は浅野雄也選手が付けていて埋まっていたんですよ。
空いていた番号の中で27番は、自分が小さい時に見ていた柏木陽介選手の27番として印象的だったので。
そのイメージも強くて、いいなと思って付けさせてもらいました」
今シーズンどんなシーズンにしたいか意気込みをお願いします!
「このクラブで活躍したいという想いがすごくあって、その気持ちは誰にも負けていないと思います。
この気持ちを、キャンプからしっかり出して、アピールして、エディオンスタジアムで皆さんの前でプレーできるように頑張ります!」
最後にリスナーにメッセージ♪
「今シーズン、3年間愛媛で学んできたことをしっかりピッチで出すので、応援よろしくお願いします!」
♪川村拓夢選手のリクエスト♪
「愛媛FCの選手に教えてもらって出逢った曲で、これを必ず聴いて試合に挑んでいます」
コブクロ『DOOR』
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
塩田満彩選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、背番号25番、ミッドフィルダーの塩田満彩です」
Q.レジーナの選手になってずいぶん経ちますが、変化はありましたか?
「私服に気を遣うようになりました。
広島って大都会なので、ジャージで歩いていると浮いてしまう...っていうのを感じて(笑)
学生時代は、元々私服はあまり持っていないし、ジャージでどこでも行けるので、ジャージで暮らしていましたね(笑)」
Q.プレーでの変化は?
「大学時代から、フィジカルを生かしたプレーをしていたんですけど、レジーナに入ってからは、大学時代とは強度が全く違って通用しない部分がありました。
個人的にトレーニングでフィジカルを強化しようと今取り組んでいて、最近は少しずつ通用するようになってきたかなと思っています」
改めて、サンフレッチェファミリーにメッセージを!
「前期のシーズンは、あと一試合残っているんですけど、まだ個人的に試合に絡めたことがないので、まず試合に試合に出場するでなく、出場したときに自分のストロングポイントであるフィジカルだったり、ロングキックで観ている人を楽しませるようなサッカーができたらと思っています。
応援よろしくお願いします!」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
https://radiko.jp/#!/ts/HFM/20220118180000
お聴きいただけるのは放送後1週間に限ります。
1月11日は、新加入選手記者会見の模様をお届けしました!
今夜は、先週行われた、サンフレッチェ広島新加入選手記者会見の模様をたっぷりとお届けしました!!
満田誠選手
「流通経済大学から加入しました、満田誠です。
サンフレッチェ広島のために全力を尽くすので、よろしくお願いします。
ユース時代からお世話になったサンフレッチェ広島というチームで、プロキャリアを迎えられることをすごくうれしく思います。
開幕戦からしっかり試合に絡んで、二桁得点をとれるように頑張ります。
まずは、監督やスタッフが大きく変わる中、求められるプレーだったり判断だったりをしたうえで、自分の持ち味であるスピードにのったドリブルや抜け出しから点をとりたいです。
(背番号39は)近年では、パトリック選手だったり、レアンドロ・ペレイラ選手といった外国人選手が付けていたので、そういった選手たちに負けないぐらいのインパクトと結果を残せるように頑張りたいです。
自分のポジションは結果がすべてだと思うので、得点というかたちでチームに貢献できればと思います。
(昨年は)内定者として見られる一年で、結果も出さなければいけないというプレッシャーを感じながら過ごすことができたので、とても充実した一年を過ごせました。
4年ぶりに紫のユニフォームを着られることになって、とてもうれしく思います。
ユース選手がトップチームで活躍することが、ユース選手の刺激になったり、広島でサッカーをやっている子ども達に夢や希望を与えられると思うので、ユース選手を中心に試合で活躍して、勝利に貢献できればなと思います。
ニックネーム
⇒「下の名前が"マコト"なので、"マコ"と気軽に呼んでもらえれば。呼びやすいし呼ばれ慣れているので。」
仙波大志選手
「流通経済大学から加入しました、仙波大志です。
サンフレッチェのために自分のプレーを出して勝利に貢献したいと思います。
小さい頃からサンフレッチェ広島を見てきて、(そのサンフレッチェで)プロ生活を始めることができてうれしく思っています。
自分のストロングポイントは、ボールがない時の動き出しやパスの精度だと思うので、そこを監督やコーチに見せたいと思います。
特別指定の時から、44番を付けさせてもらっていたので、まずは44番で結果を出したいと思って44番を付けさせてもらいました。
この一年間は、サンフレッチェ広島でプレーするため、プロのレベルに追いつけるようにという目標で日々やってきました。
ピッチでゴールをとって、アシストもして、結果でサンフレッチェ広島に恩返ししたいです。
目標は15試合以上出場することと、3得点以上とりたいなと。
僕が大学生の時、(ユースで同年代だった)敬介(大迫敬介選手)は日本代表に入って、拓夢(川村拓夢選手)は愛媛でたくさん点をとっていて。
いい刺激を常にもらっていたライバルと、今また同じピッチでプレーできるのが嬉しいです」
ニックネーム
⇒「僕は、呼ばれたいのは"タイシ"なんですけど、先輩に松本泰志選手がいるので、"タイシ"がいいと言ったらライバル視みたいになるので(苦笑)
でも、仙波と呼ばれるのも嫌なので、"タイシ"でお願いします!」
棚田遼選手
「サンフレッチェユースからトップ昇格しました、棚田遼です。
チームのためにフォワードとして点をとって、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。
自分は、広島出身で、小さい頃からあこがれていたこのクラブでプロキャリアをスタートできることを、大変うれしく思っています。
ストロングポジションは、スピードを生かしたキレのあるドリブルなので、それを試合で生かしていきたいなと思います。
監督が変わり、どんなスタイルかわからない中でも自分がやることは変わらないと思うので、自分の特徴を積極的に生かしていけるようにしたいです。
ルヴァンカップでデビューしたときも、緊張はしたんですけど、意外と自分のプレーが出せたと思うし、前を向いて積極的にドリブルや、スルーパスを出したりいいプレーができて良かったです。
フィジカルの面で、身体が大きいわけでもゴツいわけでもなくて、球際の部分で当たり負けしちゃう部分があって、そこはこれからの課題になってくるかなと思います。
自分は身体が細いので、キープだったり、ドリブルの時に、相手に当たられても倒れないように、トレーナーに聞いて、体幹だったり筋トレをして、もっと身体を大きくしていきたいです。
28番に何かあるわけではないんですけど、ユースの一年生の時に28番を付けていいスタートを切れたので、プロでの1年目でも28番を付けていいスタートをしていけたらなと思います。
1年目とか関係なく、自分のプレーを出していきたいし、コンスタントに試合に出られるようにしていきたいです。
プロでは一番年下になりますが、サッカーでは遠慮せずにどんどん自分を積極的に出していきたいし、名門のサンフレユースを代表してプロにきたので、みんなの分も背負って結果を出せるように頑張っていきたいです」
ニックネーム
⇒「先輩の永井龍選手とかぶっていてるので、去年呼ばれていた"タナリョウ"とか、"リョウ"でお願いします!」
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
藤田七海選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、ゴールキーパー、22番の藤田七海です。」
Q.チームメイトから復帰のお祝いをしてもらったと聞きました
「そうですね。復帰の時にフウナ(柳瀬楓菜選手)から『復帰おめでとう』と書かれた手作りのチョコレートタルトをもらいました!
優しいです!めっちゃおいしかったです!」
Q.復帰後どうでしょうか?
「ボールを使って練習したり、少しずつですがキーパー練習にも参加できて、素直に嬉しいです」
Q.直近の目標は?
「まずは、ちゃんとケガを治して身体を作って試合に絡めるようにすることです」
Q.広島に来られてからどこか行かれましたか?
「ちょっと前に宮島に行きました。
ロープウェイに乗ったり、鹿と一緒に写真を撮ったりしました。
ロープウェイから見たら景色がきれいでした。癒されました」
改めて、サンフレッチェファミリーにメッセージを!
「早くケガを治して、元気な姿でプレーしているところをお見せできるように頑張りますので、よろしくお願いします!」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
https://radiko.jp/#!/ts/HFM/20220111180000
お聴きいただけるのは放送後1週間に限ります。
1月4日は、柏好文選手のインタビューをお送りしました!!
2022年、新年最初のGOA~Lは、DJウィングバックこと柏好文選手のインタビューをたっぷりとお届けしました!
2022年、どんな年にしたいですか?
「怪我がなく健康で、そしてサンフレッチェファミリーにとっていいシーズンになるように、自分たちも頑張っていきたいなと思います」
新監督を迎えてシーズンになりますが?
「心機一転。新しい監督が来てまた違うサッカーが展開されていく楽しみが個人的にもありますし、チームとしても前に向って進んでいくという決意が、新シーズンには見えるのかなと。
色々な意味で、新しいサンフレッチェをお見せできるのではないかと思います」
どんな戦いを予想されますか?
「1年間、大変厳しい戦いがあると思いますので、目の前の試合が非常に大事になってくると思います。
サンフレッチェが上の順位に行くには、日々の練習が大事になってくると思いますし、もっと個人としても成長しなければタイトルには届かないと思っています。
そういうところを求め、切磋琢磨しながらチームとしてやっていきたいなと」
広島での生活も9シーズン目ですね
「広島に来た時のことを、今でも覚えていますし、一番最初に会った広島の人が、ゴール裏のコールリーダーだったことも覚えています(笑)
広島の街に来て買い物にしていた時に、「ようこそ広島へ」と声をかけられましたね。
そこでサンフレッチェのあたたかみを感じられたし、あたたかい街だなと。
そこから早、9年が経ちましたね。感慨深いです」
どんなアピールをしたいですか?
「サッカーを楽しみながらやりたいなと。
そういう姿勢が見ている人へ感動だったり、勇気だったりを与えられると思います。
ワクワクするような、見ていて面白いようなプレーを心がけてやっていきたいなと」
昨年もコロナ禍でいろいろ制限がありましたが、今後やってみたいイベントなどは?
「企画段階まではすでに準備されているイベントも結構あるんですけど、21シーズンは全くイベントもできませんでしたし。
まずは、元々バスツアーやりたいと思っていて、僕がバスガイドをやりながら、色々な名所に、誰も寝られないくらいしゃべり倒しながら行くという。
色々なところに行く間に、僕と十六さんが掛け合いをしながら、そこそこで観光を楽しんでというのをやりたいなと。
面白いと思いますよ(笑)
それを3シーズン前くらいからずっと企画していたんですけど、コロナが来ちゃってというところで。
トークショーもずっとやっていたので、やりたいですね。
リモートでもトークショーできるんじゃないですか。
今年はそれやりたいですね。150人くらいで(笑)」
最後にリスナーにメッセージ♪
「新シーズン、皆さんとともに闘っていきたいと思います!
皆さんにとっていいシーズンになるよう、そしてサンフレッチェファミリーみんなが笑顔になるように、みんなで闘っていきたいと思います。
また、1年間アツい応援をよろしくお願いします!」
♪柏好文選手のリクエスト♪
BTS『Life Goes On』
BTS『Not Today -Japanese ver.-』
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
柳瀬楓菜選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、背番号23番、ミッドフィルダーの柳瀬楓菜です」
Q.ホームゲームの雰囲気改めていかがでしょうか?
「スタンドを見ていて、ホーム感が出ていて、応援や拍手、手拍子が一体感があって楽しいし、力になって戦えています。
自分の番号のユニフォームを着てくれていたり、グッズを身につけていてくれるとすごく嬉しくなります。
めちゃくちゃ嬉しいです」
Q.オフの日の過ごし方は?
「チームメイトとごはんを食べに行っています。
パンとかベーグル屋さんをもっとめぐりたいなと思います」
Q.チームメイトとおうちでクッキングをされているとも聞きました
「この間は、七海さん(藤田七海選手)の復帰おめでとう、ということで、「チョコタルトが食べたい」とのリクエストに応えて、ワンホール作っておめでとうと言ってあげました。
すごい喜んでくれました!
また(藤田選手に)聞いといてください(笑)」
今夜の放送を聴き逃した、もう一度聴きたいという方はこちらから!↓
https://radiko.jp/#!/ts/HFM/20220104180000
お聴きいただけるのは放送後一週間に限ります。