3月29日は、サンフレッチェ広島の選手インタビューをたっぷりとお届け!
今夜は、サンフレッチェ広島トップチーム選手のインタビューを、たっぷりとお届けしました!
塩谷司選手
「改めてずっと広島で生活するようになって落ち着きますし、大好きな街だなと思います。
今シーズンリーグ戦では結果がついてきていないですけど、いいサッカーはできていて、あとは結果につなげていくだけだと思います。
決めきる精度が上がれば、もっと楽しいサッカーができるようになると思います。
リーグ戦勝てていないので、(湘南戦は)まずはどんな形でも勝ち点3を獲って帰ってきたいです」
荒木隼人選手
「勝てていないのは苦しいですが、試合ごとに手ごたえはつかめてるので、一日でも早く勝ち点3を獲りたいです。
湘南も今シーズン勝利がないチームですし、ここで勝てるか負けるかで今シーズン変わってくると思うし、勝ち点3が自信につながるので、勝って勢いをつけたいです」
藤井智也選手
「個人としてはチームとしてやりたいことを理解してできていますし、チームの雰囲気も見ている皆さんがわかってくれていると思うので、信じてやっていきたいです。
仕掛けの部分はブレずにやり続けようと思っていますし、そこがチームにいい影響を与えていると思うので自信になっています。
(監督からは)最後のクロスに関して、中の選手との意図をすり合わせるよう言われていて、練習のメニューとしても取り入れてくれています。
(ここまでの結果を)悲観的に捉える必要もないので、絶対に勝って次につなげていきたいです」
♪藤井智也選手のリクエスト♪
「季節はずれているんですけど、最近、なんか気分が上がる『ロマンスの神様』を試合前に聴いているんですよ(笑)。元気になるので、みんなも聴いてほしいです!」
広瀬香美『ロマンスの神様』
柴崎晃誠選手
「リーグ戦は勝てていないので、まず目の前の試合を一勝できるように頑張りたいです。
(いい形を作れても勝てないときも)やることは変わらず、みんなで全力で戦う姿勢を見せて、やっていることを続けることで結果はついてくると信じてやっていくだけです。
攻撃ではもっと起点になれるよう質を意識して成長したいし、守備は前から行くスタイルですけど、もっとプレッシングに前から行けるようチャレンジしたいです。
(湘南戦)一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!」
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
小川愛選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、背番号15番、ミッドフィルダーの小川愛です」
この一年どんなことを感じてプレーしてこられましたか?
「本当に恵まれた、サッカーに集中できる環境を用意していただいて、レベルの高いチームメイトからたくさんの刺激をもらい、広島の方たちからは、すごくあたたかい声援を送っていただいています。
なかなか今は結果につなげられていないですけど、結果が出せるように個人としてもチームとしても頑張りたいなと」
どんな時に成長を感じますか?
「今までできなかったことが、ひとつずつできるようになったり、新たな課題を発見した時です」
最近のチームメイトとの面白いエピソードありますか?
「鹿児島のキャンプの真剣なシュート練習の時、山口千尋選手のポケットから櫛がおちてきて、みんなで大爆笑でした(笑)」
サンフレッチェファミリーにメッセージを!
「リーグの後期が再開し、これまで出ていた課題にチーム全員で取り組んでいって、皆さんと一緒に喜びを分かち合えるように頑張りたいなと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」
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お聴きいただけるのは放送後1週間に限ります。
1月11日は、新加入選手記者会見の模様をお届けしました!
今夜は、先週行われた、サンフレッチェ広島新加入選手記者会見の模様をたっぷりとお届けしました!!
満田誠選手
「流通経済大学から加入しました、満田誠です。
サンフレッチェ広島のために全力を尽くすので、よろしくお願いします。
ユース時代からお世話になったサンフレッチェ広島というチームで、プロキャリアを迎えられることをすごくうれしく思います。
開幕戦からしっかり試合に絡んで、二桁得点をとれるように頑張ります。
まずは、監督やスタッフが大きく変わる中、求められるプレーだったり判断だったりをしたうえで、自分の持ち味であるスピードにのったドリブルや抜け出しから点をとりたいです。
(背番号39は)近年では、パトリック選手だったり、レアンドロ・ペレイラ選手といった外国人選手が付けていたので、そういった選手たちに負けないぐらいのインパクトと結果を残せるように頑張りたいです。
自分のポジションは結果がすべてだと思うので、得点というかたちでチームに貢献できればと思います。
(昨年は)内定者として見られる一年で、結果も出さなければいけないというプレッシャーを感じながら過ごすことができたので、とても充実した一年を過ごせました。
4年ぶりに紫のユニフォームを着られることになって、とてもうれしく思います。
ユース選手がトップチームで活躍することが、ユース選手の刺激になったり、広島でサッカーをやっている子ども達に夢や希望を与えられると思うので、ユース選手を中心に試合で活躍して、勝利に貢献できればなと思います。
ニックネーム
⇒「下の名前が"マコト"なので、"マコ"と気軽に呼んでもらえれば。呼びやすいし呼ばれ慣れているので。」
仙波大志選手
「流通経済大学から加入しました、仙波大志です。
サンフレッチェのために自分のプレーを出して勝利に貢献したいと思います。
小さい頃からサンフレッチェ広島を見てきて、(そのサンフレッチェで)プロ生活を始めることができてうれしく思っています。
自分のストロングポイントは、ボールがない時の動き出しやパスの精度だと思うので、そこを監督やコーチに見せたいと思います。
特別指定の時から、44番を付けさせてもらっていたので、まずは44番で結果を出したいと思って44番を付けさせてもらいました。
この一年間は、サンフレッチェ広島でプレーするため、プロのレベルに追いつけるようにという目標で日々やってきました。
ピッチでゴールをとって、アシストもして、結果でサンフレッチェ広島に恩返ししたいです。
目標は15試合以上出場することと、3得点以上とりたいなと。
僕が大学生の時、(ユースで同年代だった)敬介(大迫敬介選手)は日本代表に入って、拓夢(川村拓夢選手)は愛媛でたくさん点をとっていて。
いい刺激を常にもらっていたライバルと、今また同じピッチでプレーできるのが嬉しいです」
ニックネーム
⇒「僕は、呼ばれたいのは"タイシ"なんですけど、先輩に松本泰志選手がいるので、"タイシ"がいいと言ったらライバル視みたいになるので(苦笑)
でも、仙波と呼ばれるのも嫌なので、"タイシ"でお願いします!」
棚田遼選手
「サンフレッチェユースからトップ昇格しました、棚田遼です。
チームのためにフォワードとして点をとって、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。
自分は、広島出身で、小さい頃からあこがれていたこのクラブでプロキャリアをスタートできることを、大変うれしく思っています。
ストロングポジションは、スピードを生かしたキレのあるドリブルなので、それを試合で生かしていきたいなと思います。
監督が変わり、どんなスタイルかわからない中でも自分がやることは変わらないと思うので、自分の特徴を積極的に生かしていけるようにしたいです。
ルヴァンカップでデビューしたときも、緊張はしたんですけど、意外と自分のプレーが出せたと思うし、前を向いて積極的にドリブルや、スルーパスを出したりいいプレーができて良かったです。
フィジカルの面で、身体が大きいわけでもゴツいわけでもなくて、球際の部分で当たり負けしちゃう部分があって、そこはこれからの課題になってくるかなと思います。
自分は身体が細いので、キープだったり、ドリブルの時に、相手に当たられても倒れないように、トレーナーに聞いて、体幹だったり筋トレをして、もっと身体を大きくしていきたいです。
28番に何かあるわけではないんですけど、ユースの一年生の時に28番を付けていいスタートを切れたので、プロでの1年目でも28番を付けていいスタートをしていけたらなと思います。
1年目とか関係なく、自分のプレーを出していきたいし、コンスタントに試合に出られるようにしていきたいです。
プロでは一番年下になりますが、サッカーでは遠慮せずにどんどん自分を積極的に出していきたいし、名門のサンフレユースを代表してプロにきたので、みんなの分も背負って結果を出せるように頑張っていきたいです」
ニックネーム
⇒「先輩の永井龍選手とかぶっていてるので、去年呼ばれていた"タナリョウ"とか、"リョウ"でお願いします!」
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
藤田七海選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、ゴールキーパー、22番の藤田七海です。」
Q.チームメイトから復帰のお祝いをしてもらったと聞きました
「そうですね。復帰の時にフウナ(柳瀬楓菜選手)から『復帰おめでとう』と書かれた手作りのチョコレートタルトをもらいました!
優しいです!めっちゃおいしかったです!」
Q.復帰後どうでしょうか?
「ボールを使って練習したり、少しずつですがキーパー練習にも参加できて、素直に嬉しいです」
Q.直近の目標は?
「まずは、ちゃんとケガを治して身体を作って試合に絡めるようにすることです」
Q.広島に来られてからどこか行かれましたか?
「ちょっと前に宮島に行きました。
ロープウェイに乗ったり、鹿と一緒に写真を撮ったりしました。
ロープウェイから見たら景色がきれいでした。癒されました」
改めて、サンフレッチェファミリーにメッセージを!
「早くケガを治して、元気な姿でプレーしているところをお見せできるように頑張りますので、よろしくお願いします!」
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11月30日は、サンフレッチェ広島トップチーム選手のミニインタビューをお届け!!
今夜は、サンフレッチェ広島トップチーム選手に、リーグ最終戦に向けた想いを訊いたミニインタビューをお届けしました!
野上結貴選手
「(今シーズンは)サポーターの方の期待に応えられなかった、悔しい気持ちが多いです。
当り前ですけど、全力でシーズン通して戦えたというのはありますけど、ホームで、皆さんが見てくれている前で勝ちを多くとれなかったのは、個人として責任を感じていますし、悔しい気持ちです。
(最終節)相手は、残留争いしているチームなので気持ちを持ってやってくると思います。
そういうチームに対して今年勝ち点をとれていないので、最後に勝ち点をとって、勝って終わりたいと思います。
(サンフレッチェファミリーの皆さんへ)
コロナの制限の中で応援してくださってありがとうございます。
なんとか最後勝ちきって、みんなで笑って終われるように全力で戦いますので、応援よろしくお願いします!
今シーズンもありがとうございました!」
青山敏弘選手
「(今シーズンは)勝てないシーズンでした。
何がいけないというのは、うまく見えてこなかったし歯車が回っていなかったのは確かで、それを修正する力もなかったと、それに尽きると思います。
ただ、若い選手がたくさん出てきていて、力を付けてきたのは間違いないので、それを最後までやり通して来年につなげたいと思います。
いろいろありましたけど、最後に勝ちたいという想いだけです。
うまくいっているかどうかは別として気持ちは常に出さないといけないし、勝ちたいという想いはサポーター・ファンの方たちと一緒なので、それをピッチで表現しないといけないなと。
(サンフレッチェファミリーの皆さんへ)
今年もコロナ禍という中で、たくさんの声援、応援をいただいて本当にありがとうございます。
自分たちにできることを全部出したかと言われれば、納得していただけないと思いますが、最後まで戦い抜く覚悟はあると思います。
リーグ最終戦に勝って、その感謝の想いを伝えたいと思います。
最後まで応援よろしくお願いします!」
藤井智也選手
「(今シーズンは)成長を感じられて嬉しい思いもあったり、自分の不甲斐なさを感じて、情けないなという思いもたくさんしましたけど、1シーズンを通して見たら大きく成長できた、そんなシーズンだったかなと。
監督が、未熟な僕を使い続けてくれて、コーチが自主練に付き合ってくれたり話を聞いてくれたので、成長できました。
チーム全体に感謝しています。
僕は、練習よりも試合が一番の成長できる場だと思っているので、試合で出た課題を短期間で次の試合が来るおかげで生かせる。
17連戦の過密日程はそういう意味ではよかったかなと思います。
(自分の武器として確信できたのは)裏抜けで走り続けることと、縦のスプリントの量は、数字的なところもあるし、やっている中でいけたな!と実感はあるので自信になりました。
(リーグ最終戦では)少しでも多くの勝ち点をとって、上の順位に行くのはもちろんですけど、チームとして最後勝って終わるか、負けて終わるかでは、来シーズンの入りに大きく影響すると思うので、勝っていい締めくくりをしたいです。
(個人としては)結果を残したいです!
(サンフレッチェファミリーの皆さんへ)
今シーズンいい時も悪い時もたくさんの応援をしてくださってありがとうございました。
まだラストゲームは残っているので、そこでいい試合を見せて、皆さんの期待に応えられるように頑張るので、応援よろしくお願いします!」
鮎川峻選手
「(ケガから復帰できて)チームに戻ってこられた嬉しさと、試合に出られる喜びをすごく感じています。
今年は一年間通して、試合に絡み続けることができましたけど、目に見えるような結果という部分では少し足らない部分があったので、心残りもあるシーズンでした。
今シーズンは、うまくいった試合があまり多くなかったので、最後いい形で締めくくることができればいいかなと。
ケガをしている期間に、自分の頭の中、心の中を整理することができ、吹っ切れたような形で復帰できたので、自分の良さが少しずつ出せていると思います。
(サンフレッチェファミリーの皆さんへ)
今シーズン、チームとしても、サポーターの皆さんからしても満足のいく結果が多くはなかったですけど、そんな中でも、いつもアツい応援をしてくださって力になりました!
ありがとうございます!」
浅野雄也選手
「(今シーズン)振り返ってみるとあっという間でしたね。
個人の感想としては、まだまだやれたなぁという部分もあるので、なんかモヤモヤ感が残っていますね。
やり切れていない感が。
できなかったことがほとんどなんですけど、とりあえず決定力のところと、結果というところが自分はまだまだかなと思います。
(徳島戦では)勝利というのは絶対条件であって、ただ勝つだけじゃなくて来シーズンにつながるような試合をして、チームで自分たちのサッカーを出して、いい終わり方をしたいですね。
監督が変わったからといって、ガラッと変わるのは違うと思うので、今まで先輩が積み上げてきたものを今度は自分たちが繋げていく意味でも、"広島らしいサッカー"を貫いていきたいなと思います。
(徳島にも)たくさん来てほしいですね。ファン、サポーターの方と喜べる、勝利を届けられるのは嬉しいことですし、たくさんの人と勝利を分かち合いたいです!
(サンフレッチェファミリーの皆さんへ)
今年一年間、コロナで大変な時期、結果が悪い時もありましたけど、僕たちを信じて最後まで応援してくれて本当にありがとうございました!
引き続き応援よろしくお願いします!」
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
山口千尋選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、背番号14番、ミッドフィルダー、山口千尋です」
Q.WEリーグここまで振り返っての率直な感想は?
「たくさんのファン・サポーターの皆さんが会場にお越しいただいたり、SNS等で「頑張ってね」などの声をいただけて、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」
Q.SNSは何をされていますか?
「Twitterとインスタをやっています。
移籍当時は毎日のようにフォローが来て嬉しかったです。
注目度が高いし、サンフレッチェのファンはアツい方ばかりだなと思いました」
Q.生活パターンに変化は?
「午後が割とゆっくりな時間になったので、ケアしたり、試合の映像見たり、自分と向き合える時間が増えたので、すごくいい環境でやらせていただけています」
Q.オフの時間料理はされますか?レジーナではやられている選手も多いですよね
「(料理は)左山桃子選手がよくやっているというのをよくききますね。
私も割と毎日自炊なんですけど。
(秋の味覚は)増矢理花選手のおばあさんから、サツマイモをいただいたので、家に持ち帰ってサツマイモご飯にして食べました」
Q.サンフレッチェファミリーに見てほしいプレーは?
「今まではドリブルで仕掛けて仕掛けてということが多かったんですけど、レジーナに来てからは選択肢を持つように心がけていて、ドリブルとパスの両方を使える選手になりたいと思っています。
そこに注目してもらえばなと思います!」
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10月19日は、トップチーム選手のインタビューをお届けしました!
今夜はトップチーム選手のインタビューをたっぷりとお届けしました!
住吉ジェラニレショーン選手
Q.髪型がド派手になっていますね?何色なんですか?
「なんなんですかね(笑)
一応金色にしようとしたんですけど、ほぼ白になりました。
(チェルシーFC所属の)チアゴシウバという選手がこの色にしていたので、自分もしてみたいなと思って。今までこうやって色を付けたことがなかったので。」
Q.広島に来てオフらしいオフはなかったですよね?
「そうですね。ここまでは基本的に家にいて引っ越しの片づけなんかをしていましたけど、今回はアクティブなオフになりました。
先輩たちと一緒に釣りに行きました。魚を見るのも食べるのも好きで水戸時代からよく行っていました。
でもそこまでコアではなく。広島に来たら先輩たちがガチでやっていて、「やっと行ける!」みたいになりました。
サワラとハマチを釣って、持って帰って、友達にも送りました」
Q.国士舘大学⇒水戸ホーリホックという同じ道をたどっている塩谷司選手が復帰されましたね?
「初めて見た時は、ものすごく大きいなぁと、びっくりしました(笑)
こんな人が代表や世界で戦う選手なんだなと。
今まではテレビや、先輩、コーチから聞いたことしかなかったので、一緒にプレーできるということがうれしいし、盗めるものは盗みたいです」
●残り6試合に向けての抱負をお願いします!
「まだ試合に絡めていない状況ですけど、自分がやるべきことをコツコツとやって、試合に出られるチャンスを狙ってやっていきます」
荒木隼人選手
Q.先日肩をケガされましたがもう大丈夫ですか?
「はい!バッチリです!
趣味だったゴルフもなかなか行けずに家でゆっくりゲームしていました。
今はもう万全です。
料理も肩の影響でフライパンが振れなかったので、炒め物もなかなか作れなかったですけど、それも今はリハビリ完了して作れています(笑)」
Q.塩谷選手とは話されましたか?
「まだなかなか話せていないですね。
僕からしたら、ユースの時から見ていた大先輩なので、尊敬の意味もあって、ちょっと容易に話しかけにくいですね」
●残り6試合に向けての抱負をお願いします!
「シーズン終盤に来て、非常にコンディションがいいですし、上がってきている感覚があるので、残り6試合も自分の良さを最大限に発揮してチームの勝利に貢献出来たらいいなと思います。
残り6試合も勝っていい形でシーズンを終えたいです」
♪荒木選手のリクエスト♪
「ライジン(格闘技イベント「RIZIN」)の堀口恭司選手の入場曲はいつも聴いています。
聴くとめちゃくちゃテンションが上がりますし、気持ちが上がってきます。
バスを降りるときと、ミーティング前に聴いています」
ファボラス『マイ・タイム feat. ジェレマイ』
今津佑太選手
Q.今津選手にとって初めての吉田の秋になりますがいかがですか?
「最近寒暖差が激しいので、暑いなぁという時もありますけど、今日みたいな(涼しい)時はいいですね。山も色が変わってきていて。ガンガン走れますし。
夏も好きですけど、汗をかくんで、秋がいいかもしれないですね。」
Q.今は今津選手が付けている33番を付けていた塩谷選手が復帰しましたが?
「ほんとうに実績のある選手ですし、"広島といえば"という選手の一人でもあると思います。
そういった選手と一緒にプレーできることは、吸収できることがあると思うのですごくワクワクします。
ただ、そういった選手と競争しなければいけないですし、どんどん自分の力を付けて、負けず切磋琢磨することが成長につながるのかなと」
●残り6試合に向けての抱負をお願いします!
「ここまで『広島の力になりたい』と掲げた目標に、まだまだ物足りないので、最後数試合にもっと、今まで以上に関わって、広島の勝ちに貢献したいです」
浅野雄也選手
「あ!29番、三重県から来ました浅野雄也です!(笑)久しぶりですねこの(インタビューの)感じ」
Q.名古屋戦で素晴らしいゴールを決めてからオフになりましたが?
「チームとして連勝しましたし、個人としても得点できてJ1リーグ中断期間に入っているので、この勢いを中断期間に切らさないようにトレーニングしていきたいなと思っています」
Q.今は何を意識されていますか?
「得点しか意識していないですね。前の選手である以上得点は狙っていかなければならないので、それだけはブレずに意識を持っていたいです。
(目標とする二桁ゴールも)全然あきらめていないですね。一試合に2点とればすぐなので」
Q.オフはどう過ごされました?
「航平君(清水航平選手)と一緒にいました。ベッタリっすね、航平君が(笑)」
♪浅野選手のリクエスト♪
「練習に来るときや帰るときに聴いています。歌っていて気持ちいい曲ですね」
中西保志『最後の雨』
塩谷司選手
●改めましてお帰りなさい!
「お久しぶりです!ただいま帰りました!(トゥーロックのことは)ギリギリ覚えてました(笑)
いや、嘘です覚えてました(笑)」
Q.吉田サッカー公園までの道順は覚えていましたか?
「覚えていましたけど、なんか(54号線沿いに)新しくできていましたね。
渋滞が久しぶりでしたね。UAEではあまりなかったので。朝の車の多い感じが懐かしいなと思いました」
Q.「広島に帰ってきたな」と感じる瞬間は?
「毎年オフシーズンには帰ってきていたので、そこまで『なつかしー』と感じる時はないんですけど、やっぱりお好み焼き食べた時とか、馴染みの店にご飯を食べに行ったときは懐かしいなと感じました」
Q.今シーズン、このタイミングの加入となりましたが目標は?
「できる限り早く、チームに貢献できるように身体を作っていきたいです。
今シーズンの残留は、ほぼほぼ決まりだと思うけど、かと言って優勝を狙える位置でもないので、来年に向けて、チーム全体の力を上げていけるように若い選手と話したりしていきたいなと思っています。
(ピッチに立てるかは)競争なので、しっかりコンディションを戻して練習にフルで合流したいですね」
●あらためて、サンフレッチェファミリーにメッセージをお願いします!
「一日でも早く皆さんに会えるのを楽しみに、僕も毎日トレーニング頑張ります!
また会える日を楽しみにしています!」
サンフレッチェ広島レジーナインタビュー
谷口木乃実選手
「サンフレッチェ広島レジーナ、13番の谷口木乃実です」
Q.WEリーグが始まって少し経ちましたが変化はありますか?
「変化はないでね。毎週試合が続くのでコンディションは整えたいなというのはあります」
Q.オフの過ごし方は?
「オフは、手作り餃子を作って食べています。
こだわりは、肉とキャベツの量の割合なんですけど、肉は少なめでキャベツを多めなヘルシーな餃子を意識して作っています。
3人(大内梨央選手と島袋奈美恵選手と)で食べるとなると120個作っています(笑)
ふたりが大食いなので、120個でも足りないくらいですね(笑)」
Q.試合中にここを見てほしいというところは?
「スピードを生かしたプレーが武器なので、裏にボールが出てきた時のドリブルを見てほしいです。
ゴール前で"チョン"っと触ってのゴールが理想です」
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8月31日は、トップチーム選手のインタビューをお届け!!
今夜は、先週収録してきたトップチーム選手の声をたっぷりとお届けしました!
東俊希選手
「個人としてはもっと試合に出たいという気持ちが強いです。
いろいろなところができるというのが自分の良さだと思うので、それは自信を持っていいプレーをしたいです。
ポジションごとに役割はわかっているんですけど、自分らしさを忘れずにいたいです。
(秋は)夏よりは走れるので、気持ち的には楽だと思います。
チームとして得点量が少ないと思っているので、自分も含めて点をとっていきたいです。
点をとったときは何も考えずにリアクションをとってしまうのでああいう叫びが出てしまいます(笑)
今後も期待していてください!」
土肥航大選手
「(髪型変わりました?)
またちょっとこのあいだよりも明るくしました!髪型から明るく、ピッチで元気な姿を見せられるように頑張りたいです。
(ポジション争いが熾烈ですが)全員がいろんな特徴を持っているので、また違う部分で自分の特徴を出していきたいです。
自分から積極的に2列目から飛び出していくのを意識してやっていければなと思います。
後ろにつくのは簡単ですけど、もっと前へ前へとボールを運んでチャンスを少しでも作っていければなと。
自分がピッチに立った時は「戦っている!」というところを見せたいと思います!」
今津佑太選手
「(今シーズンここまで)チームとしてもなかなか厳しい結果が続いていますし、個人としても試合から離れている時間が長い中で「なんとかチームの力になりたいな」と、もがいているところです。
(試合の解説でも)「広島の3バックは鉄板だよね」というコメントが出ていた通り、世間から見たら広島の3バックは決まった3人がいるという見られ方をしている中で、新しい風を吹かせたいですし、自分が広島に移籍してきてチームの力になれていないなと思うので。
広島を応援してくれる皆さんが喜んでくれるプレーをしたいですし、そういう新しい風を吹かせたいですね。
いちプレーヤーとして切磋琢磨して、3人に割って入っていきたいし、ジェラ(住吉ジェラニレショーン選手)も含めた5人で争っていきたいですね。
出た時にできる準備ができていなければ「何をしていたんだ?」となるので、自分がピッチに立てていない時も準備をして、出た時にはいいパフォーマンスをしたいです」
棚田遼選手
「ずっと最近トップの方で練習させてもらっているんですけど、ユースのレベルや質とパススピードとか切り替えが全然違いますし、周りで見ているのと違ってピッチでやるとそれがよくわかるので、すごく刺激的です。
こういうプレッシャーの中でもっとやりたいなと強く思っていますし、楽しいです。
ルヴァンカップの横浜F・マリノス戦でデビューできて、あそこで試合前にすごく緊張したんですけど、ピッチに入ったら緊張とかなくて。
自分のプレーやるだけだなと思って。
小さい頃からこのスタジアムでやることを夢見ていて、サポーターとして見ていたので、そこに選手としてピッチに立てるのは、うれしい気持ちと楽しみな気持ちしかなくて、プレッシャーには感じなかったですね。
柴﨑晃誠さんや青山選手は、やっぱり基本のパスやトラップが、どんなところに来ても自分が思っているところに止めるので、前のフォワードの選手として見習いたいなと。
あとどの選手もシュートがうまくて、スピードも違いますし、自分の狙ったところ、四つ角を狙って全部入るので。
自分はまだまだで、決定力も足りないので、シュートの質を上げていきたいです。
トップチームで早くJリーグデビューしたいですけど、出ることだけが目標ではないし、高校生ですけど、記録に残る結果を出して、スタメンに入りたいです。
フォワードなので点にこだわっていけたらなと思います」
青山敏弘選手
「ハードな試合をして、スタジアムで共感してもらいたい想いはいっぱいですけど、今は5000人しか入れない...。
でも気持ちはみんな一緒だと思うので、その気持ちを背負って試合にぶつけたいという想いを選手はみんな持っています。
試合なのでうまくいかないときは必ずあります。
そういう時にどう乗り越えるかが、自分たちの力、みんなの力をどう揃えて問題、難題を乗り越えるかというところがチームの総合力だと思います。
みんなで頑張りたいですね。もちろん若手はポジションとりに来てもらって構わないですし、それに自分は立ち向かう。そうやってみんなで成長していく。
それが一番今後のサンフレッチェに大切だと思うので。
もちろん僕もいつまでも試合に出たい。でもそれを超えていく若手を見たい!
(次節はピースマッチで)この季節、この時期は自分たちにとって特別で、当り前じゃない、サッカーをやらせてもらっている環境は特別なんだと考える時期です。
そういう想いを持って改めて平和というのは大切なことなんだとみんなで感じたいと思います」
松原志歩のレジーナ おしえてーな!#3【大内梨央選手③】
松「プレー面で質問したいと思います。
すごいヘディングが強いイメージがあるんですけど、どうしてあんなに強いヘディングが打てると思いますか?」
大「えへへ(笑)自分は"頭利き"だと思うので、ゴール前は全部頭でいけるくらいの覚悟でやっています!」
松「さすがフォワードですね!たくさん点決めてくださいね!」
大「はい!ありがとうございまーす!!」
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