HFMの"お祭り男"江本一真が、毎週月~木曜日夕方4時から
思いっきり調子に乗らせていただきます!

しゅうちゃんの駆け込み寺 第15回

毎週火曜はせいれんじの日!

火曜16:50頃からお届けをする【しゅうちゃんの駆け込み寺】!

このコーナーは、認定こども園せいれんじ 副園長の"しゅうちゃん"こと

明田 周士さんによるお悩み相談コーナーです!

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今回は、40代男性の駆け込みリスナーからの相談です。

「今勤めている会社を退社したいと考えています。

仕事をしているとイライラするようになり、上司に相談すると

「コロナの影響でストレスも溜まっとるんよ」と言われました。

今の会社に残っても移籍しても大変だと思います。

年齢を考えると新しい勤め先が見つかるか不安です。

良いアドバイスをお願いします。」

このお悩みに対して、周ちゃんは、

「僕もいろいろ団体生活をしていくと、こういうことがあって、とても分かる気がします。

一つは少し期間を区切ってみて、やめるっていうことを選択肢の中にいれつつ、

やめるんだったらもうここ三か月は我慢してみて、

お試しで次のプランを具体的にどういうところに就職して、自分はどういうことがしたくて

そして、自分はどれくらいのお給料が欲しくてっていうことを

ちょっと具体的に考えると良いのではないかと思います。

とお答えしてくださいました!


周ちゃん、すごく素敵なお話、ありがとうございました!


毎週16:30頃から、コーナー「えもっちゃんといっしょ」も

周ちゃんと一緒にお送りしております!

かわいいせいれんじキッズたちも登場しますので、

来週もお楽しみに~✨

▽認定こども園せいれんじのHPはコチラ

https://seirenji.com/

▽木村眼科内科病院HPはコチラ↓

https://kimura-eye.or.jp/

ゴッジあられ完売ありがとうござました。

「三浦さんのお米であられを作りたいんです」とYPパークから相談があったのは呉公開放送の少し前だったでしょうか。「金子さんにあられを作ってもらってゴッジのオフィシャルグッズとして販売したい」みたいな話。そんな話はあってもなかなか実現しないのが世の常。と思っていたんですが、早かったですね。年始には発売開始、発売開始からちょうど3週間で完売御礼!本当にありがとうございました。

材料のもち米を栽培したディレクターの三浦です。

米づくりのこと、もち米のことを少し書きます。

僕が米づくりをはじめたのは9年前、2013年のことです。周防大島で知り合った農家の大ちゃん(同い年)に「いつか自分も米づくりがしたい」という話をしたときのこと。「いつか」というのは2~3年くらい先、生活が落ち着いたら、というイメージでしたが、「米づくりをしたいという思いがあるなら今すぐ始めた方がいい」と大ちゃんは言いました。「米づくりは1年に1回しかできないから、10年やってもたった10回しか経験を積めない。何年たっても素人だよ。」そんな大ちゃんの言葉に後押しされて、いろいろご縁もあって貸してもらえる田んぼも見つかり、その年から米づくりを始めることができました。今年10年目の米づくりになりますが、やっぱり心許ない。ラジオディレクターの10年はそれなりに経験を積んできた印象がありますが、米農家10年はまだまだ初心者マーク、若いなって感じです。

うちで育てているお米はすべて大ちゃんから譲ってもらった苗からはじまっていて、今は苗づくりを共同作業しています。2年目の米づくりのときに「もち米もつくってみない?」とお誘いがありました。明治生まれの周防大島の農家が品種改良をしたもち米で、その方が亡くなる前に新山さんという農家が引き継ぎ、さらにその方から引き継いだのが大ちゃん、当時、そのもち米を栽培しているのは大ちゃん一人だけでした。「自分一人でこの種を継いでいくのは荷が重い。万が一失敗した時に誰かもう一人居てくれたら助かる。自分で失くしてしまうのはもったいない。」という主旨の話だったと記憶しています。最近確認した話では、岡山のもち米にいくつかのお米(多分もち米)を掛け合わせてつくられたとか。いくつかを掛け合わせるという作業自体に数年を要しているでしょうし、その後の選抜(目指す性格のお米だけを選ぶ作業)にもまた数年かかっていることが想像されます。時代も時代ですし、多くの苦労があって出来上がったもち米ですから、簡単に失くしてしまうのはもったいない。食べたらやっぱりおいしいのも簡単に失くせない理由のひとつです。できることなら死ぬまでこのもち米でついたお餅を食べ続けたいですね。ほぼ10年間、他のお米でお餅をついたことないのでわからないですが、この米以外でって気持ちにはならないような気がしています。

すみません、ちょっとしたもち米自慢でした。

ちなみに2021年度産のもち米はありがたいことにすでに完売しているので宣伝目的というわけではございません。

栽培のこだわり。特にこだわってそうしているわけでもないのですが、農薬、肥料を使わないこと。コンバイン、乾燥機を使わずに、はぜ掛けという天日干しの作業すること。はぜ掛けってすごく大変なんですが、自分一人ではやりきれないので、家族や仲間の助けを必要とします。誰かの助けを必要とすることが結構大事な気もしていて。助けて欲しい時に「助けて」と言える自分でいること、言える相手がいること。

あとは、はぜ掛けのある景色が好きというのが大きいです。

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はぜ掛けの竹を立てるのがかなり大変なんですが(途中で倒れてしまったりも)、九年目の新米農家やっとコツをつかめてきたかなという感じ。「よし!上手に立った!」ひとつひとつの作業に喜びがあります。

GRP~歳の数だけ走ります~ 始動!!

GRP(ゴッジ・ランニング・プロジェクト)
~歳の数だけ走ります~

節分前日!2022年2月2日に...
節分に関わる新企画が始動しました!!!

題して...

『GRP~歳の数だけ走ります~』

ゴッジ・リスナー皆さんの年齢の数だけ、
えもっちゃんとゴッジスタッフが走ったり、歩いたりします!

OAではメッセージで年齢を教えて頂きました!
50歳の方からメッセージを頂いたら、
間に小数点を入れて、5.0=5km走るというふうに計算しまして...

なんと我々が走る距離は!

180.5km

...という結果に!

スタッフ全員で割り振って、なんとか走り切ります!
経過報告は随時、ゴッジのTwitterにアップしますので、
ぜひチェックしてみてください!

~今回年齢を教えてくださった皆様~

RN:えーちゃんママ
RN:ブルーサンダー
RN:出西(しゅっさい)ブルー
RN:さんどいっち
RN:ジョリー
RN:なこりん
RN:ちゃんみき
RN:広島のふじこ
RN:尾道のよっちゃん
RN:堂林恩人(どうばやしおんじん)
RN:フクヤマッチェ
RN:モヒカンお父さん
RN:サンチェ
RN:マーベリックα
RN:うつぼんぼん
RN:ふっくんかあさん
RN:カズ君のババ
RN:トモラテ
RN:さく太郎
RN:矢野東の坊主頭
RN:ごごっち
RN:ののんきー
RN:フリージア
RN:5人のママ
RN:黄色パンジー
RN:ちとこ
RN:走行距離を加算したい人
RN:尾道のベスティ
RN:パンが大好き日本人
RN:ぎゃおぎゃおさん
RN:色白のらんらん
RN:元気ゴリラ
RN:JOKER
RN:宇品13
RN:みゆりん
RN:おかもっチャーハン
RN:ぞうきち
RN:あーちゃんまま
RN:スクワッター
RN:たいてふ
RN郁子
RN:エアシホンヌ
RN:キイロとミズタマ

ゴッジは皆さまの幸せを願って、歳の数だけ走ります!
ありがとうございました!!!

オイラーズ魂 坂口 莉乃選手

毎週水曜日は「オイラーズ魂」のコーナー!
V.LEAGUE優勝を目指して頑張っているオイラーズをパッション込めて応援!
レポーターの小田さやかさんがオイラーズの選手の素顔にせまります!

今回は坂口 莉乃選手へのインタビューをお届けしました!

明日は2月3日「節分の日」なので、
まずは坂口選手の、毎年の節分事情をリサーチ!
大阪の実家では、豆まきはあまりしていなかったものの、
恵方巻は食べていた!とのことです。

来季の新入団選手についても聞いてみました!
「とりあえず、みんな最初は緊張していると思うので、
 私の方から話しかけて、緊張をはねのけようと思います!」
坂口選手、素敵な先輩ですね・・・!

他にも最近ハマっている韓国ドラマ
『その年、私たちは』についてのお話など、
色々教えてくださいました♪

坂口選手、ありがとうございました!

インタビューの様子はYouTubeにもアップしています!

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しゅうちゃんの駆け込み寺 第14回

毎週火曜はせいれんじの日!

火曜16:50頃からお届けをする【しゅうちゃんの駆け込み寺】!

このコーナーは、認定こども園せいれんじ 副園長の"しゅうちゃん"こと

明田 周士さんによるお悩み相談コーナーです!

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今回の相談です。

「3歳の子供のことについて相談させてください。

少し前に「片付けをしないと新しいおもちゃ買えないよ」と言ったら

「おもちゃいらない」と言ってきました。

いろいろ話したんですが「おもちゃいらない」というまま話は終わりました。

私はおもちゃ等いろいろ興味を持って欲しいので、おもちゃを買ってあげたいです。

しかし、自分で言ったことなので、

自分の言動には責任をもてるようになって欲しい気持ちから、

今年はおもちゃを買わないでおこうと思いました。

買ってあげたいのに、買ってあげられない。

ざっくりした悩みですが、何かアドバイスいただけると嬉しいです。」

このお悩みに対して、周ちゃんは、


「ズバリ、とぼけて、新しいおもちゃを、たくさん買って、

一緒にたくさん遊んであげてください。

と言うのは、

子供の脳は大人のような頭の脳の作りをしておりませんので、

話したことをすぐ忘れてしまいます。

でも大人の脳になるために、玩具を使って、楽しみながら、粘り強く想像したり、

記憶をしたり、考えたりして

達成感を味わっていくことで、1つのことを成功させること、

言葉には重みがあると言うことを学び続けていきます。

なので、

ポイント1

いろんな遊びをさせてあげるその手段の1つとしておもちゃはとても大切だと思います。

ポイント2

以前の言葉との整合性が気になるならば、

お父さんが機転を使ってボケてあげる。

おもちゃ買いに行こっか!なんかお父さん夢の中で新しいおもちゃ見つけたんだ、

一緒に見に行こう!

って知らないふりをして言ってあげてください。

ポイント3

そしてもう一度子供がわかるように違う言い方で整理整頓や、

おもちゃは大事にする等の話をしてあげて下さい。

擬人法使って、おもちゃさんも痛いって言ってるよーとか.

お部屋に帰りたいよーって言ってるとか、おもちゃの国のお母さんも心配してるよーとか、

そんな物語の話をしてあげるといいと思います。

片付ける気持ちよさ、区切りをつけることの面白さを、

直接的表現ではなくて、教えてあげてください

最初の話に戻りますが、子供の頭は、小さく細切れに記憶をしていきます。

それが教育によって時間をかけて長く太い知能を作っていきますので

「どうしてこんなこともわからないの!」と言う事の連続だと思いますが、

気長にお付き合いしてください。

そうするとアレって言う位に、ある日突然親の想像以上に賢い子供になっています。」

とお答えしてくださいました!


周ちゃん、すごく素敵なお話、ありがとうございました!


毎週16:30頃から、コーナー「えもっちゃんといっしょ」も

周ちゃんと一緒にお送りしております!

かわいいせいれんじキッズたちも登場しますので、

来週もお楽しみに~✨

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https://ekimae-seirenji.com/

▽大久保先生(ライダー先生)の体操教室はコチラ↓

https://youtu.be/VHQWN-_b2mQ