HFMの"お祭り男"江本一真が、毎週月~木曜日夕方4時から
思いっきり調子に乗らせていただきます!

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番組からのお知らせ(2022年9月12日)

番組からのお知らせです。
「江本一真のゴッジ」出演者の江本一真は、
9月10日(土)に行ったPCR検査で、
新型コロナウイルス陽性となったため、
今週のゴッジはお休みいたします。

代演は、本日12日(月)山本将輝、
13日(火)藤井香苗、
14日(水)庄司悟、
15日(木)藤井香苗 です。

尚、番組では、先週9月8日(木)に
広島市中区本通で公開生放送を実施しております。
公開生放送に参加された方で、
体調の変化があった方は、
念のため検査の実施などをお願いいたします。

第1回ゴッジ駐車場カーニバル

皆さんお待ちかねのイベントについての詳細です!!


☆ 開局40周年を迎える広島FMが日頃の感謝を込めて行うリスナーイベント ☆


広島FM NO.1お祭り番組「江本一真のゴッジ」の公開放送を
広島FM本社駐車場で実施します!
合わせて、ゴッジドリームプロジェクトの一環として、
プロカメラマンによるフォトセッションや、
ゴッジロゴTシャツプリントのワークショップなどを開催!


さらに、HFMパーソナリティ、DJによる江本一真にまつわるトークショーも行います🎉⚽


参加方法▷観覧は自由。但し、感染症対策のため、
来場者数が予定を超えた場合は入場制限をする場合もあります。
また、フォトセッション、Tシャツプリントは有料で、原則事前予約をお願いします。

第1回 ゴッジカーニバル.jpg

①HFMフォトセッション:
HFM第3スタジオでのDJ体験の様子と、
広島FM本社鉄塔をバックにした写真をプロカメラマンが撮影します。
参加料は一人1,000円。事前申し込みをHFMショップで受付けます。
参加料の支払いは当日現金でお願いします。保護者同伴の未就学児は無料で参加できます。

DJ体験の様子を撮影した写真イメージ
emoto1.jpg

広島FM本社鉄塔をバックにした写真イメージ
IMG_2784.jpg

②ゴッジロゴTシャツプリントワークショップ:
みなさんのお好きなTシャツに、ゴッジのロゴを自由にプリントできる体験会。
1人1枚のTシャツプリントで参加料は500円。
こちらも事前申し込みをHFMショップで受付けます。
同じく、参加料の支払いは当日現金でお願いします。


③先着50名限定!ゴッジリスナー・ネームホルダープレゼント:
ゴッジの準レギュラー、H-Junk Factoryの工場長こと平岡工業の平岡専務が
ゴッジリスナーのために、ネームホルダーを作ってくれました!
このネームホルダーを今回のイベントに参加してもらえる方、50名にプレゼントします!
5月5日のイベントに必ず参加してもらえる方限定になります。
こちらは無料ですがエントリーはHFMショップで受付けます。
先着50名となりますのでお早めにお願いします。
このネームホルダーがあれば、入場制限がかかっても優先的に入場できる特典付です!
駐車場イベント予約ネームホルダー1.jpg
※ラジオネームなどはご自身で記入していただきます

④スペシャルトークセッション
「エモトーク~江本一真大好き芸人(DJ・パーソナリティ)」:
9ジラジの大窪シゲキ、GOOD JOGの神原隆秀、
#PUSHの安広修平の3人が江本本人を前に、ホメ殺し。
江本一真の魅力と本性を先輩、後輩、ライバル(?)の3人が暴いていきます!!!
15:30~16:15 開催予定

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各イベントの申し込みはこちらのHFMショップからお願いします!


※新型コロナウイルス感染対策として以下のご協力をお願いします※

・37.5度以上の発熱、体調不良の方は参加をご遠慮ください。

・入場時に検温、手指の消毒を行います。37.5度以上の発熱がある方は入場できません。

・マスクの着用をお願いします。特に、会話をされる際には必ず着用ください。

・大きな声を発するような声援等はご遠慮ください

第1回俺の背番号選手権!

ともにゴッジという名のピッチに立つプレイヤーの皆さんが身に着ける
ユニフォームがあったら、この番号を背負いたい!
そんな番号を募集しました。

ダブりもありますが、暫定背番号を発表します。

1 ぎゃおぎゃおさん
1 尾道のレインメーカー
2 毛利和親
2 piyo
6 紫福
8 かずみん
9 おれんじ
9 出雲 ゴンちゃん
10 フクヤマッチェ
12 けんご
13 宇品13
13 尾道のひろみち
14 みーみ
14 矢野東の坊主頭
15 さく太郎
15 タイチーにょ
15 モヤモヤさん
16 すずか
17 りりんご
17 お肌ってじゅんじゅん
17 郁子
17 アヤパンマン
18 tamazon
18 福山のちゃらみー
22 うつぼんぼん
22 ごごっち
23 詩音
25 えーちゃんママ
25 トモラテ
27 江本一真
28 ふわふわりん
36 さるきち
39 秀才ナカボン
39 ブルーサンダー
44 マーベリックα
48 ヘベレケ花子
52 のだっち
57 ぐでたまLOVE
63 4代目永遠の見習い
69 花の亀キューブ
69 色白のらんらんのパパ
77 ななちょこ
86 堂林恩人
86 hamham
91 あぽろ91号
92 広島のふじこ
320 サンチェ
621 ほくと
929 まきろん

第2回俺の背番号選手権をお楽しみに!!

以前、出囃子選手権で募集した楽曲をチャントとして併せてアップしますね。

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ゴッジあられ完売ありがとうござました。

「三浦さんのお米であられを作りたいんです」とYPパークから相談があったのは呉公開放送の少し前だったでしょうか。「金子さんにあられを作ってもらってゴッジのオフィシャルグッズとして販売したい」みたいな話。そんな話はあってもなかなか実現しないのが世の常。と思っていたんですが、早かったですね。年始には発売開始、発売開始からちょうど3週間で完売御礼!本当にありがとうございました。

材料のもち米を栽培したディレクターの三浦です。

米づくりのこと、もち米のことを少し書きます。

僕が米づくりをはじめたのは9年前、2013年のことです。周防大島で知り合った農家の大ちゃん(同い年)に「いつか自分も米づくりがしたい」という話をしたときのこと。「いつか」というのは2~3年くらい先、生活が落ち着いたら、というイメージでしたが、「米づくりをしたいという思いがあるなら今すぐ始めた方がいい」と大ちゃんは言いました。「米づくりは1年に1回しかできないから、10年やってもたった10回しか経験を積めない。何年たっても素人だよ。」そんな大ちゃんの言葉に後押しされて、いろいろご縁もあって貸してもらえる田んぼも見つかり、その年から米づくりを始めることができました。今年10年目の米づくりになりますが、やっぱり心許ない。ラジオディレクターの10年はそれなりに経験を積んできた印象がありますが、米農家10年はまだまだ初心者マーク、若いなって感じです。

うちで育てているお米はすべて大ちゃんから譲ってもらった苗からはじまっていて、今は苗づくりを共同作業しています。2年目の米づくりのときに「もち米もつくってみない?」とお誘いがありました。明治生まれの周防大島の農家が品種改良をしたもち米で、その方が亡くなる前に新山さんという農家が引き継ぎ、さらにその方から引き継いだのが大ちゃん、当時、そのもち米を栽培しているのは大ちゃん一人だけでした。「自分一人でこの種を継いでいくのは荷が重い。万が一失敗した時に誰かもう一人居てくれたら助かる。自分で失くしてしまうのはもったいない。」という主旨の話だったと記憶しています。最近確認した話では、岡山のもち米にいくつかのお米(多分もち米)を掛け合わせてつくられたとか。いくつかを掛け合わせるという作業自体に数年を要しているでしょうし、その後の選抜(目指す性格のお米だけを選ぶ作業)にもまた数年かかっていることが想像されます。時代も時代ですし、多くの苦労があって出来上がったもち米ですから、簡単に失くしてしまうのはもったいない。食べたらやっぱりおいしいのも簡単に失くせない理由のひとつです。できることなら死ぬまでこのもち米でついたお餅を食べ続けたいですね。ほぼ10年間、他のお米でお餅をついたことないのでわからないですが、この米以外でって気持ちにはならないような気がしています。

すみません、ちょっとしたもち米自慢でした。

ちなみに2021年度産のもち米はありがたいことにすでに完売しているので宣伝目的というわけではございません。

栽培のこだわり。特にこだわってそうしているわけでもないのですが、農薬、肥料を使わないこと。コンバイン、乾燥機を使わずに、はぜ掛けという天日干しの作業すること。はぜ掛けってすごく大変なんですが、自分一人ではやりきれないので、家族や仲間の助けを必要とします。誰かの助けを必要とすることが結構大事な気もしていて。助けて欲しい時に「助けて」と言える自分でいること、言える相手がいること。

あとは、はぜ掛けのある景色が好きというのが大きいです。

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はぜ掛けの竹を立てるのがかなり大変なんですが(途中で倒れてしまったりも)、九年目の新米農家やっとコツをつかめてきたかなという感じ。「よし!上手に立った!」ひとつひとつの作業に喜びがあります。