神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その38 最終回

旅の10日目
2019年9月7日(土)9時46分ごろ

1191112gjh (38).jpg

ゆったりと寝て起きました。
朝早く起きる必要もなく、
準備をして部屋の外に出た時には
たくさんいた宿泊客の姿はもう見えなくなっていました。

チェックアウトをして
自転車の集荷を待ちます。
10時〜12時の間でお願いをしていましたが
10時すぎに来てくれました。

1191112gjh (1).jpg

一足お先に自転車は帰路につきました。
空港まで少し距離はありますが時間もたっぷりありますし
ご飯を食べてゆったりと歩いていこうとします。

北海道の大地を踏みしめながら。

ホテルの方が
「無事に自転車運べましたか?良かったですねー」
と声をかけてくださいました。

1191112gjh (39).jpg

ホテルの近くにあった食事・喫茶が空いていたので
こちらに入ると、ちょうど始めたばかりの
季節限定、宗谷のもずくラーメンがあったのでいただきました。

1191112gjh (40).jpg

スープを飲んだ瞬間に

うま!!!

と言ってしまいました。思わず声が出たのは初めて!

そんなこんなでお店の方と話が盛り上がり、
「歩いて旅を??」
と聞かれました。
いえ、自転車で旅をしてもうゴールをして
今日これから稚内空港から帰るんですよー!

といった旅の話。
周りに徒歩で一周の旅をされている方がいらっしゃるということで
荷物的にも徒歩かな?と思われたそうです。
自転車と一緒にほとんどの荷物は送ってしまいましたからね。

せっかくの機会なので宗谷の冬の暮らしや
1年前の大規模停電のお話なども聞かせていただきました。

北海道の話や旅の話をしていると
「そうか、北海道でご飯を食べるのもこれが最後か・・・・」
としみじみ思い・・・・

1191112gjh (41).jpg

もう1個ご飯を追加しました。笑

だって美味しかったんですもん。笑

「食べれるん!?」
と驚かれましたが、余裕で入ります!とペロリと完食。

エネルギーたくさん消費していますからね。
今日は消費していないですが。笑

そして美味しくいただき、満腹となったところで

「どうやって空港まで行くん?」

「歩いて行きますよー!時間もあるので」

「じゃぁ乗せていってあげるよ!!」

「え!?でもお店は!?」

「娘がいるから大丈夫!ちょっと行ってくるねー!」

と・・・・車に乗せていただき、
稚内空港まで送っていただきました・・・!

1191112gjh (3).jpg

お母さん、ありがとうございました!!!

またお店に立ち寄れる時まで、
その時まで元気でいてくださいね!!
ご飯とても美味しかったです!!


最後の最後まで、
人の優しさ、あたたかさに触れさせていただき
この旅はなんと素敵な旅になったのでしょうか。

1191112gjh (42).jpg

お土産をたくさん購入して、
そして最後にこちらをいただきます。

1191112gjh (44).jpg

夢見た旅の果て

いよいよフィナーレです

1191112gjh (43).jpg

昨日とは変わって曇り空でしたが飛行機が飛び立つと

1191112gjh (45).jpg

最後には利尻富士が顔を出してくれました。

 

始まりから終わりまで

恵まれすぎた旅だったかもしれません。

自分に出会ってくれた人々、自然、食べ物、空気

その全てに感謝してもしきれません。

 

自分の夢を最高な形で叶えさせてくれた旅に

そのひとつひとつの巡り合いの奇跡に

感謝しても感謝しきれない気持ちに

自分の心に湧いてきた感情を決して忘れぬように

1191112gjh (46).jpg

 

ありがとう北海道!

 

IMG_1039.jpg

 

ありがとう北海道!!

 

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その37

旅の9日目

2019年9月6日(金)13時00分ごろ

 

1191112gjh (20).jpg

 

西側から東側まで車を一気に走らせて

わりと新しくできた道の駅に到着しました。

 

が、休み。

 

こんなことが多いなーという今回の北海道旅です。笑

 

そして再び東側を走り、西側とは全く違う景色だなーと感じ

 

やっぱり宗谷岬を目指すなら西側、

宗谷サンセットロードから北上を絶対にオススメしようと決意しました。

 

1191112gjh (24).jpg

 

そして再び宗谷岬に到着しました。笑

 

到着したことに興奮と感動しすぎて

周りをあまり観光できていなかったり、

見逃していたところがあったので。

当たり前ですが

 

車で来るとあっという間

 

です。笑

 

1191112gjh (23).jpg

1191112gjh (26).jpg

1191112gjh (25).jpg

 

上に登るといろんなものがあるんですよね。

 

1191112gjh (21).jpg

 

そしてお土産屋さんの奥にある流氷館!!

氷点下11度を体験!!

 

1191112gjh (49).jpg

 

むりーー!!!!!!!!!笑

 

1191112gjh (22).jpg

 

ガクガク震えながら

とてもゆったりできない寒さでした。笑

 

でももっと寒い時とかあるんですよね。すごいなー。

 

ということで、外に出て眺め・・・

 

1191112gjh (50).jpg

 

再び写真を撮ってもらいました。

 

1191112gjh (53).jpg

 

ポーズを変えてもう1枚。笑

 

 

自分の中の目的地でずっといてくれて

本当にありがとう!!

 

 

本当に宗谷岬をおさらばして・・・

自転車では足のケアもあるので走破できなかった

白い道を車で通行します。

 

途中で白い道は終わりましたが、

北海道らしい景色が待っていました。

 

1191112gjh (27).jpg

1191112gjh (28).jpg

1191112gjh (29).jpg

1191112gjh (30).jpg

 

広大な大地

どこを切り取っても美しすぎる

 

写真を見るだけでその空気を思い出せる

 

素敵な場所でした。

 

1191112gjh (31).jpg

 

レンタカーを返す前に、飲みたかったこちらを飲みまして!

 

いざ、最後の宿まで15キロほどのラストライド!をしていたら

 

1191112gjh (52).jpg

 

鹿が道路に飛び出し!!!!!

 

最後の最後に道路を鹿が横切る姿を見ました・・・

 

いきなりですね。

いきなり茂みから飛び出してくるんですね。

 

これは「シカ注意」というのがよくわかります。

 

1191112gjh (33).jpg

 

最後の宿泊先に到着!!!!!

 

1191112gjh (34).jpg

 

自転車輸送用のキットも届いていました。

受け取ってもらわないといけないですからね。

こういったところになったわけです。

 

1191112gjh (35).jpg

 

ご飯は途中のセイコーマートで買ったもの。

これがセイコーマートでの食事も最後になります。

 

このサイダーも虎杖浜で美味しいということに気づき

何度飲んだかわかりませんし、

ホットシェフのお弁当、おむすびにも

何度も何度も救われました。

エネルギー勝負ですからね。

進むエンジンは自分自身ですから。

 

ゆったりと温泉につかった後に

クラフトテープをお借りして、組み立てていきます。

 

1191112gjh (36).jpg

 

もちろん出来る限り、この旅の汚れをとってあげて。

よく走ってくれました。

 

1191112gjh (37).jpg

 

準備完了です。

 

荷物の整理をして、全ての準備が終わりました。

 

 

ベッドの上で旅の写真を眺めながら

 

未だに続くフワフワとした感覚のなか

 

明日の体力を心配することもなく

 

ゆっくりと眠りにつきました。

 

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その36

旅の9日目

2019年9月6日(金)6時35分ごろ

 

191111gjh (5).jpg

 

みどり湯を出発する時が来ました。

壁1面に貼られた写真。

これは毎日撮影しているもので、今年のもの。

 

191111gjh (6).jpg

 

夢を達成する前の日のもの

そして夢を達成した日のもの

それぞれが掲載されています。

 

ヒッチハイカーが最初の撮影に間に合わなかったため

2枚になっていますが。

 

そして今年のもの以外にも何十年分も

全て保管されているんです。

 

再び立ち寄ったときに若い時の自分の姿を見て

そして今の自分と重ね合わせる方もいらっしゃるとか。

 

自分もそんな日が来るのだろうか。

でも、この素晴らしいライダーハウスが、

これからも長く続いて旅人たちの思い出に残ることを

願っていきたいと思います。

 

191111gjh.JPG

 

まだまだ寝ている人たちはいますが、

早朝出発組でちょうど出会った人たちと記念撮影!

 

191111gjh (7).jpg

 

2日間ありがとうございました!!

 

今日はレンタカーの予約をしているので、

お店のオープンまでぶらぶらゆったりと

やり残したことなどをやっていこうということで

 

191111gjh (8).jpg

 

この異国間あふれる場所での記念撮影!!

 

をしていると散歩中の現地の方が声をかけてくださいました。

 

色々と話をしていると、

ここに行ったらいいよ、ここにはもう行った??

など色んな事を教えてくれました。

 

旅人に優しくしてくれて、そしてその方が住んでいる場所のことを

楽しそうに話してくださる、それはとても良い地域ということを

あらわしているのかもしれません。

 

北海道で出会った方々は

そんな方達ばかりでした。

 

191111gjh (9).jpg

 

宿で出会った人たちが出発する利尻島行きのフェリーを眺め

 

191111gjh (11).jpg

 

再び稚内駅へ。

 

外側のオブジェは撮影していたんですが、

やり残したことが一つ。

 

191111gjh (10).jpg

 

中にはこんな看板があるんです!

 

191111ggjh.jpg

 

そして最北端入場券を記念に。

色々な形で記念切手もあったそうなのですが、

今はなくなっていて、これももう少ししたらなくなるかも・・・

とのことでした。

 

さぁそして稚内駅の近くにレンタカー屋さんがあって

少し早いのですが、到着して外で待っていると・・・・

 

「あれ?こっちじゃないじゃん笑」

 

向かいの競合他社と間違えていました。

危ない危ない。笑

 

無事に手続きも終了して、

自転車も安全なところに停めさせてもらい出発!!

 

まずは旅で来た道を戻ります!!

 

191111gjh (13).jpg

 

牧草ロール?が広がり

 

191111gjh (12).jpg

 

牛横断注意!!

 

191111ggjjh.jpg

 

1時間ほど車を走らせて到着したの豊富温泉ふれあいセンター!

なんとも珍しい石油が混じった温泉というので有名で

全国的に湯治目的で来られる方もいるということです。

 

貴重な温泉ですからね。この機会に入っておかないと!!

 

191111gjh (14).jpg

 

豊富駅あたりにいきますと、

有名なプリンが駅内でも販売されていました!

 

191111gjh (15).jpg

 

川島旅館という、ふれあいセンターの近くにあった旅館のプリン

これが今まで食べたものとは段違いという表現がまさにあう

極上のプリンでした。色んな味の種類がありましたよー!

 

191111gjh (16).jpg

 

お次はさらに車を走らせてトナカイ観光牧場!

昼ごはん何を食べようかなと考えていると

 

北海道に来たのにスープカレーを食べていない!

 

ということに気がつき

 

191111gjh (2).jpg

 

特性スープカレーがあるこちらへ!!

 

汗だくだくになって食べた後に見たのは・・・

 

191111gjh (3).jpg

 

ぜーんぜんこちらを向いてくれなかったトナカイ(笑)

 

へぇー、トナカイはオスでもメスでもツノが生えるんですね。

 

そっぽを向かれ続けた僕の心を癒してくれたのは

 

191111gjh (4).jpg

 

お店のレジに置いてあったもんすけ(HBCマスコット)でした。笑

 

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その35

旅の8日目

2019年9月5日(木)12時44分ごろ

 

191107gjh (4).jpg

 

宗谷岬を出発して、来た道を戻り、再び稚内へと向かいます。

宗谷岬まで向かっているときは風が追い風でしたが帰りは向かい風。

 

しかも超強烈な向かい風!!

 

全く自転車が進みません。笑

だいたい時速20キロぐらいで進んでいたのですが、

時速10キロ出るか出ないかの強烈な風。

もちろん旅のゴールに到着し、

気が抜けている部分もあるとは思いますが、

それにしてもすごい風です。

 

何度も何度も休憩をしながら途中の道を入り

通らなかった観光道を見に行きます!

最後のヒルクライムだ・・・・!!

 

191107gjh (1).jpg

 

白い道!!

 

最後まで行くのは難しいなと思い、途中までで折り返しましたが

 

191107gjh (2).jpg

 

とても良い景色が広がっていました。

この白い道の白さ、なんだかわかりますか??

 

191107gjh (3).jpg

 

ホタテの貝殻なんです!!

元々廃棄される予定のホタテ貝を敷き詰めて観光地かしているんですね。

自転車で行くと突き刺さってパンクしそうな感じがありましたが、

そんなことはなく、しっかりと踏みしめられているようでした。

 

191107gjh (5).jpg

 

向かい風の突風に相変わらずやられながら

コンビニで買ったおむすびの袋が飛んでいき、それを必死にとりに行ったり

鹿にあったりしながら、頑張って頑張って戻ります。

 

191107gjh (6).jpg

 

綺麗な花だなぁと思って瞬間、もう無理だと休憩をして(笑)

こんなに走れないと思ったのは初めて。

最北の地のパワーを感じています。

まぁ・・・風力発電のプロペラたくさんありますからねぇ。笑

 

そして帰ってきました。

行きに忘れていたことをやります。

 

191107gjh (7).jpg

 

一緒に記念撮影。笑

いや、しておかないとですもんね。笑

 

速さてきには1時間以上遅いタイムで戻ってきました。

「みどり湯」

 

違うところに宿泊しようかなとも思ったのですが、

2日連続で同じところにお世話になることに。

前日にその話をすると、「荷物置いて行っても良いよ」と

おっしゃってくださったんですが、

帰れなくなっちゃいけないので念には念を、ということで

フル装備で出発させていただきました。

191107gjh (12).jpg

191107gjh (11).jpg

 

またあっつーーーいお風呂に入り、

そしてライダーハウス内で洗濯、乾燥をして

近くのセイコーマートで買ってきたご飯をバクバク食べます。

 

天塩のライダーハウスで一緒になった学生が

とよとみミルクコーヒーが美味しい!と言っていたので買いました。

 

さすがに水分を取りすぎた感じはありました。笑

 

少し気持ち悪さを感じながら2Fで荷物の整理をしながら

一緒になったヒッチハイカーの方、バイクツーリングの方と

談笑をして、旅中の写真などを見せ合ったり、旅の思い出を語ったり

旅の苦労話をしたり、今後のことを語ったり、あっという間に夜9時になりました。

 

191107gjh (10).jpg

 

記念撮影を行い

 

191107gjh (9).jpg

 

もう一度、松山千春 大空と大地の中でを熱唱!!

 

昨日とはまた違う感覚。旅を終えて振り返りながら歌うこの歌

これから先、この曲が何度も何度も、この日の感動を思い返させてくれて

そして僕に力をくれることでしょう。

 

歌い終わった後は談笑タイムですが、

今回はヒッチハイカーが

1名(大学生)1名(大学生)3名(大学生)2名(夫婦)とかなり多かったです。

 

その3名グループの方が、「それじゃぁ乾杯をしきっていいですか!?」と言い

 

「KP~~~~~!!!!!!!!!」

 

と言ったときには、よく旅をしていると大学生に間違われますが

もう大学生は無理だな、と思った瞬間でもありました(笑)

 

夫婦でヒッチハイクをしながら全国の場所でウエディングフォトを撮影

ヒッチハイクで全国縦断

大学生の最後にできることをとヒッチハイク

昨年もきた北海道のバイクツーリングが忘れられず今年もツーリング

北海道ツーリングが大好きだった友人が亡くなり、

その友人の描いた地図を見ながら初の北海道ツーリング

 

たくさんの方たちの旅が続いていきます。

僕は恒例の挨拶で

 

僕の夢は今日叶いました。

これからはみなさんの旅の無事を願いながら、ここで旅を終えたいと思います。

 

そう話しました。

 

これからは、楽しんできてね、と見送る立場なのです。

 

まだまだみなさんと一緒に話したかったのですが、

楽しい時間はあっという間。就寝時間となりました。

 

191107gjh.jpg

191107ggjh.jpg

 

往復60キロのライドでした。

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その34

旅の8日目

2019年9月5日(木)9時40分ごろ

 

191106gjh (8).jpg

 

ついにたどり着いた日本最北端の地 宗谷岬

 

191106gjh (1).jpg

 

お土産屋さんでカードを購入しました。

 

そしてずっと持っていた思い出のものと一緒に撮影。

 

191106gjh (2).jpg

 

本土最南端 佐多岬展望公園

 

そして

 

日本最北端到達証明

 

ついに南と北に到達できたことを

この地で証明することができたのです。

 

191106gjh (5).jpg

 

バイクのお兄さんと、その場で仲良くなった女性バイクの方

そしてもう一人同じ宿だったバイクの方と一緒になって

ご飯を食べることにしました。

 

食堂最北端 日本で一番北の食べ処とうたっています。

 

191106gjh (4).jpg

 

帆立ラーメン!!

 

この温もりが身にしみました。

 

そして・・・・

 

191106gjh (3).jpg

 

なぜか店内にはカープユニ!笑

 

なぜですか!?と聞くと、

何度も旅してここを訪れている方が

 

置いていくんだそうです。笑

 

実はこの裏にもカープのタオルがあり、

どんどん増えていっているそうです。笑

 

 

そしてラーメンを食べながら旅の話で盛り上がり

バイクの方々たちはこれからどこにいくかの話をしています。

 

自分はもうこれからどんなところに進むか

そういったことを考える必要がありません。

またそれは少し、寂しい気持ちもありますが、

自分の旅が終わった、その清々しさも同時に感じるのです。

 

191106gjh (6).jpg

 

役所で発行してくれるこちらが在庫切れになっていて

それを待っている間にご飯に行っていました。

 

ようやく到着したということで受け取りにいきました。

 

つまり

 

お別れの時間です。

 

191106gjh (7).jpg

 

ラスカルばいばい・・・・笑

 

バイクのみなさんのこれからの旅の無事と素敵な旅を願って

 

3人とも見送らせていただきました。

 

 

そして宗谷岬にはたくさんの観光客が訪れてはいるものの一人になって、

 

 

そこからどれくらいの時間が経ったでしょうか。

 

ただただ、その最北端を眺めながら時間は過ぎていきました。

 

191106gjh (9).jpg

 

この地に訪れた方たちは

 

どんな思いでこの海を、この空を見るのでしょうか??

 

191106gjh (10).jpg

 

ずっと自分の目的地になってくれていてありがとう。

 

宗谷岬を出発です。

 

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その33

旅の8日目

2019年9月5日(木)7時17分ごろ

 

191105gjh (1).jpg

 

前日は就寝時間までみんなで旅の話を語り合い

「途中で鍵がなくなって・・・・」とか

「途中で財布を落として・・・・」とか

洒落にならない、けど無事だったといった話でも

盛り上がったりしました。笑

 

よくぞみなさんご無事で。笑

 

191105gjh (2).jpg

 

ゆったりと準備を終えて出発!!

バイクライダーの方たちはまだ寝ている方もいました。

やはりチャリダーの習慣なのか(増毛では遅かったですが)

それとも朝の番組担当の習慣なのか

もちろん目覚ましなしで朝早くに自然と目が覚めます。

 

191105gjh (4).jpg

 

最後のライド。距離としては30キロほど。

もう焦る必要は全くありません。

夢のゴールはすぐそこにあります。

 

191105gjh (3).jpg

 

今日は薄い雲がかかっています。

でも雨が降っていないだけ良いと思うことにしました。

これまで絶景ポイントで晴天に恵まれたおかげで

目に焼けつくほど美しい夕焼けをみることができました。

 

191105gjh (5).jpg

 

最北の地、稚内ということでマックも日本最北店舗!

こんな看板があるんです!!

 

191105gjh (6).jpg

 

何か違うのかな?と思って朝ごはんを食べてみましたが

 

何も変わらない。笑

 

そりゃそうだ。笑

 

191105gjh (8).jpg

 

あのうっすらと見えるあたりが宗谷岬なのでしょうか?

わかりませんが、とうとう見えるあたりの位置までやってきたことは確かです。

 

191105gjh (7).jpg

191105gjh (9).jpg

191105gjh (11).jpg

191105gjh (10).jpg

 

宗谷岬まで残り16キロ

 

191105gjh (12).jpg

 

宗谷岬まで残り10キロ

 

 

 

あと30分もしないうちに、宗谷岬まで到達します。

 

自転車と共に進みながら、自然と涙が溢れてきました。

 

 

長い間抱いていた夢が叶う瞬間が目前に迫ったとき、

もしかしたら人はそれを信じられないのかもしれません。

 

目指していたことは間違いないのに

叶ってほしい、叶えたいとずっと思ってきたのに

いざ目の前に現れると、

「本当に叶うの?」

そういった疑問を抱いてしまうのかもしれません。

 

でも、それはまぎれもなくやってくる現実。

 

その想いの狭間で、自然と涙が溢れてきました。

 

191105gjh (13).jpg

 

ここは本土最北端

北を見れば海が広がり

 

191105gjh (14).jpg

 

前に進めば、大陸と海の切れ目がはっきりと見えます。

ここまで続いてきた大地の終わり。

なんと雄大で美しい大地だったのでしょうか。

 

191105gjh (15).jpg

 

ついに宗谷という文字が現れました。

 

191105gjh (16).jpg

 

宗谷岬まで5キロの看板

 

溢れ出す涙をこらえきれずに

ずっと一緒に走ってきた自転車と進みます。

 

 

そして

 

 

 

2019年9月5日(木)9時33分

 

 

ついに夢だった場所にたどり着きました。

 

 

 

「ついた・・・」そう思った瞬間に

 

「ついに着きましたね」と声をかけてくれたのは

同じライダーハウスに泊まっていたバイクの方。

 

宿を出たタイミングは自分の方が早かったですが、

途中で何台も追い抜かれたバイクの方のうちの一人が彼でした。

 

前日の夜に夢を語り合い

そして自分の夢が今日叶うことを知っていた彼から

その一言をかけてもらった瞬間

 

 

 

なんて幸せなんだろう

 

 

 

そう思いました。

 

 

思えば旅の始まりは学生時代の東京〜鹿児島佐多岬自転車の旅

 

その時にも出会った方々にとてもよくしていただき

 

旅の1ページ1ページが人々の温もりで溢れていました。

 

 

そして時が経って昨年の四国一周。今回の北海道縦断。

 

 

あの時のように、出会った方々の暖かさに最後まで包まれながら

 

自分の夢を達成できた自分は、幸せ以外の何者でもありません。

 

 

準備も大変でした。

お金もたくさんかかりました。

時間もたくさん使いました。

怪我もしました。

 

 

でもやっぱり

夢を諦めないでよかった。

「叶えたい」という自分の心に正直に向き合ってよかった。

旅をしてよかった。

 

191105gjh (17).jpg

 

本土最北端 宗谷岬到達!!

 

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その32

旅の7日目

2019年9月4日(水)18時35分ごろ

 

191101gjh (1).jpg

 

稚内市開基百年記念塔を目指して

激坂を登っていくとシカに会い

そしてついに日が暮れはじめ

そこにはまた幻想的な景色が広がっていました。

 

191101gjh (2).jpg

 

長い長い時間をかけてゆっくりとオレンジ色が落ちていく様は

もしかしたらこの北の大地でしか見られないのかもしれません。

 

その夕日は広島で感じる一瞬のようではなく

とても長い時間、この稚内市を照らしていました。

 

191101gjh (3).jpg

 

さらに夕日が少なくなってくると、

記念塔が緑にライトアップ。

夜が訪れたことを示しているかのようです。

 

191101gjh (4).jpg

 

北を観れば稚内市内が明るく煌々と輝いています。

日本最北の夜景であり、日本夜景遺産にも認定されました。

 

その輝きを見ながら、北の大地の寒さを感じます。

 

ということで記念塔に入ってみました。

 

191101gjh (5).jpg

191101gjh (6).jpg

 

色んな展示ものが置いてありましたが、

一番驚いたのはこちらのどうぞ手にとってご覧になってください!

というコーナー!

 

191101gjh (7).jpg

 

しかも入館のところに「写真撮影など気軽に声かけてください!」

とのことだったので、お願いしました!

 

191101gjh (11).jpg

 

ずっしり!!!

 

191101gjh (12).jpg

 

そして頭に被らせてもらいました。重たい!!

 

これ何だかわかりますか?

 

 

 

ミンククジラの骨なんです!

 

 

そんな貴重なもの自由に触っていいんですか!?

と何度も確認しましたが、

「貴重なはずなのに、みんな触っていかないんだよねー」

とおっしゃっていました。

 

ぜひ、触ってほしいですねー!!

 

そして寒いし暗いから気をつけて、と暖かい言葉をかけていただき

寒さに震えながらくだって宿に戻ります。

 

自動販売機ではホットドリンクが販売されていました。

 

コーヒー美味しかったなぁ。

 

そして宿に戻り、21時になりました。

 

191101gjh (8).jpg

 

 

21時になるとこの宿ではロビーに集合することになっています。

とても珍しいです。

 

そして女将さんの話をまずはお聞きします。

 

29年やっているライダーハウスのこと

北海道を訪れる旅人たちのこと

周りのライダーハウスのこと

数々の旅人たちを迎え、そして送り出してきた

色々な時代を感じるお話を聞かせてもらいます。

 

191101gjh (10).JPG

 

記念撮影のあとは、自己紹介タイムです。

 

どこから来たのか、普段はどんなことをしているのか

そしてどんな旅の目的を持ってここに来ているのか

 

順番にマイクがまわってきます。

 

建築学部の学生で建築を見ながらバイクで旅をしている方

札幌市内に住んでいるけどなかなか北にはきたことがなかったので

特にあてもなく来たという方

北海道1周の現在途中だという方

 

たくさんの旅がそこには詰まっていました。

 

 

そして自分の番

 

学生時代に右も左もわからないまま東京〜鹿児島間を走ったこと

実はその時に最北端も行ってみたかったけど季節的に無理だったこと

社会人になって諦めていたが休みが取れて去年実現しそうになったが

直前で震災の影響を考慮してなくなく諦めたこと

今回再び旅を行うことができたこと

 

ようやく明日その夢が叶うこと

 

色んな想いがこみ上げてきました。

ついに明日で終わりなんだ。描いた夢が叶うんだ。

 

 

それぞれの旅に描いた想いが混じり合う

旅人同士にしかわからない感覚が混ざり合う

とても素敵な時間になりました。

 

 

そして、こちらもこの宿では恒例となっています。

これがあるからこそ、このみどり湯がさらに有名なのかもしれません。

 

191101gjh (13).JPG

 

松山千春 大空と大地の中で

 

みんなで歌いました。

それぞれの旅を想いながら歌いました。

 

とても北海道の旅路に合うんです。

歌いながら、函館からの道を思い出していました。

 

四国に続いてまた怪我をしてしまったけど

それでもここまでたどり着き、

道中に見た道路、景色、青空、そして出会った人々

 

その全てがかけがえのない旅の思い出になっていることを

この歌を歌いながら、実感することができました。

 

今日のこの出会いもまた、一生の宝物で

二度と忘れることのない素敵な夜だったのです。

 

 

そして

いよいよ宗谷岬までラストランです。

 

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その31

旅の7日目

2019年9月4日(水)15時33分ごろ

 

191031gjh (1).jpg

 

ノシャップ岬を出発して稚内の中心部へと向かいます。

これまで続いた雄大な大地は影を潜め、

久しぶりに見る街の風景に懐かしさを覚えます。

 

途中に立ち寄った場所で手に入れた稚内の観光紙を見ていると

こんな場所を発見しました!

 

191031gjh (2).jpg

 

青空のもとおしゃれな景色が現れます!!

 

191031gjh (7).jpg

 

稚内港北防波堤ドーム

 

です。外観もオシャレなのですが・・・

 

191031gjh (4).jpg

 

こんな感じで見てみると、またさらに異国感があり

人気なスポットとなっているそうです。

 

191031gjh (5).jpg

191031gjh (6).jpg

 

防波堤の横を登ってみるとこんな風景が広がっていました。

 

次に訪れた場所は・・・

 

191031gjh (8).jpg

 

日本最北端の線路!

 

稚内駅ですね。

駅内を突き抜け、線路が延びています。

 

さぁ街中へ向かっていきまして・・・

 

191031gjh (9).jpg

 

ライダーハウスみどり湯に到着!

 

稚内で有名なライダーハウスなんですよね。

なんと1000円という格安のお値段。

でもその値段以上に有名なこともあるんです。

 

191031gjh (10).jpg

 

受付を済ませ、隣のみどり湯の入浴券も購入します。

 

191031gjh (11).jpg

191031gjh (12).jpg

 

早めに到着したので、ベッドも選び放題でした。

 

191031gjh (13).jpg

 

いろいろと注意事項が書かれています。

 

191031gjh (21).jpg

 

そして隣のみどり湯へ!!

 

番台もある昔ながらの趣がある銭湯です。

 

中に入り、まずは体を洗いますが・・・

 

ん???

 

と思ったんですけど、気にしなかったんですよね。

 

しかし浴槽に入った瞬間・・・・

 

 

あつい!!!!!!!!

 

なんだこの熱さは!!たしかに体を洗っている時から

少し熱いな・・・とは感じていたんですが。

昔ながらの銭湯なので、お湯と水を混ぜて調整するタイプで

そんなものかなと思っていたんですが、熱い!!

 

思わず「あっつ!!!」と言うと、

地元の方々がにんやりと「熱いでしょ」と話しかけてくれました(笑)

 

ライダーハウス隣接ということで旅人たちもよく来るんですが、

旅人は大抵この熱さに驚くそうです(笑)

 

そんなことから地元の方々と話が盛り上がって

お風呂あがりも色々とお話をさせていただきました。

 

稚内は年に数回しか雪積もらないよー!

と言われたり(どのくらいの積もるレベル・・・?)

 

そしてみなさんがこのあたりで行くようなお店はないですか?

ご飯食べる場所探しているのですが・・・と質問をすると。

 

あー!あるよ!

ここからくだっていったところに、あの、お肉の・・・

 

 

「すき家!」

 

 

違う!笑 すき家は好きですけどそうじゃない!笑

 

ということでお店を教えていただき

旅の無事を願っていただきながら、お別れしました。

 

191031gjh (14).jpg

 

教えていただいたお店、えぞ番屋!

 

191031gjh (15).jpg

 

かいせんどーん!!!!!

 

美味しくいただきました。このボリュームで値段はそこまででした。

そして、海鮮丼を食べながら夜まで何をしようかなと考えていると

稚内公園の夜景がすごく綺麗という情報を!!

 

それならば日が暮れる前にたどり着いて夕日も見たい!!

 

とダッシュで自転車を漕ぎます。

 

稚内公園への道は急激な登り道。

この旅で一番きつい道を更新しました。

 

途中で出会った方に、「大変そうですねー」と声をかけられ

「大変です!この坂きついです!!!」と答える余裕があったのは

荷物を宿に置いてきたからでしょう。

 

191031gjh (16).jpg

191031gjh (17).jpg

 

夕陽の光が見えてきたころにたどり着きました。

氷雪の門という、樺太で亡くなった方たちのための慰霊碑です。

 

191031gjh (18).jpg

 

空の色が徐々に変わっていきながら

もう少し上から見られる場所があることを発見して、

日が暮れるまでにそちらを目指して、さらに登っていきます。

 

その登りの途中

 

191031gjh (19).jpg

 

ついにシカに遭遇しました。

 

そして、稚内での忘れられない夜が始まるのです。

 

191031gjh (20).jpg

 

80キロのライドでした。

 

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その30

旅の7日目

2019年9月4日(水)14時10分ごろ

 

191030gjh (1).jpg

 

ノシャップ岬到着!

 

さすが観光地ということもあり、

人が次から次へとやってきます。

 

観光バスのツアーで来ている方たちも

たくさんいました。

 

191030gjh (2).jpg

 

ノシャップ岬からは利尻富士がまだしっかりと見えました。

 

しかしこれだけ眩しいと記念撮影もかなり難しいものですが、

清掃をされている方が「撮りましょうか?」と積極的に

声をかけてくださっていました。

 

ということで、神原も記念撮影をお願いして・・・

 

 

パシャッ!!

 

191030gjh (18).jpg

 

おお・・・・・

逆光ながらもしっかりと見えるレベルで

しかもノシャップ岬の看板と

利尻富士までしっかりと入っている・・・!

 

完璧じゃないですか!!ありがとうございます!!

とお礼を行って別れました。

 

191030gjh (3).jpg

 

こちらの赤と白の灯台ですが、

北海道の中では1番高いそうです。高さ42.7メートル。

ちなみに全国でも2番目の高さなんだそう・・・!

1番高いのは島根県日御岬だそうですよー!

 

191030gjh (4).jpg

 

そしてほぼお隣にあるのが、ノシャップ寒流水族館!

これは行くしかない!!

 

191030gjh (5).jpg

 

いきなりかわいい光景。

 

191030gjh (6).jpg

 

そしてかっこいい姿。

 

191030gjh (7).jpg

 

タラバガニってヤドカリの仲間なの!?

 

191030gjh (8).jpg

 

ドクターフィッシュ初体験!!

 

191030gjh (9).jpg

 

幻の魚「イトウ」というのがいるらしいです。

イトウかぁ・・・

 

191030gjh (10).jpg

 

これがイトウさんかなぁ・・・違うかなぁ・・・・

 

191030gjh (11).jpg

 

外に出るとちょうどショーをやる時間でした!!

 

191030gjh (12).jpg

 

不慣れな状態で色々脱線もしたアザラシちゃんたち(笑)

自由な行動に観客の笑いも止まりませんでした(笑)

 

191030gjh (15).jpg

 

そして隣の建物の奥にあるのは南極越冬隊資料展示コーナー

 

191030gjh (13).jpg

 

入るといきなりトドがお迎え・・・・!

トドってこんなに大きくて、こんなに迫力があるの!?

こんなのが出てきたら、恐怖しか感じないです・・・・

 

タロとジロの救出に関する当時の新聞記事の展示や

 

191030gjh (14).jpg

 

居住棟の中の様子なども公開されていました。

 

191030gjh (16).jpg

 

こちらは資料展示コーナーの中ではないですが、

暮らしぶりが公開されているものも。

 

さて、これだけ陽射しが強いので日焼け止めを塗り直し

しっかりと水分を補給して、稚内の中心地へと向かいます!

 

先端まで来たのであとは折り返し。

距離はもうほとんどありません!

 

しかし油断はできません。

 

止まれではなく

 

191030gjh (17).jpg

 

シカ注意

 

まだ・・・見ていません。

 

 

つづく

神原隆秀の北海道縦断自転車の旅 その29

旅の7日目

2019年9月4日(水)11時03分ごろ

 

191029gjh (1).jpg

 

いよいよ稚内市に突入です。

最北の地、稚内。

 

ここに、目的地の宗谷岬があるんです。

 

いよいよだなと思いながらも、

今日は稚内の中心地に宿泊をすることにしたため

夢の場所は明日到着予定となります。

 

191029gjh (2).jpg

 

絶景を感じさせてくれた宗谷サンセットロードも

ついに曲がり角が見えてきました。

 

今までは利尻富士がどんどん近くなってきましたが

これからは遠く離れていきます。

 

191029gjh (3).jpg

191029gjh (4).jpg

 

休憩所でドリンクを補給して

稚内の観光マップを発見したので一部もらっていきます!

 

191029gjh (5).jpg

 

利尻富士もだいぶ小さくなってきました。

 

191029gjh (6).jpg

 

ということで相棒と利尻富士、最後に記念撮影!

2日間、こんなに綺麗な姿を見させてくれてありがとう!

 

191029gjh (7).jpg

191029gjh (8).jpg

 

 

稚内市の主要観光地に近づいてきて

色々と案内が出ています。

もちろんその中には宗谷岬の文字も。

 

191029gjh (9).jpg

 

休憩所はあっても食べ物はなかったので

帯広観光の時にかった柳月のお菓子がここで登場!

太陽の陽射しをたっぷりと受けながら、まったりといただきます。

あんバタサン以外にも美味しいものがたくさん!

まったく手が止まりません。

 

191029gjh (10).jpg

 

そして分かれ道!

稚内市街に行く道は大陸の中を通る道、

そしてノシャップ岬の方が、大陸に沿って通る道です。

今日はたくさん観光ができる余裕の日!

ノシャップ岬の方を選びます!

 

宗谷サンセットロードの次に走る道は・・・・

 

191029gjh (11).jpg

 

無事カエルロード

 

交通安全を呼びかけているんですが、

なんともすごいカエルの大群がいます。笑

 

191029gjh (12).jpg

 

そういえばさっきWC1キロ先の文字があったけど

全然なくないですか!?どこにあったんですか!?

あ、もしかして稚内市街の方面だったのか!?

 

そんなことを思いながらなんとかたどり着いたところが

 

191029gjh (13).jpg

 

稚内温泉「童夢」

 

なんと!!ちょうどここ気になっていたけど

場所を調べていなかったんですよ!!

よかったよかった。

 

だってここは・・・・

 

191029gjh (14).jpg

 

日本最北端の温泉!!

 

なんです。

露天風呂からは利尻富士も見ることができ、

それは多くの方が仁王立ちをして見ていました。

 

1日の終わりに入ったわけではないので

少し入ってさらに走っていく、という感じになりましたが・・・

 

入浴した後にサイクルジャージに着替えていると

 

「兄ちゃん自転車かい!?」

 

と話かけてくれた地元の方がいました。

ご自身も自転車に乗っていたことがあるとのことで

 

フルオーダーで作ったこともあるんだよー

 

お金がこれくらいかかってねー

 

一から選んで作っていたら完成した時には体力が衰えてた!

 

なんてジョークも楽しく話してくれました(笑)

 

 

そして僕のサポーターだらけの痛々しい姿を見て

気遣ってもくださり、ありがとうございました。

自転車に乗っていると、もう痛くないんですけどね!

 

そして温泉を出る時には、こちらの購入を忘れてはいけない!

 

191029gjh (15).jpg

 

日本最北端の温泉入浴証明書!!

 

 

この証明書にはスタンプが押されていますが

これはもちろんその場で押してくださるもの。

 

「あ!ずれた!!」

 

となって、再チャレンジしていただき、できたのがこちら。

 

うん、ちょっとずれていますけど(笑)

 

いいんです。これも味。ネタ。笑

 

 

旅では良いことも、悪いことも、

時間の早さの差はあれ、全てが思い出になるんですよね!

 

 

つづく