2017/12/27 片平里菜

12/27(水)HIROSHIMA RECORDS
年内ラストということで...熱く語っちゃいます。
今回は片平里菜さん12/20にリリースされた
3枚目のアルバム「愛のせい」をピックアップ!

 


愛のせいアー写確定.jpg

 

今年のわたしにとって強烈に心に残っているのは、
1/4に広島クラブクアトロで行われた
写真家 石井麻木さんの写真展
『石井麻木 PHOTO EXHIBITION 【15years】and【3.11 からの手紙/音の声】』に付随する
『片平里菜×石井麻木 TALK SESSION and more』というイベント。
進行のお手伝いをさせていただきました。

 

石井麻木さんは、東日本大震災での被災地をいまだに毎月訪れ、写し続けている写真家。
麻木さんだからこその言葉は、クアトロに集まったの方々の心の奥深くにじわじわと
熱を発していた気がします。
「(被災地の現状や、被災者の思いを)知ることはできる」という麻木さんの言葉が
いまでも忘れられません。


これまで写し感じてきた石井麻木さんの被災地への思い。
デビュー前からずっと福島や東北に寄り添い
様々なアーティストと心を通わせてきた片平里菜さん。
2人の話す言葉、展示される写真、
言葉ひとつひとつをキャッチしようと真摯なまなざしをステージに向けるお客さん
すべてに呼応するような里菜ちゃんの弾き語り演奏に、
音楽の力の大きさを強く強く感じました。
また、同世代の女性シンガーソングライターとは一線を画す存在感を
目の当たりにした瞬間でした。


写真で、言葉で、歌で届ける被災地のいまを、
ラジオでも届けたいと思い、今年1月に『Rock It Out!』で特別バージョンにして
この日の模様をお届けできたことは
一人のラジオ局で働く人としてとてもエポックメイキングなもので
きょうの放送は、なんだか感極まってしまいました。。。


麻木さんの言葉を借りると、
「里菜ちゃんのうたは、心を透明に戻してくれる」。


透明感のある歌声で描かれるのは、嘘のないまっすぐな愛。
特に今作「愛のせい」はより鋭さをもって、
25歳のオンナゴコロを赤裸々に歌っています。

 

アルバム1曲目におさめられたタイトルトラック「愛のせい」は
強烈な歌い出し。
最後まで聞き逃せない、ドラマチックな構成に
心が震えて、思わず涙してしまいます。

 

片平里菜 愛のせい Lyric Video (Short Ver.)


 

きょうお届けしたのは


片平里菜 異例のひと MV(Short Ver.)


 


リバーヴ感で聴く人をふわぁと包み込んでくれる夢心地なサウンドと、
大好きなひとへの溢れる愛のうた。
そしてなんといってもこのタイトル!
言葉のセンスがとびきり鋭い。
相手へのただならぬ特別感にきゅんがとまりません。

 

さらにこの曲、MVが3パターンもあります!

 

片平里菜 新曲 異例のひと 弾き語り映像


そしてもうひとつが、
今度SHE'Sの対バンツアーで共演することが決まり
顔合わせも兼ねて行われた
SHE'Sのフロントマン井上竜馬さんとのセッション。


片平里菜×井上竜馬(SHE'S) 異例のひと セッション映像

 

とってもキュートなオンナゴコロが歌われていると思っていたけれど、
男のひとが歌っても、アリですね!
むしろ、いいですよね!
なによりこの二人のハーモニー。この組み合わせ、大発見!
この時が「はじめまして」だったなんて、まったく信じられない。
このセッションをMVにしようとしてくださった方に大感謝!!!

 

いい歌、いい声、いい音楽。
シンプルだからこそ、なんだかすごく生々しくて
「25歳のひとりの女性として、東京で歌い続ける」
そんな決意や覚悟も感じられる赤裸々な片平里菜さんのアルバム
「愛のせい」ぜひ、聴いてみてください。
「いま感じているあなたの悩みや感情、私にもあるから大丈夫だよ」
と寄り添ってくれる曲がみつかるはずです。


ちなみに初回盤には、「異例のひと」手書きの弾き語りコード譜もついてます。

 

愛のせいジャケ確定.jpg

 


先日久々にお会いした里菜ちゃんは
ぐんと女っぽさが増しててドキドキしました笑
来年の1月、Rock It Out!でのインタビューも予定しておりますので、
くわしくはRock It Out!番組ツイッターをご確認ください!


ということで、HIROSHIMA RECORDSはまた来年!
この春から手探りで続けてきたこのコーナー、
お聴きぐるしい場面もあったとおもいますが
懲りずにおつきあいいただけますよう
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさま、よいお年を!

Written by 濱野 歩