2018/03/27 国府達矢

きょうのHIROSHIMA RECORDSは
2018年リリースされる作品の中でも、
強烈な光を放ちそうな1枚。
他のアルバムとはワケが違います。
だって、15年ぶりのリリースです。
国府達矢さんの「ロックブッダ」をご紹介しました。

 

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15年何もしていなかったわけではなく、
Salyuさんの楽曲などで作詞をしていますし
楽曲もたくさん制作されています。

 

2018年、15年の月日を埋めるかのように
3作品をリリースすることを発表。
このうちのひとつがこの「ロックブッダ」です。


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文化は前衛的なものがいつだって切り拓いてきたものですが、
「実験的」とか、「前衛的」なんて表現じゃ物足りない。
「ブッダ」と聞くと宗教的な感じがしてちょっと...と思う方も
ちょっと難しそう...と思う方も、
いろんな音楽に出会いたい!という新しい音楽が好きな方は
まずはこちら、聴いてみてください。

 

国府達矢 "薔薇" (Official Audio)


 


「ア―ティスト」だからこそ、かけられた時間だとしても
「アーティスト」という肩書は置いたとしてもどう考えても途方に暮れる月日の長さ。
演奏しているベース&ドラムのリズム隊は、
この15年の間にskillkillsを結成し、活動中。
演奏しているアーティストさえ、身の回りが確実に変わる
時間が流れています。
ミキシングだけで、3rdシーズンあったという、
やり直せば直すほど、途方に暮れるきりのない作業を
とことん追求したからこそ実現した
音や歌の言葉に取り囲まれるような感覚。
手の込んだ、音ひとつひとつのみずみずしさや凄み。
必然性を帯びて連なる、歌詞の言葉。
これは、音源を手にした人だけの貴重な体験になるでしょう。
音楽好きの方なら一度は体験していただきたい。
そしてできれば音質の良いスピーカーでぜひ。

Written by 濱野 歩