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ピックアップするドライビングミュージックは、1960年代、アメリカのサーファーを熱くさせた「サーフィン・ミュージック」です。現在、ハワイホノルルを拠点に活動しているバンド「デュークス・オブ・サーフ」。彼らのサウンドは、1960年代にレイドバック!ビーチボーイズを彷彿とさせます。メンバーの3人、JP、Lee、Fishは、それぞれがハワイ、フロリダ、カリフォルニアなどアメリカ各地の人気ビーチタウンで生まれ育っていて、そんな環境が彼らに影響を与えたのか、古き良き時代を思い起こさせてくれるクラシックなサウンドを「デュークス・オブ・サーフ」風にリフレッシュさせています。そんな彼らのアルバム「サーフィン・ワ・イ・キ・キ」が、先月24日にリリースされました。彼らのサウンドを聴きながら、海へとドライブ!この時期にできるマリンスポーツを堪能したいですね。