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[ ピックアップアーティスト ]
2019.04.13 | Saturday
「CHAKA KHAN」

今週のドライビング・ミュージックは、先日実に12年振りとなる待望のオリジナル・アルバムをリリースしたソウル・ファンクの女王「チャカ・カーン」をピックアップ。過去10回、グラミー賞受賞の栄誉を誇る彼女ですが、昨年「クイーン・オブ・ソウル」と称えられた「アレサ・フランクリン」がこの世を去り、改めてソウル界における自分の立場を見直し、心機一転した新作です。ニュー・アルバムのタイトルは「ハロー・ハピネス」。「チャカ・カーン」のパワフルなヴォイスは健在で、最新鋭クラブ・サウンドと圧巻のソウル・ヴォイスが高い次元で組み合わさった、ファンク・アルバムに仕上がっています

[ 気になる世界のあれこれ ]

幾つになっても、誕生日を祝ってもらうのは嬉しいものです。アメリカ東部に位置するニュージャージー州でのこと、62歳の誕生日を迎える父親のために、息子二人がサプライズを用意しました。考え出したのは、たくさんの人からのお祝いの言葉。その方法として、二人は州内の道路脇に巨大な父親の顔写真入りの看板を設置し、その看板に連絡先と共に「父親の誕生日を祝って」と添え書きしたのです。二人の思惑は的中。父親の誕生日当日には、その広告板を見た人たちから、およそ1万件のお祝いの電話やメッセージが寄せられたそうです。おかげで、電話はパンク状態になったそうですが、父親は息子からのプレゼントを大いに楽しんだと言う事です。

[ オンエアリスト ]

ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン/ケニー・チェズニー
エヴリバディーズ・ヒア/ブラッド・ペイズリー
エヴァーラスティング・ラヴ/グロリア・エステファン
2・ビカム・1/スパイス・ガールズ
クロス・マイ・ハート/ライト・ファンキー・ワンズ
フェイバリット・ガール/ジャスティン・ビーバー
ハロー・ハピネス/チャカ・カーン
シェイム/ジャネイ
エイント・イット・ファニー/ジェニファー・ロペス
サイドウェイ・シャッフル/リンダ・ルイス

[ KENSHI’S NAVI ]

今日取り上げた「ノーザン・ソウル」は、音楽好きにも映画好きにもオススメの青春映画です。1970年代のイングランド北部の熱狂的な時代の空気をそのまま瞬間パッケージしたかのような仕上がりです。当時、やり手のクラブDJは誰も知らないようなシングルレコードを探し出し、自分以外のDJに真似されない様、誰のなんという曲なのか?隠してプレイしていました。レアな音源を見つける。そこにセンスが出ますし、客もそんなレアな曲で踊るのが楽しみだったんですね。この映画の主人公は、そんなノーザン・ソウルに命をかける若者です。なので、これでもか!という位ファンキーな曲からバラードまでソウル・ミュージックが流れまくります。エンドロールで流れてくる曲のクレジットの多さにびっくりすると思います。鑑賞後、また観たくなる。パンフレットが欲しくなる・・作品によって違いはありますが、「ノーザン・ソウル」は、サウンドトラックが欲しくなる、そんな映画です。余談になりますが、この「ノーザン・ソウル」という文化が、後のレイヴ・カルチャーに影響を与えました。アシッドハウスと呼ばれる音楽が生まれるのも、その後のお話という事になります。
音楽、そして、文化はこのように脈々とつながって今に至っている。・・と考えると、感慨深いものがあります。まずは、劇場で1970年代のイングランド北部へタイムトラベルしてみませんか?時空を超えたソウル・ミュージックの旅が出来る映画「ノーザン・ソウル」は、横川シネマで今月21日までの公開です。

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