2016年4月アーカイブ

放送
2016年4月26日 11:00

ピアニスト 戸梶美穂さん

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4回目はピアニストの戸梶美穂さんをご紹介しました。

 

戸梶さんはパリ国立高等音楽院ピアノ科・室内楽科を卒業、同音楽院大学院過程を修了され

数多くの国際コンクールに入賞され、国内外で演奏活動を行っていらっしゃいます。

 

戸梶さんが音楽は楽しいと感じるときは、楽譜と向き合って曲と対話をしながら音楽を作り上げていく、

音楽が息づいていくことが楽しいとおっしゃいました。

アンサンブルの時お互いのアイデアを交換していくことで、色んな可能性がみえてくる。

そしてすごく活き活きした演奏を聴くのも楽しみだそうです。

今回放送で使われた曲の紹介


曲目:アラベスク第一番
作曲家:ドビュッシー

放送
2016年4月19日 15:38

エリザベト音楽大学 川野祐二学長

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3回目はエリザベト音楽大学の初代学長の「エルネスト・ゴーセンス」師のご紹介でした。

エリザベト音楽大学が誕生した経緯を川野祐二学長にお話をお伺いしました。

 

エルネスト・ゴーセンス師が戦後広島に音楽を広めるべく

音楽教室をスタートした事がエリザベト音楽大学の誕生だったそうです。

 

そして川野学長が音楽は楽しいと感じるときは、

学生が卒業する時、立派な音楽家になり

演奏会終了後にお客様から

「今日の演奏は素晴らしかった」と笑顔で帰られる

姿を見ると音楽は楽しいそうです。

今回放送で使われた曲の紹介


曲目:ライプツィヒコラールより罪なき神の子羊BWV656番
作曲家:Jsバッハ

放送
2016年4月15日 13:59

呉市文化ホール 相田和男元館長

相田さん.JPG
 
 
2回目は呉市出身の作曲家「藤井清水(ふじいきよみ)」をご紹介しました。
55歳という生涯で約1900曲も作曲・編曲し、呉市歌を作ったことでも有名です。

藤井清水は、明治22年、安芸郡焼山村(現在の呉市焼山)に生まれました。
歌詞が作曲家の胸にピーンとこないと、人に感動を与えるような曲は生まれない」
日本民族の心を大事にした作曲家です。

そんな藤井清水をもっと多くの人に知ってほしいと、この度相田さんが立ち上がり、
1つの形になりました。
藤井清水の童謡を、呉市立昭和北中学校吹奏楽部がメドレーにして演奏しました。
(編曲を番組ナビゲーターの坪北紗綾香が行いました)

藤井清水の存在を知ってもらえたこと、
一所懸命取り組んでくれたことに意味があると相田さんは話されます。
今回中学生が演奏したことがきっかけとなり、
もっと多くの人の耳に藤井清水の曲が届いてほしいということが相田さんの夢です。

今回放送で使われた曲の紹介


曲目:童謡メドレー
作曲家:藤井清水

放送
2016年4月 5日 10:50

NPO法人 音楽は平和を運ぶ 松尾 康二理事長

1回目の今日のテーマは「広島復興物語」

戦後、焼け野原の広島で初めて演奏された曲は、シューベルトの「未完成交響曲」と言われています。

 

昭和21年、広島高等学校(現:広大附属講堂)で、周辺の人たちが楽器を持ち寄って演奏された曲は、

多くの人たちを感動させました。

 どのような経緯で人が集まり、そして未完成交響曲が選ばれたのか・・・

当時の資料は残っていません。しかしその演奏を聞いた人たちの心には深く刻み込まれています。

当時、小学校2年生だった松尾理事長もこの演奏で力をもらい、前を向いていこう!やるしかない!と

奮い立たされこれまで頑張ってくることができたと話されます。

「未完成交響曲」こそ広島の復興そのもの、松尾理事長のクラシック音楽の原点となった曲です。

 

そしてそれ以来、「広島を音楽の街にしたい」という想いから2014年にNPO法人を立ち上げられました。

国境や言葉の壁もない音楽は、調和を生む力があると考えていらっしゃいます。

広島中に音楽が響き渡りますように・・・!これが松尾理事長の夢です。

 

今回放送で使われた曲の紹介


曲目:未完成交響曲  ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 カールベーム指揮
作曲家:シューベルト