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放送
2018年6月 8日 20:37

指揮者が違うとこんなに違う

今回は指揮者の役割についてお送りしました。

指揮者は、こんな風に演奏したいという想いを演奏者に伝えて、演奏が上手くいくようにまとめます。

なので同じ曲でも指揮者によって全く違う曲に聞こえる場合もあります。
今日は曲の早さにピックアップして、ベートーヴェン作曲 交響曲第6番「田園」を
指揮者 オットー・クレンペラーバージョンと、ヘルベルト・フォン・カラヤンの違いを聞いてもらいました。
クレンペラーは遅めの厳格な感じで、カラヤンはクレンペラーと比べると早めの設定で流れを重視した感じでした。
放送ではレナード・バーンスタイン指揮の田園を聞いていただきました。
  
  
今日の教えてクラシックは、ラジオネーム「ゴーシェ」さんから
「指揮者の方はどういう事を考えてタクトを振っているのか?。また演奏者はどうやって従っているのか?」という質問でした。
「演奏が滞りなく行われるには、ちょっと難しい所を演奏者に合図するのを、少し前もって合図する事を考えたりしてタクトを振っているのではないでしょうか」
「演奏者は手や指揮棒を見て演奏しているように思えますが、実は指揮者全体を見て感じとっています。特に表情を読み取りながら演奏しています」

今回放送で使われた曲の紹介


曲目:交響曲第6番「田園」 指揮:レナード・バーンスタイン
作曲家:ベートーヴェン