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2011年11月28日

小松亮太さん

今日のゲストは小松亮太さんです☆

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まずは、簡単にプロフィールをご紹介します。
東京都足立区生まれ。両親ともタンゴ奏者であり、14歳よりバンドネオンを独学で始める。
1998年7月、ソニーよりCDデビューを果たす。共演は、ピアソラと共に活動したタンゴ界のトップアーティストたち。タンゴを若い世代にブレイクさせる引き金となり、同年9月のツアーは圧倒的な人気を得た。
以後、自身のユニットをひきいて多数の公演をこなしながら、自らのプロデュースによる意欲的な企画の公演も行っている。
CDもすでに14枚リリースし、アルゼンチン、ブラジル、韓国でも数タイトルがリリースされ、好調なセールスを記録している。


「小松さんが今、胸に抱えてるのがバンドネオンですね。」と、マッキーが訪ねると
「いえいえ、胸に抱えるのはアコーディオンで、これは膝にのせているのでバンドネオンです。」と小松さん。

バンドネオンはアコーディオンとよく間違われるそうなので、違いを教えていただきました。

アコーディオンはピアノと同じ白と黒の鍵盤があり、長方形でランドセルを前に背負うようなかんじですが、バンドネオンは、アコーディオンより音が鋭く、右手側とと左手側のサイドにボタンが71個ついていて、正方形に近く、膝の上において演奏するそうです。

「低い音から高い音まで網羅されてて・・・」
と言いながら、情熱大陸のテーマ曲を生演奏してくださいました!!


「小松亮太さんは、TBS系列の『THE世界遺産』のテーマ曲の作曲・演奏でも知られています。
その他、アニメ『モノノ怪』のテーマ曲も作曲されており、タンゴの本場アルゼンチンでも数々の賞を受賞されています。本当にすごい方に来ていただいたんですよ~!!」とマッキー☆


バンドネオンは世界でコンクールがあるとか、プレイヤーが沢山いるとかではなく、アコーディオンとの区別がつかない人がまだまだ沢山いるそうですが、アルゼンチンタンゴの世界では花形なんだそうです♪
そして、バンドネオンはドイツで発明された楽器で、たまたまタンゴに使えるからとアルゼンチンではやったそうです。

また、「小松さんの胸の筋肉がすごいですね~!」とマッキー。
楽器の重さは8~9キロくらいなんですが、体を鍛えなくても演奏してると、胸に筋肉がついてくるそうです。


そして今日お持ちいただいたバンドネオンは古そうなんですが・・・。
「タンゴをやってるバンドネオン奏者が使う楽器は、基本的に戦前のものじゃないとダメですね。
その方が、音が良い。丈夫である。」と小松さん。

今でもドイツから新作のバンドネオンが送られるそうですが、やっぱり戦前のものの方が材料から出来上りまで良いそうです。
ちなみに今日お持ちいただいたのは、1930年代くらいのもので、その証拠に、ワシントン条約で禁止されているはずの象牙が思いっきりボタンに使われているそうです。

さて、10/5にリリースされた『俺のピアソラ』についてお伺いすると、
「ピアソラ生誕90年(2011年)&没後20年(2012年)の記念アルバムで、ピアソラの曲は、クラッシックとかジャスとか、タンゴじゃない人が演奏する事が多く、それも良いのですが、ピアソラさんはタンゴから来た人なので、タンゴとしての演奏をやりたいという気持ちがありました。
彼の有名な曲から、若い頃に作った良い曲だけど有名じゃない曲までやらせてもらってます。また、ピアノがいてギターがいてバイオリンがいてという、アンサンブルなので、タンゴのピアソラの世界を分かって頂けると思います。」

そして、12月9日のライブでも聴くことが出来ます。
昔のタンゴの名曲からピアソラの名曲までがっつり120分、盛り沢山のようです★

「CDはもちろんですが、やっぱり生の音はステキですね~♪」とマッキー。

最後にメッセージを
「久しぶりに広島でのライブをやります。楽しみにしておいて下さい。
絶対満足させます!こんなタンゴがあったのかと思って頂けると思います。」

小松亮太さん、沢山のお話と素敵な生演奏をありがとうございました!


◆小松亮太 with ラスト・タンゴ・センセーションズ◆
出演:小松亮太(バンドネオン)・鈴木厚志(ピアノ)・天野清継(ギタ-)・近藤久美子(ヴァイオリン)・田中伸司(コントラバス)
日時:2011年12月9日(金) 18:30 OPEN/19:00 START
場所:はつかいち文化ホールさくらぴあ
チケット:全席指定 4,000円