オススメBOOK☆観察眼

廣文館の山中さんが今日紹介してくれたのは、
遠藤保仁 今野泰幸 『 観察眼 』
ガンバ大阪の遠藤保仁と今野泰幸、サッカー日本代表の2人が、
自分のサッカー理論や、日本代表に入ってから経験し、
思ったことなどを赤裸々に語っています。
この本の中で2人は、試合中は常に状況を見極めること、試合の流れを読む、
的確な「眼」、つまり"観察眼"を養うことが、とても大事だと語っています。
この本のおもしろさは、有名選手のエピソードやピッチ以外の顔が見らたり、
二人のそれぞれの苦労も感じられ、心に響く言葉がたくさん書かれています
この1冊を読むことで、今の日本代表の現状やシステム、
また選手が何を考えプレーし、試合に臨んでいるのか、よりよく分かって、
今よりもっとサッカーをおもしろく観戦できると思います。
また、これからの日本代表に期待が持てます!
2人のサッカー選手の考え方がこの1冊で比較できるので、
とてもおもしろい内容になっています。
サッカーファンのみならず、ぜひチェックしてみてください☆