姪っ子をずっと抱っこできない伊藤さんが
今日オススメの1冊はこちら!
久世番子の『よちよち文藝部』

著者の番子さんが文藝部の部長になっていて
担当部員たちと共に
「日本文学・文豪の故(ふる)きをテキトーに温(たず)ね、
新しきを知ったかぶる」をテーマに
文豪たちの意外な一面に触れていきます。
出てくる文豪たちは教科書などで
一度は目にしたことのある人ばかり。
その人の作品を読んでいなくても、
知識を得ることができるし、
タイトルくらいは知っていたけど
なかなか読むきっかけがなかった文豪の1冊を
この本がきっかけで手に取る事ができるかもしれませんね!