電気の未来

電気の使用量は、世界全体でみると30年前と比べて3倍以上も増えていて、2035年には今のおよそ1.7倍以上になると予想されています。「電気が足りない」という事態にはなっていませんが、今と同じように電気をつくればいいという訳では無く、考えるべき課題があります。電気は今、必要な量を確実に賄うことも大切ですが、これからも安定して使えるようどうやってつくっていくか、未来のことを見通して考える必要があります。

「放射線」について

電気を生み出す発電方法の一つに原子力発電がありますが、東日本大震災後は運転を停止していて、今まで以上に徹底した安全対策が求められています。今日は、安全対策の中で気になる「放射線」についてお話ししました。放射線には、「自然放射線」と「人工放射線」があり、気になる体への影響については、放射線を「受けること」ではなく、「受ける量」が問題となります。正しい知識を持って考えていくことが大切です。

省エネの役割

省エネには「家計の節約」の他に、二つ大きな役割があります。省エネへの取り組みは、「限りある資源を大切に使う」こと、そして「地球温暖化対策」に繋がります。省エネをすることで家計の節約になればうれしいですし、毎日の生活にゆとりが生まれますが、それだけではない大切な役割があることを理解して、毎日のエネルギーの使い方を真剣に考えていきたいですね。

「S+3E」


今日は,毎日の生活に欠かせない電気をつくり続けるためには「S+3E」という方程式を成立させる必要があることをお話しました。
「3E」は、「Energy Security=安定供給」、「Economic Efficiency=経済性」、「Environment=環境への適合」といった3つの要素を指します。
「S」は、「Safety=安全確保」を意味し、「S+3E」のバランスを考えて方程式を成立させるためには、様々なエネルギーを組み合わせて発電することが大切です。

災害時の注意事項

先日、集中豪雨により大規模な土砂崩れが起き、大きな被害がでました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被害を受けられた方々にお見舞いを申し上げます。 
今日は台風や突然の大雨など、災害時の注意事項についてお話ししましたが、災害が起きた際は、まず命を守ることを第一優先に考えてください。また、避難をするときには、ブレーカーのスイッチを切る事で、火災など被害の拡大を防ぐことができます。そして、避難しているときに、切れた電線や垂れ下がった電線を見かけても、絶対に触らないでください。心構えをしておくと行動が変わるので、ぜひ覚えておいてくださいね。

再生可能エネルギー

今日は、再生可能エネルギーだけで電気ができるかどうかがテーマでした。再生可能エネルギーは天候などの自然条件に影響を受けてしまい,また、今の技術では大量の電気を貯めておくことができないため、今の段階では、再生可能エネルギーだけで、私たちの生活に必要な電気を賄うことはできません。再生可能エネルギーの良い点をうまく活かせるよう,いろんな発電方法と組み合わせて電気をつくっていくことが大切です。

毎月の電気料金について

今日は、毎月の電気料金についてお話ししました。
毎月の電気料金は、電気のメーターを見に来る検針員さんが使用量を確認して、そこから料金が決まること、家庭の電気料金などは使えば使うほど料金の単価が高くなるように設定されていること、「再エネ発電賦課金」は、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーが
普及することを目的に、電気を使う全ての人が負担するよう法律で定められていること、電気料金の支払い方法が振込用紙、クレジットカード、口座振替の3タイプから選べることなど、いろいろなことをお話ししました。

家庭での電気の安全

今回は、家庭での電気の安全についてお話ししました。
濡れた手でスイッチやプラグに触ると感電するから危ないこと、そのほか、コンセントの周りの埃や、コードを束ねたままにしていると、火災の原因になることなどの危険についてもお話しました。
ついついやってしまいそうなことなので,十分注意して電気を安全に使いたいですね。

「減らす」「ずらす」「切り替える」

今日は節電のポイント,「減らす」「ずらす」「切り替える」というお話をききました。
節電というと電気を使う量を「減らす」ことばかり考えがちですが,「ずらす」も大事な意識。
電気は午後1時から午後4時の時間帯に多く使われる傾向にあるので、タイマーなどを利用して、早朝や夜間にずらすなど、簡単な節電方法できるということをお伝えしました。

停電のとき、慌てず対処するための知識

今回は、停電が起こったとき、まず最初に、近所の様子を確認し、自分の家だけの電気が消えているようなら、安全ブレーカーのスイッチが切れてないか確認してみること、もし近所も消えていて、停電になっているようなら、懐中電灯やラジオを用意して、電気がつくまで様子をみること、停電の情報は電力会社のHPでも確認できるようになったことをお伝えしました。急な停電に備えて、懐中電灯やラジオを決まった場所に準備しておくと安心ですね。

2016年12月

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