SONGS ON YOUR LIPS 広島県内で魅力的な活動をされている女性をゲストにお迎えし、お話をお伺いしていきます。あわせて、その方の心に残る想い出の曲もお届けしていきます。

2017年9月アーカイブ

2017年9月30日 12:30

音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(後編)

音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(後編)

♪♪1 ミルクのローゼット / シャカリーマン


音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(後編)

♪♪2 私の身体を通り過ぎていったきまぐれは / ゴトウイズミ



原爆ドーム近くで、音楽喫茶「ヲルガン座」、イベントスペース「ふらんす座」、 カフェ「十日市アパート」 を経営。 一方、ソロでアコーディオンの弾き語りをする音楽家としての一面を持ち、 数々のミュージシャンとのセッション、ユニットも主宰。 アメリカのSXSW出演やFRINGEFESTIVALなどアメリカやヨーロッパを中心に 海外でのパフォーマンス経験を持つ。 現在は舞台型アコーディオン弾き語りのスタイルと、キャバレースタイルを中心に活動中で、 全国的にイベントのオーガナイズを展開し、MC業、CMのナレーション、ライター活動、 脚本、ラジオのパーソナリティ、自主映画「地下音楽現場物語」の製作など マルチな才能を発揮して、活躍中。


音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(後編)

広島市中区十日市で、ユニークなレストラン、スペースを開いているゴトウイズミさん。 1階 十日市アパート・・・ カフェ 2階 ヲルガン座  ・・・ 音楽や様々なカルチャーに触れることのできるレストラン 3階 ふらんす座  ・・・ 白くて可愛い納屋みたいな箱。(様々な演奏会やBarなど) 4階 廃墟ギャラリー・・・ フリーのレンタル・スペース(展示、撮影会など) ゴトウさんご自身も、アーティストとしてアコーディオンの弾き語りや ユニークなステージ・パフォーマンスも展開されています。 リクエスト曲の最後は、ご自身の楽曲から。意味深なタイトルにも注目。

2017年9月23日 12:30

第46回ゲスト 音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(前編)

第46回ゲスト 音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(前編)

♪♪1 1000の真理 / ウサギバニーボーイ


第46回ゲスト 音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(前編)

♪♪2 リベラ / オカダノリコ



原爆ドーム近くで、音楽喫茶「ヲルガン座」、イベントスペース「ふらんす座」、 カフェ「十日市アパート」 を経営。 一方、ソロでアコーディオンの弾き語りをする音楽家としての一面を持ち、 数々のミュージシャンとのセッション、ユニットも主宰。 アメリカのSXSW出演やFRINGEFESTIVALなどアメリカやヨーロッパを中心に 海外でのパフォーマンス経験を持つ。 現在は舞台型アコーディオン弾き語りのスタイルと、キャバレースタイルを中心に活動中で、 全国的にイベントのオーガナイズを展開し、MC業、CMのナレーション、ライター活動、 脚本、ラジオのパーソナリティ、自主映画「地下音楽現場物語」の製作など マルチな才能を発揮して、活躍中。


第46回ゲスト 音楽喫茶「オルガン座」オーナー ゴトウイズミさん(前編)

山形出身のゴトウさんが、福岡、沖縄を経てやってきたのが広島。以前からずっとお店を開きたい という夢を持っていらっしゃったそうで、その夢を実現されたのが、ヲルガン座だったそうです。 さらに、ビル取り壊しの危機に直面し、全フロアで運営する形へとシフトしていったとのこと。 独特の感性を生かして、お店のインテリアやメニューにもこだわりがたっぷりです。 しかし、”レトロな感じにしよう”とか”昭和モダンを目指そう”といった意図があったわけでは なく、ご自身の好きのものを集めた結果が、今のお店につながっているそうです。 リクエスト曲は、ゴトウさん注目のアーティストのCDをご持参いただきました。

2017年9月16日 12:30

きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(後編)

きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(後編)

♪♪1 Stand by Me   /   ベン・E・キング


きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(後編)

♪♪2 Mujer Latina(ムへール・ラティーナ)  /   タリア



国際基督教大学を卒業後、広島大学大学院に進学され、国際社会論を専攻。 児童文学を通して、アメリカ社会を研究。大学を卒業後、広島県庁に勤務し、 国際交流などの業務に従事されていたそうです。 結婚を機に退職され、専業主婦をされていましたが、翻訳コンクールで 最優秀に輝いたとのをきっかけに、出版の道へ。 現在は、きじとら出版の代表として、ご自身が最優秀賞を獲得された 「いたばし国際絵本翻訳大賞」の入賞作を出版するお仕事で活躍されています。


きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(後編)

最優秀賞を受賞された「いたばし国際絵本翻訳大賞」が出版されないと分かり、 ご自身で出版。その後、コンクールの最優秀賞を出版する会社を立ち上げた小島さん。 絵本は、子どもだけでなく、このところ大人にも人気なんだそうです。 きじとら出版から出された本の中からおすすめを伺ったところ、どの本もいいとのこと でしたが、2016年7月出版の「船を見にいく」は男性から支持される作品だそうです。 スタジオ内では、2015年3月出版の「きょうは、おおかみ」も注目を集めていました。

2017年9月 9日 12:30

第45回ゲスト きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(前編)

第45回ゲスト きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(前編)

♪♪1 最後の女神   /   中島みゆき


第45回ゲスト きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(前編)

♪♪2 情熱     /   UA



国際基督教大学を卒業後、広島大学大学院に進学され、国際社会論を専攻。 児童文学を通して、アメリカ社会を研究。大学を卒業後、広島県庁に勤務し、 国際交流などの業務に従事されていたそうです。 結婚を機に退職され、専業主婦をされていましたが、翻訳コンクールで 最優秀に輝いたとのをきっかけに、出版の道へ。 現在は、きじとら出版の代表として、ご自身が最優秀賞を獲得された 「いたばし国際絵本翻訳大賞」の入賞作を出版するお仕事で活躍されています。


第45回ゲスト きじとら出版 代表取締役 小島明子さん(前編)

子どもの頃から、本は好きだったとおっしゃる小島さん。 学生時代から英語を専門とする勉強をされてきたそうですが、絵本の翻訳したのは、 最優秀賞を受賞されたいた「いたばし国際絵本翻訳大賞」が最初だったそうです。 しかし、最優秀賞を獲得したにもかかわらず、その本が出版されないとわかり、 それなら自分で出版しようと決意されたとか。 現在は、そのコンクールの最優秀賞を出版する会社を経営されていますが、 翻訳絵本の出版にあたっては、デザイン、紙の質から文字フォントまで、原書の雰囲気 を大切に作り上げるよう心がけているんだそうです。

2017年9月 2日 12:30

ミニチュア作家 萩谷幹さん(後編)

≪番組からプレゼント≫

全国のメディアで大人気!ミニチュア作家・萩谷幹(はぎやみき)さんが

作るミニチュアお好み焼きを10名様と、

オタフクソースから広島お好み焼きこだわりセットを

セットにして10名様にプレゼント!

cm~3cmの作品は、思わず歓声をあげたくなるほど!

本物と同じ手順で具材から作り始め、焼き色の加減にまで気を配るという徹底ぶり。

注文をしても数ヵ月待ちの人気作家の作品を特別プレゼントします!

ご応募はこちら 

〆切は、9月8日(金)です。

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ミニチュア作家 萩谷幹さん(後編)

♪♪ オープンアームズ/ジャーニー


ミニチュア作家 萩谷幹さん(後編)

♪♪ ハピネス/ゴダイゴ



大阪府出身。2000年 ご主人の転勤で広島へ。 子どもの頃から、食品サンプルが好きで集めたいと思っていたが、意外に高価であることから ご自身でミニチュア・フードを作り始めたそうです。 材料、道具などの研究を重ね、やがて工房「キンカンの工作室」立ち上げ。 さらに、ブログで作品を発表し、自宅およびイベントなどでワークショップを開催するなど、 活動の幅を広げていらっしゃいます。


ミニチュア作家 萩谷幹さん(後編)

萩谷さんの食品ミニチュア作りの工房の名前は、「キンカンの工作室」。 この「キン・カン」という名前は、ご主人と萩谷さんご自身のお名前を組み合わせたもの なんだそうです。ご夫婦の仲の良さが、こんなところにも・・・ごちそうさまでした。し 萩谷さんは、大のネコ好きで、ご自宅には、マロくんとナナちゃんという2匹が いるんだそうです。 作っているものが食品といっても、食品サンプルですから、ネコちゃんたちに食べられて しまうという心配はなさそうですね。(笑)