SONGS ON YOUR LIPS 広島県内で魅力的な活動をされている女性をゲストにお迎えし、お話をお伺いしていきます。あわせて、その方の心に残る想い出の曲もお届けしていきます。

2018年5月アーカイブ

2018年5月26日 12:30

株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(後編)

株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(後編)

♪♪1  PIECE OF MY WISH  /   今井美樹


株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(後編)

♪♪2  糸        /   中島みゆき



保育士を勤めたのちテレビ局のリポーターとなり、多くの番組で リポーター・ディレクターとして13年間に渡って活躍。 出産を機に退職し、その後、司法書士事務所事務、ひろしまコミュニティカレッジ代表、 映像コンテンツ製作などを経て、地域コミュニティとカルチャーを融合させた、 新しい形の自宅サロン「おけいこハウス」をオープンされました。   平成29年4月に、世界遺産「宮島」で、日本文化の体験施設 okeikoJapan宮島 を開設し、 観光客向けの日本文化の体験サービスを運営されています。


株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(後編)

「宮島」の、日本文化の体験サービス「おけいこJapan」とともに、ご自宅でのカルチャー サロン「おけいこハウス」も続けて運営されている橋口さん。 英会話やヨガ、楽器、マージャンなど、さまざまな講座があるんだそうです。 ご家族の理解、協力も受けつつ進めていらっしゃるとのこと。微笑ましく聞かせていただき ました。 大切にしている言葉、モットーをお聞きしたところ、「一期一会」とのこと。 まさに、出会いとおもてなしを大切にされている橋口さんを象徴するステキな言葉でした! リクエストには、仲間の助けも借りながらさまざまな思いをつないでいきたいという思いが、 歌詞と重なる4曲をお選びいただきました。 橋口さん、お忙しいところありがとうございました。

2018年5月19日 12:30

第63回ゲスト 株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(前編)

第63回ゲスト 株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(前編)

♪♪1 Story    /     AI


第63回ゲスト 株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(前編)

♪♪2 未来へ     /    kiroro



保育士を勤めたのちテレビ局のリポーターとなり、多くの番組で リポーター・ディレクターとして13年間に渡って活躍。 出産を機に退職し、その後、司法書士事務所事務、ひろしまコミュニティカレッジ代表、 映像コンテンツ製作などを経て、地域コミュニティとカルチャーを融合させた、 新しい形の自宅サロン「おけいこハウス」をオープンされました。   平成29年4月に、世界遺産「宮島」で、日本文化の体験施設 okeikoJapan宮島 を開設し、 観光客向けの日本文化の体験サービスを運営されています。


第63回ゲスト 株式会社okeikoJapan社長 橋口 栄さん(前編)

世界遺産の島「宮島」で、日本文化の体験サービス「おけいこJapan」を立ち上げて およそ1年。きっかけは、海外から訪れた方に向けた体験サービスを提供したい橋口さんの 思いと、古いお寺を活用したいという地元の希望がうまく合致したことだったそうです。 ご自宅でカルチャーサロンを運営されていた橋口さん。地域密着で、地元の皆さんとの コミュニティを形成されていたそうですが、日本文化に特に詳しいわけではなく、 okeiko Jpanでは、スタッフの皆さんに助けられているとのことでした。 茶道、書道、料理を和服を着て体験・・・海外から観光に来られた方には、単なる観光 ではなく、日本文化により深く触れることのできる、たまらないサービスですね。 どうやら、体験中の案内はもちろん、夜中に届いた海外からの問い合わせメールへの対応など、 細やかな気配りが行き届いていることが人気の秘密のようです。

2018年5月12日 12:30

卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(後編)

卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(後編)

♪♪1  パープルレイン  /   プリンス


卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(後編)

♪♪2  十九の春     /   THE BOOM



呉市出身。 調理師免許取得後、26歳でJR三次駅隣に「cafe卑弥呼」をオープン。 2007年に、三次町本通商店街の北端に位置する旧万寿乃井酒造の廃蔵を 買い取り、コミュニティ拠点として再生するための「蔵プロジェクト」を 始められました。 現在は、その敷地内で、喫茶の「万(mann)茶房」、宿泊できる「青猫」を営業中。 その他、コスプレ・イベントを月に一度、定期的に開催するなど 三次を舞台とした文化発信も続けていらっしゃいます。 2008年に京都造形芸術大学を卒業され、空間デザイン分野で学んだこと、 ご自身のこだわりも生かして、活躍されています。


卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(後編)

多くの仲間に支えられて、ここまでやってくることができたとおっしゃる宇坪さん。 2000年代に入ってから大学の通信部で学び、興味をお持ちだった「空間演出」に ついて、さらに学ばれたそうです。 様々な経験をされてきた宇坪さんですが、「悔しいことは川に流す」そして、 これからについては、「流行り・廃りではなく、自分がいいと思うものを作り続けて いきたい」とおっしゃっていました。 また、”印象に残るものは、必ず誰かがつないでくれる”という言葉も心に残りました。 番組が終わって、メタリックブルーが美しい愛車「こたろう」で、颯爽と帰途に着かれるお姿もとってもステキでした! 宇坪さん、どうもありがとうございました。

2018年5月 5日 12:30

第62回ゲスト 卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(前編)

第62回ゲスト 卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(前編)

♪♪1 青い瞳のステラ 1962年夏・・・    /     柳ジョージ&レイニーウッド


第62回ゲスト 卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(前編)

♪♪2 眠り姫     /    SEKAI NO OWARI



呉市出身。 調理師免許取得後、26歳でJR三次駅隣に「cafe卑弥呼」をオープン。 2007年に、三次町本通商店街の北端に位置する旧万寿乃井酒造の廃蔵を 買い取り、コミュニティ拠点として再生するための「蔵プロジェクト」を 始められました。 現在は、その敷地内で、喫茶の「万(mann)茶房」、宿泊できる「青猫」を営業中。 その他、コスプレ・イベントを月に一度、定期的に開催するなど 三次を舞台とした文化発信も続けていらっしゃいます。 2008年に京都造形芸術大学を卒業され、空間デザイン分野で学んだこと、 ご自身のこだわりも生かして、活躍されています。


第62回ゲスト 卑弥呼蔵 オーナー 宇坪 涼美さん(前編)

宇坪さんは、かつてお祖母さまがいらっしゃったことで、三次にはよくいらして いたそうです。しかし、そこに店を構え、やがて古い酒蔵を買い取ることになる とは思っていなかったご様子。 プロの不動産屋なら、誰もその蔵を買うなどとは言わないものだったとか…?! 補修や改装など大変だったそうですが、それを手伝ってくれたのが、地元の方や お店の常連、仲間たちだったそうです。 8年に渡って営業された「赤猫」を受けて今年(2018年)3月29日からは、 喫茶施設の「万(mann)茶房」をオープンされています。 宿泊施設の「青猫」とともに、宇坪さんのこだわりもたっぷりで、そこに魅せられるお客様も多いようです。 リクエスト曲には、ご自身がお好きな1曲、そしてコンサートの空間演出に感動した というアーティストの楽曲をご指定頂きました。