SONGS ON YOUR LIPS 広島県内で魅力的な活動をされている女性をゲストにお迎えし、お話をお伺いしていきます。あわせて、その方の心に残る想い出の曲もお届けしていきます。

2020年7月アーカイブ

2020年7月25日 12:30

第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(後編)

第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(後編)

♪♪1 風になりたい / THE BOOM


第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(後編)

♪♪2 イマジン / ジョン・レノン



作業療法士としてのお仕事とともに、専門学校で作業療法士を育てる 教員としても活躍。 その後、大学の教授に就任されますが、全国の発達障害児・発達障害者の支援に 全力を注ぐために大学を退職。 現在は、ご自身が設立された会社の代表として、また作業療法士としての実務や、 大学や専門学校の講師、講演会など、多方面で活躍を続けていらっしゃいます。


第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(後編)

発達支援施設を経営する森川さんですが、現役の作業療法士としても活躍中! 以前、ご自身のお子さんの発達障害がわかったときは、やはりショックだったそう ですが、今ではそのお子さんが、得意分野を活かしてお仕事を手伝ってくれている ということです。また、同じ立場で話ができることで、お子さんを預けてくださる 親御さんに、安心してお話しいただけるということもあるそうです。 発達障害を広くサポートするためにクリニックを開設するという目標は、まもなく 達成される予定だとか・・・ 次の目標は、施設を卒業して先生を目指す方からのリクエストもあって、学校を作る ことと、ポジティブに語る森川さんの笑顔が印象的でした。 森川さん、お忙しい中ご出演ありがとうございました。

2020年7月18日 12:30

第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(前編)

第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(前編)

♪♪1 そして僕は途方に暮れる / 大沢誉志幸


第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(前編)

♪♪2 カノン / パッフェルベル作曲



作業療法士としてのお仕事とともに、専門学校で作業療法士を育てる 教員としても活躍。 その後、大学の教授に就任されますが、全国の発達障害児・発達障害者の支援に 全力を注ぐために大学を退職。 現在は、ご自身が設立された会社の代表として、また作業療法士としての実務や、 大学や専門学校の講師、講演会など、多方面で活躍を続けていらっしゃいます。


第114回ゲスト 株式会社 奏音 代表取締役 森川 敦子さん(前編)

15歳の頃に、ご自身が理学療法士のお世話になったことをきっかけに、このお仕事 に興味を持つようになったという森川さん。 作業療法士を目指して専門学校に進み、専門学校で後進を育てることにも力を注ぐ日々。 やがて、広く発達障害のある方を支援するために会社を設立。 かつての教え子などを採用し、80名近いスタッフとともに頑張っているということです。 それぞれが奏でるメロディーを合わせることで、さらに素敵なハーモニーとなる・・・ 社名の「カノン」には、そんな思いが込められているんだそうです。

2020年7月11日 12:30

第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(後編)

第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(後編)

♪♪1 糸 / 島津亜矢


第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(後編)

♪♪2 俺たちの明日 / 高橋一生



宮島のご出身。 旅館を営むご家庭に生まれ、東京の大学を卒業後、洋菓子屋を経て、実家の 旅館でもお仕事をされていたそうです。 結婚後、あらためて着付けを習い、着付け師そして着付け講師としても活躍。 2019年には、インド刺繍で帯を作ることを思い立ち、ひとつ麦を起業。 インド刺繍の帯や足袋を開発し、現在も国境を越えた伝統の融合のすばらしさ を発信されています。


第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(後編)

インド刺繍の帯や足袋を作られている吉原さんですが、現在、その布を入手するのが 難しくなりつつあるそうです。それでも、状況が落ち着いて海外に行けるようになれば、 ご自身がインドへと買い付けにも行きたいと、明るく話してくださいました。 ふるさとの宮島を思い、支援する活動も始めているという吉原さん。 宮島に生まれ育った方ならではの、「島」との心の距離感を感じさせるお話も心に響き ました。 リクエストには、この人に「ひとつ麦」の着物を着てほしいという歌手の皆さんの曲を ご指定いただきました。 吉原さん、ご出演ありがとうございました

2020年7月 4日 12:30

第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(前編)

第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(前編)

♪♪1 車屋さん / 丘みどり


第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(前編)

♪♪2 木蘭の涙 / 高畑充希



宮島のご出身。 旅館を営むご家庭に生まれ、東京の大学を卒業後、洋菓子屋を経て、実家の 旅館でもお仕事をされていたそうです。 結婚後、あらためて着付けを習い、着付け師そして着付け講師としても活躍。 2019年には、インド刺繍で帯を作ることを思い立ち、ひとつ麦を起業。 インド刺繍の帯や足袋を開発し、現在も国境を越えた伝統の融合のすばらしさ を発信されています


第113回ゲスト ひとつ麦 代表 吉原幸子さん(前編)

15歳が着物との最初の出会いだったそうですが、お茶を習い続けていたことで 着物との縁は続いていたという吉原さん。 それでも旅館のお仕事をされていたときは、あくまで仕事着という認識・・・ あらためて着付けを習い、さらに教えるようになって、着物の魅力を再認識した という面もあったそうです。 そして、インド刺繍との出会い・・・。スタジオにお持ちいただいたインド刺繍の 帯や足袋は、どれもキュートでしたね! そして、その魅力を熱く語る吉原さんも、とっても素敵でした。