
♪♪1 関白失脚 / さだまさし

♪♪2 アルデバラン / AI

広島県のご出身。 大手家電メーカーに勤められた後、大手スーパーで主にPOP制作を手掛けられました。 1982年に、フリーのデザイナーとして独立し、1987年にデザインスクールを開校。 以来、POP・ラッピング・空間ディスプレイ・テーブルコーディネート・ フラワーアレンジメント・絵手紙の講座を 次々と開講。 その間、労働省認定のPOPクリエーター技能審査試験の講習会講師や専門学校、 文化 センターでの講師に携わられました。 また、テレビ各局の番組にも出演し「絵手紙」「ラッピング」「書」の文化を広く紹介されました。 現在は、2011年に設立された「創作工房あったか堂」の代表としても活躍されています。


出嶋さんの描く絵手紙作品は、県立美術館のミュージアムショップでも扱われていて、 人気のアイテムなんだそうです。 見ていると元気が湧いてくるステキな作品です! そんな出嶋さんが、10年ほど前から運営されているのが「創作工房あったか堂」。 評判の絵手紙のほか、着物の生地を再利用して、タペストリーや日本酒&ワイン袋、 がま口、絵手紙セットなど、他では手に入れることのできない”温もり”を感じる商品が取り揃えられています。 気になった方は、ぜひ”創作工房 あったか堂”で検索してみてくださいね。 廿日市市津田にある「あったか堂」のそばには、陶芸家として活躍される息子さんが窯を構えていらっしゃるそうです。 特に芸術の道を勧めたわけではないそうですが、人々を元気にしたいという出嶋さんの思いが、 自然と息子さんに受け継がれたのかもしれませんね。 この秋に予定されている創作40周年の催しも楽しみです! どうぞ、これからも私たちに希望を与えるステキな作品を作り続けて下さい。