SONGS ON YOUR LIPS 広島県内で魅力的な活動をされている女性をゲストにお迎えし、お話をお伺いしていきます。あわせて、その方の心に残る想い出の曲もお届けしていきます。

2022年8月アーカイブ

2022年8月27日 12:31

第169回ゲスト KOYA株式会社 代表取締役社長 佐々木 あやさん(前編)

第169回ゲスト KOYA株式会社 代表取締役社長 佐々木 あやさん(前編)

♪♪1 Yesterday / The Beatles


第169回ゲスト KOYA株式会社 代表取締役社長 佐々木 あやさん(前編)

♪♪2 DOLLS / Janne Da Arc



東広島市のご出身。 県立の中高一貫校からビジネス・ブレークスルー大学に進学。(どちらも一期生) 大学を卒業した後、組織人事コンサルベンチャーに入社し、 半年後には、現地法人立ち上げのため、ベトナムに1人で移住。 東京本社での仕事を経て独立。 現在は、企業の組織・人事、新規事業の立ち上げなどのコンサルティングのほか 体験施設の事業者と利用者をマッチングさせる事業(ジャムフル)など、 多彩な活動を続けていらっしゃいます。


第169回ゲスト KOYA株式会社 代表取締役社長 佐々木 あやさん(前編)

中学、高校そして大学といずれも一期生として過ごしたという佐々木さん。 大学時代には、毎年のように海外へ一人旅に出かけ、これまでに30以上の国を訪れたそうです。 また、卒業後には学生時代にインターンシップで働いたコンサルベンチャーに就職。 なんと、入社後半年でベトナムに立ち上げる現地法人を任され、現地でビジネスを開拓したそうです。 その度胸とバイタリティに、佐々木社長もびっくりのご様子でした。 学生時代に、先輩がいない、前例がない・・・そんな環境の中でいろいろなことを自分たちで作ったり 決めたりした経験が、現在もチャレンジを続ける佐々木さんにつながっているのかもしれませんね。 リクエストには、フルートを吹かれるお父様のバンドにヴァイオリンで参加するなど、 思い出の曲をご指定いただきました。

2022年8月20日 12:31

こうのふく 代表 中藤 友栄さん(後編)

こうのふく 代表 中藤 友栄さん(後編)

♪♪1 アイネクライネ / 米津玄師


こうのふく 代表 中藤 友栄さん(後編)

♪♪2 真田丸のテーマ / (NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック)



広島県のご出身。 ご家族の介護を経験し、着る人も着せる人も楽しくなるような服を作りたいとの思いを強くして、 2018年に「こうのふく」を起業。 現在は、子育て世代やシニアの在宅ワーカー、障がい者の作業所とも連携。 要介護の方に向けた自社商品をはじめ、個別のご要望に合わせて作る受注生産や、 お手持ちの服の加工など、細かいニーズに対応した服づくりを続けていらっしゃいます。


こうのふく 代表 中藤 友栄さん(後編)

中藤さんは、一人ひとり体の具合や生活環境も違うので、本当はそれぞれの方に合わせた服が理想 ということを実感されたそうです。 そうした思いから、受注生産や持ち込み品の加工にも取り組まれています。 依頼される方が、服の開く場所や留め方などを選択できるシステム・・・いわば、お好み焼きのトッピングの ようなもの(ご本人談)なんだとか・・・(笑) 2020年には、女性ビジネスプランコンテストにもチャレンジした中藤さん。 入賞という結果も見事ですが、そのコンテストを通して、いろいろな出会いがあったことも喜びなんだそうです。 応援してくださるご家族とともに、人に求められる活動を続けていきたいとのこと。 どうぞ、これからも便利で快適そしてステキな服作り、頑張って下さい! 2週に渡るリクエスト4曲、中藤さんのやさしい思いが伝わってきますね。

2022年8月13日 12:31

第168回ゲスト こうのふく 代表 中藤 友栄さん(前編)

第168回ゲスト こうのふく 代表 中藤 友栄さん(前編)

♪♪1 いつも何度でも / 木村弓


第168回ゲスト こうのふく 代表 中藤 友栄さん(前編)

♪♪2 ノクターン 第2番 変ホ長調 作品9-2 / (ショパン作曲)



広島県のご出身。 ご家族の介護を経験し、着る人も着せる人も楽しくなるような服を作りたいとの思いを強くして、 2018年に「こうのふく」を起業。 現在は、子育て世代やシニアの在宅ワーカー、障がい者の作業所とも連携。 要介護の方に向けた自社商品をはじめ、個別のご要望に合わせて作る受注生産や、 お手持ちの服の加工など、細かいニーズに対応した服づくりを続けていらっしゃいます。


第168回ゲスト こうのふく 代表 中藤 友栄さん(前編)

11年前に、急な病気で寝たきりとなったお子さんのために、かわいい服を 着せたいと洋服づくりを始めたのがきっかけ。実は、当初、布をまっすぐ切ることも できなかったそうです。 その後、お父様の介護も経験し、着る人に寄り添い介護する人にも扱いやすい服が 意外にないことに気付き、ないなら自分が作ろうと事業化されました。 仕事を進める中で、介護服に適した生地をオーダーするに至ったそうです。 スタジオにその生地で作った服をお持ちくださいました。 肌触りがよく、涼しくてしかも包み込まれるような暖かさもある。 また何度も洗いがきくように丈夫!感激モノでした。 ちなみに、「こうのふく」という名前は、お子さんの名前にちなむものだそうで、 やはりお子さんへの愛の方が強かった(お乳さん、ごめんなさい)と笑っていらっしゃいました。

2022年8月 6日 12:31

折り紙作家 ハーレー静代さん(後編)

折り紙作家 ハーレー静代さん(後編)

♪♪1 アンチェインド・メロディ / ライチャス・ブラザーズ


折り紙作家 ハーレー静代さん(後編)

♪♪2 365日の紙飛行機 / AKB48



長野県のご出身。 海外青年協力隊で講師をされていたご主人と知り合って結婚、 1989年に広島へと来られました。 長野を離れるときに、お子さんのお友だちが渡してくれた折り紙に感動。 その後、広島でお子さんが幼稚園の頃にママ友から折り紙を紹介され、 魅力を感じたのが本格的な活動へのきっかけとなったそうです。 これまでに、折り紙の本を3冊出版。現在も小学校での講師や、 地元ケーブルテレビへの出演など、25年以上に渡って折り紙の楽しさや素晴らしさを伝える活動を 続けられています。 現在は、アメリカ出身のご主人とともに、東広島市にお住まいです。


折り紙作家 ハーレー静代さん(後編)

高校時代に新体操の選手で、インターハイにも出場したというハーレーさん。 体操の講師としても長く活動を続けられています。 ハーレーさんの体操指導を受けた人たちが なぜか子どもを授かることが続いて、妊活に役立つ体操として注目されたこともあったとか?! これまで、お母さん、親子、高齢者など幅広い年齢層の方々に指導されたそうです。 折り紙と体操は、大きく離れたもののように思われますが、ハーレーさんによると、 それぞれ心と体の健康に役立つという意味で共通点があるんだそうです。 ハーレーさんは、「皆さんの健康づくり幸せづくりのきっかけになる活動をしていきたい」という 思いで活動を続けていくそうです。 スタジオには、ご主人も一緒にお越しくださいました。 どうぞ、これからも優しいご主人とともに体に気をつけてご活躍下さい!