SONGS ON YOUR LIPS 広島県内で魅力的な活動をされている女性をゲストにお迎えし、お話をお伺いしていきます。あわせて、その方の心に残る想い出の曲もお届けしていきます。

2022年12月アーカイブ

2022年12月31日 12:31

第178回ゲスト 公益社団法人 広島県栄養士会 会長 木村 要子さん(前編)

第178回ゲスト 公益社団法人 広島県栄養士会 会長 木村 要子さん(前編)

♪♪1 grace / 藤井 風


第178回ゲスト 公益社団法人 広島県栄養士会 会長 木村 要子さん(前編)

♪♪2 アヴェ・ヴェルム・コルプス / モーツァルト作曲



広島市のご出身。 広島市内の大学を卒業後、広島県の職員として、県立広島病院、広島県内の保健所などに 勤務され、入院中の方や地域の方の栄養管理の仕事を続けられてきました。 また、広島県庁に赴任の際には、行政の立場から、県民の食物管理や栄養摂取についての 指導や政策立案にも貢献されました。 その後、大学で教鞭をとり、栄養士を目指す学生など後身の育成に当たられるほか、 令和2年からは広島栄養士会会長に就任し、県民の健康づくりをサポートするなど 私たちの栄養・健康に関わるお仕事を長年に渡って続けられています。


第178回ゲスト 公益社団法人 広島県栄養士会 会長 木村 要子さん(前編)

木村会長が食物・栄養といったことに興味を持ったのは、料理が上手だったお父様の影響なんだそうです。 大学を卒業し、広島県病院で管理栄養士として社会人生活をスタート。 その後、広島県内各地の保健所そして県庁にも勤務されたそうです。 県庁では、当時制定された健康増進法の広島版づくりにも関わられたとか! 赴任先は変わっても、木村会長は、目の前の患者さんや地域の人、広島県民の皆さんに健康でいてほしい、 元気になったほしいという強い思いで仕事を続けられたそうです。 また、行政の立場を経験する中で木村会長が感じたのは、栄養に関するきちんとしたビジョンを持った政策が 必要であるということ。 そのためにあらためて勉強が必要と考え、大阪市立大学の大学院で都市政策学を 学ばれたそうです。 リクエストには、木村会長が辛いときにも支えてくれたという、 ご友人2人それぞれに贈る曲をご指定頂きました。

2022年12月24日 12:31

株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(後編)

株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(後編)

♪♪1 In Flight / Eddie Palmieri


株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(後編)

♪♪2 Maybe Tomorrow / レベッカ



広島市のご出身。 パソコンのインストラクターや、企業でのパソコンを使った業務サポートなどを経験され、 2018年に、個人事業主として起業。 2020年には、株式会社プラス・ココ として法人化し、 エクセルやアクセスといったオフィスでおなじみのソフトを活用したシステム製作、業務改善に取り組んでこられました。 現在も『親しみやすい業務改善』をモットーに、オーダーメイドシステムの製作から、 キントーンの導入支援、業務改善のコンサルティングなど、 様々な企業の業務サポートを続けられています。


株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(後編)

企業から個人のサポートまで、パソコンを使った業務サポートシステムを手がけている沖村代表。 ビジネス環境の変化に伴ってシステムには、迅速な対応が必要な時代です。 しかも親しみやすいものが求められる今、沖村代表は、さらに活躍の場を増やしていらっしゃるようです。 ユーザーがシステムを開発できると話題のkintone の指導や、 ご自身の会社のパッケージ商品の開発など、あらたな取り組みも続けられています。 また、正式な起業からまだ2年ですが、将来は社員を採用し、事業を受け継いでくれる人に託すことも視野に活動されているそうです。 プライベートを伺ったところ、ご主人は何も言わず見守ってくださるタイプの方だとか・・・。 実は、その優しさが沖村代表を支えているのかもしれませんね! 創業当初は、寝る間も惜しんで仕事をされたそうですが、 どうぞ体に気をつけてますますご活躍下さい。

2022年12月17日 12:31

第177回ゲスト 株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(前編)

第177回ゲスト 株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(前編)

♪♪1 ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正


第177回ゲスト 株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(前編)

♪♪2 Precious Memories / globe



広島市のご出身。 パソコンのインストラクターや、企業でのパソコンを使った業務サポートなどを経験され、 2018年に、個人事業主として起業。 2020年には、株式会社プラス・ココ として法人化し、 エクセルやアクセスといったオフィスでおなじみのソフトを活用したシステム製作、業務改善に取り組んでこられました。 現在も『親しみやすい業務改善』をモットーに、オーダーメイドシステムの製作から、 キントーンの導入支援、業務改善のコンサルティングなど、 様々な企業の業務サポートを続けられています。


第177回ゲスト 株式会社プラス・ココ代表取締役 沖村和美さん(前編)

現在は、パソコンの仕事をされている沖村代表ですが、学生時代には文系だったそうです。 パソコンスクールに入って猛勉強。 ほどなく、学んでいた学校で講師に・・・ 教える立場となった後もどのように教えれば分かりやすいか工夫し、 格闘する日々が続いたそうですが、その努力が今に繋がっているとのことでした。 その後、大手通信会社にて営業部署の資料作成など現場で求められるものを短期間で作り、 大活躍だったようです。 さらに、パソコン以外のことをもっと知りたいと入ったのが、弁護士事務所でした。 広報の担当となり、ホームページ作成なども手がけました。 沖村代表の作られるソフトでは、エクセルなどを利用していますが、 プログラム機能を使わず、ユーザーが親しみやすく自身で変更も可能な仕組みを採用しているそうです。 現在のモットー『親しみやすい業務改善』は、当時から続くものだったようですね。 リクエストには、高校生のときの甘酸っぱい思い出の詰まった曲など4曲をご指定頂きました。

2022年12月10日 12:31

SNS販促アドバイザー 光田 綾華さん(後編)

 SNS販促アドバイザー 光田 綾華さん(後編)

♪♪1 銀河鉄道の夜 / GOING STEADY


 SNS販促アドバイザー 光田 綾華さん(後編)

♪♪2 Stand By You / Official髭男dism



広島市のご出身。 広島市内の大学を卒業後、地元の化粧品メーカーに入社し、 産休・育休の間に以前から趣味としていたアクセサリー作りを活かしてハンドメイド作家としても活動を始められました。 そ の販促活動として取り組んだツイッターやインスタグラムといったSNSでの経験とマーケティング理論に基づき、 コンサルタントへと事業を展開。 現在は、法人・個人を問わず、SNSにおける販促やマナーの講座やコンサルティングなど、 精力的に活動を続けられています。


 SNS販促アドバイザー 光田 綾華さん(後編)

ご自身の作品の販促としてSNSの活用を研究した光田さんですが、 さらにそこで得た知識・経験を活かしてそのノウハウを伝えることをビジネスにされています。 新たな展開のきっかけは、当時、光田さんの作品を置いていた雑貨屋のオーナーさんからの言葉でした。 講座を開く場所の提供、受講者集めにも協力いただいたそうです。 光田さんの講座の受講生は、お母さんが多いそうですが、今後は、現在のレクチャーも続けながら、 お母さんたちのそばにいる子どもたちにも届けられる活動に発展させたいと、抱負を語っていただきました。 リクエストには、毎週家族で見ているという仮面ライダーの曲からバンドギャル時代の思い出の曲まで幅広く ご指定いただきました。

2022年12月 3日 12:31

第176回ゲスト SNS販促アドバイザー 光田 綾華(こうだ あやか)さん(前編)

第176回ゲスト SNS販促アドバイザー 光田 綾華(こうだ あやか)さん(前編)

♪♪1 liveDevil / Da-iCE feat. 木村昴


第176回ゲスト SNS販促アドバイザー 光田 綾華(こうだ あやか)さん(前編)

♪♪2 Sexy Zone / Sexy Zone



広島市のご出身。 広島市内の大学を卒業後、地元の化粧品メーカーに入社し、 産休・育休の間に以前から趣味としていたアクセサリー作りを活かしてハンドメイド作家としても活動を始められました。 そ の販促活動として取り組んだツイッターやインスタグラムといったSNSでの経験とマーケティング理論に基づき、 コンサルタントへと事業を展開。 現在は、法人・個人を問わず、SNSにおける販促やマナーの講座やコンサルティングなど、 精力的に活動を続けられています。


第176回ゲスト SNS販促アドバイザー 光田 綾華(こうだ あやか)さん(前編)

子どもの頃から、絵を描いたり工作をしたりするのが好きだったという光田さん。 大学を卒業後は、地元の化粧品メーカーに入社し、その営業活動でも手書きのPOP製作などに その特技を活かしていたそうです。 中四国のエリア主任に抜擢されるなど活躍されていましたが、産休・育休に入り、 その間にアクセサリー作りを始めたのが、現在につながるきっかけにもなりました。 かなりレベルの高い作品が出来たので、販売しようとツイッターやインスタに上げてはみたものの、 閲覧者は多いのですがなかなか売り上げ伸びず・・・。 改めて、SNSを使った販促について学び直したそうです。 ご自身の得意なことを活かしつつ新しいことに取り組み、ステップアップに繋いでいったという すてきなエピソードをお聞かせ頂きました。