【フットサル】広島エフドゥ 村上哲哉監督、冨廣洋平選手
今日のピックアップ広島スポーツは、フットサル!
広島のフットサルチーム広島エフドゥから
村上哲哉監督、冨廣洋平選手をスタジオにお迎えしました~!
フットサルは、アリーナスポーツ。
サッカーよりも重いボールで、サッカーのピッチの6分の1の広さで戦う競技で、
バスケに似た攻守の切り替えの早さが魅力のスポーツです。
広島エフドゥは、1999年11月「広島に強いフットサルチームを作ろう!」と結成。
2018-19シーズンから始まった、「Fリーグディヴィジョン2」に参戦し、
8チーム中6位でシーズンを終えました。
初めてのFリーグのシーズンは終わりましたが、
今の時期はフットサルスクールの指導や合宿で大忙しだそう。
「ブラジルやスペインでは、小さいころはフットサルで技を磨いで、
そこからサッカーなどに枝分かれしていく文化があるんですよ」と、村上監督。
広島にも、フットサルの文化を根付かせたいと、熱く語ってくださいました。
そんな広島エフドゥでは、今月、選手の選考会、セレクションが開催されます。
広島に根付いて、魂をともに戦う選手を探しているそう!
次のシーズンに向けての漢字1文字をお二人に伺いました。
冨廣選手は、「闘」。全力で向かっていく気持ちを込めて選びました。
村上監督は、「勝」。自分に打ち勝ち、相手に打ち勝つという気持ちを込めて戦いたいという気持ちで選びました。
1試合1試合、全力で戦って立ち向かう姿勢で突き進んでいく
広島エフドゥのアツい勇姿を次のシーズンも応援していきたいです!!