2019年12月 1日
12月のゲスト

12月6日 画家 筒井尚美さん

     「好きなもの」は自分の大きな支えに

 

 

12月13日 広島大学講師、被爆文学研究家 ウルシュラ・スティチェックさん

     世界の人権問題を知るきっかけに

 

 

12月20日 低糖質専門店:HAPPY DAY 坂田亜希さ

     低糖質で美味しい食事を

 

 

12月27日 写真家 藤岡亜弥さん

     「写真」で表現していくということ

2019年11月29日
11月29日〈講演家、広島と福島を結ぶ会代表〉加藤りつこ(かとう りつこ)さん

加藤りつこさん.JPG

2011年の東日本大震災の翌年に発足された「広島と福島を結ぶ会」。

「東北で痛みを抱える人に寄り添いたい」との思いからイベントを通じて得られた収益や募金を福島・いわき海星高校をはじめとした被災地復興支援のために捧げられています。

 

加藤りつこさんは1995年に発生した阪神淡路大震災で当時神戸大学法学部2年生だった一人息子の貴光さんを亡くされました。

絶望の淵へ突き落され、明日へ続く道を見失い、究極の苦しみの中でも今まで生きることができたのは最愛の貴光さんが残してくれた一通の手紙、そして優しく深い想いを寄せてくれた「人」との出会いでした。手紙は貴光さんが亡くなる一年九か月前、広島から神戸へ旅立つ時に渡されたもので、そこには母親への感謝の想いがまるで詩のように綴られていました。加藤さんは貴光さんの残してくれた言葉を胸に立ち上がり、命の尊さ、学ぶこと、人との出会いの大切さを伝える講演活動をスタートしました。

そんな中、東日本大震災が発生。加藤さんには傷ついた被災者の方の気持ちが痛いほど理解できました。体験者だからこそできる支援をと被災者に寄り添い、共に歩む活動が続いています。

 

加藤さんの語る言葉には夢に向かってひたむきに努力し、一生懸命生きた貴光さんの魂が宿っています。貴光さんが託してくれた想いを伝えることで加藤さん自身も生かされ、多くの人に生きる勇気と希望が与えられています。

これからも加藤さんの愛あふれる言葉、活動によって「やさしい人の輪」が広がっていきます。

 

【第2回 加藤貴光~折り鶴平和音楽会in広島】開催

日時:12月8日(日)14:30開演

会場:広島YMCA国際文化ホール

お申込み:広島と福島を結ぶ会http://hiroshima-fukushima.com/event/

 

2019年11月22日
11月22日〈エム・ミュージック・グランヴィア代表〉TERAKO 寺本智子(てらもと ともこ)さん

寺本智子さん.JPG

音楽教室エム・ミュージック・グランヴィアを主宰されている寺本智子さん。

各講師によるオカリナ教室を展開され、指導はもちろん基礎を学ぶための教則本やCD制作、パルピトーンといわれるオリジナルオカリナの販売なども行われています。ご自身が研究、開発されたパルピトーンは素材に福光石を使用し、遠赤外線効果もあり身体に優しく、大手楽器店でも取り扱われているほど信用あるオカリナです。

パルピトーン用のチューブを吹き口に取り付ければ誰でも楽に演奏することが出来ます。

音楽に人を癒す力があることは誰もが知るところですが、自ら奏でることで物忘れ、認知症の予防や改善に効果があると寺本さん。

オカリナは小さく、扱いやすい楽器ですが疾患や高齢により動作が困難になった場合においては演奏が難しくなる場合もあります。そうした場合でもあきらめず演奏することを楽しんでほしいという思いで考えだされました。

チューブを使えば、楽器を置いたまま楽な位置で操作したり、吹き手と指穴操作を別人が行うことで演奏することも来ます。

番組でも私がパルピトーンを吹き、寺本さんが指穴を操作しながらきらきら星を演奏してみましたが、息を吹きこむだけでも演奏に参加している気分が味わえました。

パルピトーンには出来るだけ多くの人に楽器を演奏する楽しさを味わってほしいという寺本さんの強い想いが込められています。

【デューオ クリスマスディナーコンサート】開催

日時:12月23日(月)18:00~

会場:広島サンプラザお問合せ:広島サンプラザのイベント情報より

https://www.hiroshima-sunplaza.or.jp/pdf/event.pdf?201910

エム・ミュージック・グランヴィアhttp://www.pcp.rgr.jp/mmg/

2019年11月15日
11月15日〈NPO法人 家族介護者サポートネットワーク はぴねす主宰〉北川朝子(きたがわ ともこ)さん

北川朝子さん.JPG

ケアする人の応援団として、広島市安佐北区でケアラーズカフェ&キッチンを運営されている北川朝子さん。無償の介護者と言われるケアラーの相談窓口として、専門家や介護経験者と共に悩みの解決策を共有しあい、またケアラーにとって介護の合間にリフレッシュできる場所づくりを目指しています。

きっかけはご自身のお母様の介護でした。要介護5の車いす生活になったお母様の介護のため離職され在宅介護をはじめられた北川さんでしたが、介護においては知識がなく、すべてが模索しながらのことだったそうです。そんな時「ケアラー」という言葉を見つけ介護支援があることを知り、広島でケアラー支援の輪を広げていきたいと活動を始めました。

「ケアラーズカフェ はぴねす」では、月に数回曜日を変えて認知症カフェ、娘サロン、嫁サロン、出張認知カフェなど対象者別の時間をもうけています。

「介護は十人十色」と北川さん。それぞれの立場に立ってお悩みや不安に耳を傾けようとされる心遣いが感じられます。介護者の声を聴きながら、介護者自身がホッとできる時間をどうすれば提供できるか。カフェでの挽き立てのコーヒーやスイーツ、やわらかな家庭料理ランチ、お弁当の宅配、ハンドメイド作品展など工夫を凝らしています。

介護は家族介護者が抱え込むものでなく社会で支えるもの。

これからも「はぴねす」を中心に人の輪を広げながら、多くの人へ介護の知識と理解に向けた啓発活動を続けていきます。

【はぴねす出張認知症カフェ】

日時:毎月第3日曜日13:00~16:00

場所:倉掛公民館(安佐北区倉掛1-12-1)

参加費:300円

※11月17日(日)は圧力鍋を使ったやわらか料理と専門家による相談が行われます。

ケアラーズカフェ はぴねす

http://carers-happiness.net/

2019年11月 8日
11月8日〈バランス生活『なみきみち』代表〉岡野陽子(おかの ようこ)さん

岡野陽子さん.JPG

広島市安佐南区の自宅で少人数制定員の「まごわやさしい料理教室」を開催されている岡野陽子さん。「まごわやさしい」とはバランスの良い食事をとるために必要な食材の頭文字のこと。豆類、ごま、わかめ、野菜、魚、シイタケ等、芋類の七品目を取り入れた料理の提案や、梅・こんにゃく・みそ・ソーセージなど季節ものづくり、食材の効用についても伝えらえています。

日々働く女性の姿を「まるで高速道路を走り続ける車のよう」と感じられ、「そんな忙しい女性の休憩場所をつくりたい」という想いが、現在の料理教室に繋がりました。

当初は月に一度のレシピ考案・撮影・集客・準備、加えて子育てなどをこなしていくだけで大変だったそうですが、4年経ち自分らしさを表現できる料理教室への成長していきました。特に料理撮影においては前職の設計事務所で学んだ知識や技術を活かすことで、料理の見せ方が格段にアップしました。食器の配置や色合い、光の加減などコーディネイトしていく時間を楽しんでいらっしゃるようです。

また料理教室に参加される方々との出会いも楽しみのひとつ。

「休憩場所」というコンセプトから様々な方が好きな時に参加され、体に優しい料理とたわいないおしゃべりで癒されています。日常生活が垣間見られる岡野家の雰囲気にホッとすると生徒さんも多く、岡野さんの人柄と相まってくつろぎの時間と空間となっています。

これからも屋号である『なみきみち』として、頑張る女性にとって疲れたら立ち止まれる並木道沿いの木々のような場所であり続けられるよう体に良い「食」での交流を重ねていきます。

【講演会開催】

全米を動かした一人のママが広島へ!

~遺伝子組み換え・グリホサートと私たちの健康~

日時:2019年12月7日(土)18:00~20:30

会場:広島弁護士会館 3階 多目的ホール

参加費:大人1000円(大学生以上) 高校生以下無料

メールでのお申込み:taneomamoruhiroshima@gmail.com

https://www.facebook.com/seedshiroshima/

バランス生活『なみきみち』

https://namikimichi.shopinfo.jp/

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11