2017年11月17日
11月17日<手作りで手帳を作る手帳職人>立石悦子(たていし えつこ)さん

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今回のゲストは構造計算専門の一級建築士でありながら、手作り手帳を作る地手帳職人の立石悦子さんです。

構造計算とは建築物の安全性や設計に対して信頼ある業務を行うまさにスペシャリスト。そんな立石さんが手帳を作られています。

 

手帳作りのきっかけは「自分の使いやすい手帳が欲しい」からでした。市販ではなかなか見つけられず、暫くはエクセルで表を作り印刷し他の手帳に貼り付け使っていたそうです。それがベースとなり2014年に製本化。今では「トリノメ手帳」としてネットストアで販売されています。

 

紙質からこだわり、マンスリー、項目別、バーチカル式のウィークリー。日曜日はじまりで一日のスタートはAM5:00からとなっています。働くお母さんである立石さんにとっては早朝も貴重な時間、早朝スケジュールを描き込むスペースも必要です。白紙のメモ部分も週おきに挟まれており、そこには可愛い子ども達からのメッセージや手作りものなども貼ることができます。

 

現状や思いを手帳に書き込み「見える化」することで日々のスケジュールが整理され、全体を俯瞰出来るようになったと立石さん。手帳を見て過去の自分と比べることはあっても他人と自分を比べることは少なくなったと言われます。

「手帳とは見える形で自分を残すもの」まさに自分の足跡。未来を見据えることも大事ですが、今いる場所を整え足元をしっかり見つめ、手帳に記していくことの意味を感じられたようです。たった一冊の手帳で人生の見方、考え方が変わった立石さんのこれからの活動にも注目したいですね。

 

2018年トリノメ手帳1月始まり版(販売中)

お問合せ:鳥の瞳工房 http://torinomekoubou.com/

 

2017年11月10日
11月10日<着付け講師、リサイクル着物販売員>平原典子(ひらはら のりこ)さん

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広島市中区舟入南「おんづか呉服寝装店」内でリサイクル着物「夢さがし」、着付け教室「輪舞(ロンド)」を展開される平原典子さん。

現在はリサイクル着物の販売、着付けレッスンや着物イベントでのワークション、着物講座など様々な形で着物の魅力を伝え広げています。

販売と教室が同じ店内スペースにあるため、着付けを学びながら着物を自由に手にとって見ることが出来ます。

平原さんが着物に関わる仕事をはじめたのは13年前。

呉服業は家業であったものの、それまではあまり着物には興味はなく、子どもが幼稚園に入園したのをきっかけにリサイクル着物のWEB販売を手伝うようになりました。当時は着物については知らないことばかりで自ら習い、知識や技術を身につけられたそうです。現在では直接お客様と触れあえる仕事が中心となっています。

平原さんの着付け教室では目的に合わせてコースが選べ、およばれコース、フォーマルコース、お遊びキモノコースに浴衣コースと様々。

着付け方法も自宅で復習しやすいように「見せる」以上に言葉で論理的に伝えることを心がけ、身につく教室を目指しています。

時には友達や生徒さんと着物姿で出かけ、気軽に楽しめる講座に参加するなど着て見せて着物の魅力を表現します。スタジオにも明るい色味の着物でお越しくださり帯揚の代わりに革のベルトを使った着こなしはとても新鮮で、着物と小物の組み合わせの楽しさを感じました。

行楽の秋、着物が似合う季節到来です。是非一度平原さんのお店を覗いてみてはいかがでしょうか。

【着付け教室】ハジメテ着物基本コース、1DAYゆかたレッスン有り

お問合せ:きもの「夢さがし」http://www.yumesagashi.jp/

2017年11月 3日
11月3日<広島大学ハラスメント相談室 准教授、社会学者  HPO法人 性暴力被害者サポートひろしま 代表理事>北仲千里(きたなか ちさと)さん

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広島県内の被害申告率は約2割といわれている性暴力被害。

表面化されていない被害数は大変多く、相談支援における仕組み作りや対応策が課題となっています。

ゲストの北仲千里さんはこれまでNPO法人全国女性シェルターーネット、名古屋のNPO、大学の相談室で様々な受け被害者支援を行ってこられました。

相談できる場所の少なさを痛感され、今年3月に同じ思いを持った医師、弁護士、相談員とともに広島に広島県の運営を受託している団体として「NPO法人性暴力被害者サポートひろしま」を立ち上げることになりました。

ここは被害者が一番最初に相談できる窓口で、身体的・精神的なケア、家族とのこと、これからの事など安心して頼れ少しでも早く落ち着いた日常を取り戻せるよう導いていきます。

 

世の中には性暴力被害に対する間違った、真実ではないイメージが広く信じられていると北仲さんはおっしゃいます。

「暗い夜道でいきなり襲われる」「加害者の男性は変質者である」「襲われる側にも隙がある」など、そのイメージにより被害者が自分自身を責めてしまい身動きが取れなくなってしまうこともあるようです。

実際は普通の職場の人や家庭内でのことだったり、信頼していた人であったりすることも。いつ、誰におきてもおかしくない被害です。

 

「もし、被害にあってしまったら、警察に行くつもりはなくともまずは相談してほしい。一緒に何かできることがあるか考えましょう。」と北仲さん。

北仲さんをはじめ、見識ある方たちが最善の方法を見つけ出してくれるはずです。まずはお電話を!

 

【性被害ワンストップセンターひろしま】

相談電話082-298-7878(専用電話により24時間365日電話相談に対応)

 

2017年10月31日
11月のゲスト

11月3日 広島大学ハラスメント相談室 准教授、

     社会学者 HPO法人性暴力被害者サポートひろしま 代表理事 

     北仲千里さん

     一人で抱え込まないで

 

 

11月10日 輪舞ロンド着付け教室講師 平原典子さん

     着物を着たいと思えるように

 

 

11月17日 手帳職人・鳥の瞳工房代表 立石悦子さん

     「心のゆとりを生む手帳」を作っています

 

 

11月24日 ひろしまアイビー法律事務所・弁護士 齋村美由紀さん

     どんな些細なことでもご相談ください

2017年10月27日
10月27日<アートギャラリー横川創苑 マネージャー>平石もも(ひらいし もも)さん

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ゲストは広島市西区横川の「横川創苑」でマネージャーを務める平石ももさん。アーティストの作品制作や展示が行われているこの場所で、平石さんは管理のみならず展示のアドバイスなどされています。

学生時代にアートマネジメントを学び、その後美術館でインターンとして勤務、これまでもアートは平石さんとって日常のひとつでもありました。

脱サラ後、広島に移り遊びやイベントの手伝いのため頻繁に横川を訪ねていたことからマネージャーにとの声がかかりました。まさに経験が活かされる平石さんにぴったりの仕事です。

 

「横川に住む地元の方々はとてもおおらかで若い人達に協力的。いつも地域の皆さんに応援してもらっています」と平石さん。

商店街の真ん中にあるアートギャラリー「横川創苑」は、入口がガラス張りなため通りすがりの人達が立ち止まって中の様子を伺うこともしばしば。

散歩中のご婦人がふらりと立ち寄り、展示作品を観ながら声にするひと言がとても新鮮に感じられることもあるそうです。

展示作品もリーズナブルなため、気軽に購入できます。そんな偶然の出会いも楽しめるギャラリーを今後はもっと認知度を上げ、誰もが身近にアートな世界を感じられる場所として育てていくことが目標です。

 

【横川ゾンビナイト】開催

会場:横川商店街一帯(横川創苑含む)

日時:10月27日(金)15:00~21:00

10月28日(土)13:00~21:00

詳細については「横川創苑」「横川創荘」http://souensouso.com/

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