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2013年7月 5日
7月5日 女性醸造家 高嶋希世美さん

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今回のゲストは広島三次ワイナリー初の女性醸造家、高嶋希世美さんです。
昨年3月に入社後、栽培・発酵・貯蔵などワイン造りの全工程を習得され、現在は分析を中心とした酒の品質や作業場の管理につとめられています。
福岡県出身という高嶋さんは、友人に誘われて参加した専門学校の体験入学でワイン醸造の講義を聞き、講師のワイン造りへの熱い思いに感銘を受けこの道に入られました。日々作業する中でワイン造りに真摯に向き合い、少しずつ知識を重ねられている様子はお話しからも伺えました。
三次ワイン畑や発酵中の樽の様子を語るまなざしはキラキラとしていて、「プツプツ」と音を立て発酵するブドウのことを愛おしそうに話してくださいました。
「毎年一年生という気持ちを持ってブドウと向き合う」恩師の思いを教えに、ひとつひとつの仕事を丁寧に行っています。
醸造家としては駆け出しの高嶋さん。初めて手掛けた白ワイン「三次の夏」も好評であったものの、ベテランの醸造家さんには及ばない...と上司、先輩への職人として尊敬の念を常に持ち続けています。そんな誠実でまっすぐな性格は若き職人としてとても好感が持てました。
「栽培から販売に至るまできちんと管理できるワインメーカーになること。またワインが出来上がるまでに問題が起きた場合も対応できる知識と技術を持つこと。」それが高嶋さんの目指す醸造家です。
いつかは世界に80人しかいないとされる、「マスター・オブ・ワイン」になりたい!と夢も膨らみます。
土地・気候・風土共素晴らしい三次で、三次でしか巡り会えないトップ・オブ・ザ・ワインを作り上げるための高嶋さんの醸造家人生は今まさに始まったばかりです。

広島三次ワイナリー→http://www.miyoshi-wine.co.jp

・7月13、14、15日 広島三次ワイナリー創業祭開催
    (ワインメーカーの説明による特別試飲コーナーあり)

・8月毎週日曜日(15日を除く) 熊野筆を使った絵手紙体験開催