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2021年10月15日
10月15日〈広島県公立大学法人 叡啓大学 教授、学術博士、国際交流センター長〉上杉裕子(うえすぎ ゆうこ)さん

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今年4月に広島市中区幟町に開校した「叡啓大学」は英語教育に特化した大学です。上杉さんは、一年前から大学の設置準備センターに勤務し設立にも携われ、開学後は「英語集中プログラム」において英語を教えています。

このプログラムには上杉さんの20年にわたる教育歴の中で温めてきたアイデア、学生が中心となって活動する双方向の教授スタイル(アクティブラーニング)が取り入れられています。入学後半年間で英語力を一気に高めるプログラムはReading、Writing、Listening、Speaking、Presentationの5科目が毎週2回1授業100分で行われます。1クラス17名という少人数クラスであること、学生の習熟度によってクラス編成がされていること、そして多彩なキャリアを持つ多国籍の教員そろっていることも特徴です。

 

授業ではペアワークやディスカッションなど学生が主体となり、自分の意見を英語で伝えながらトレーニングを行います。これは上杉さんが学生時代アメリカの大学へ留学したとき経験した授業スタイルです。

アメリカの授業では先生と学生たちが自由にディスカッションし、発言の頻度や内容が成績全体の20%分「貢献度」として評価される仕組みとなっています。奨学金を得ての留学は厳しく一つでも単位を落とすと強制帰国となるため、当時上杉さんは貢献度を上げるために積極的に発言する努力されたそうです。

異文化、異言語を理解し身に着けることの難しさと、素晴らしさを知ったこの貴重な体験は、その後の人生に大きく影響することになりました。

日本の学生たちにも同じような環境で、英語の楽しさや身に着けることで広がる世界を感じてほしいという想いがこのプログラムには込められています。

 

上杉さんの長年抱いていた研究者になるという夢が、アメリカ留学からはじまり、様々な経験と実績の上にいま花開きました。学生に楽しく英語を教えるための方法を研究・実践することの喜びが上杉さんのお話から強く伝わってきました。

 

叡啓大学 学校推薦型選抜の出願 11月1日月曜日より受付開始

叡啓大学webサイト https://www.eikei.ac.jp/admissions/outline/s_suisen.html

上杉裕子プロフィール https://researchmap.jp/mimmy