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2021年11月26日
11月26日〈広島市現代美術館 広報〉岩本史緒(いわもと ふみを)さん

211126岩本史緒さん.JPG

現在2023年3月の再開に向けて改装工事中の広島市現代美術館。

戦後の現代美術を中心に、「ヒロシマ」と関連のある作品を多く収蔵しています。

岩本さんは広報として、美術館事業の発信や講座、学校でのワークショップなど普及業務に携わっています。

鹿児島県で生まれ、幼少期から高校まで自然豊かな田舎で過ごされた岩本さんにとって文化的なものへの憧れは強く、福岡での大学時代に通った美術館やギャラリーで出会ったのが「現代美術」でした。広島市現代美術館は当時から西日本で現代美術を見ることができる数少ない場所のひとつだったこともあり、学生時代にも何度も足を運ばれたそうです。そんな憧れの場所が今では岩本さんの仕事場です。

「現代美術」というと「わからない」というイメージを持つこと人がいることに対して、岩本さんは、「わからないことを、わからないままに」と言われます。

私たちは生きる中で、すべてのことを理解できているわけではなく、わからないことをネガティブに捉える必要はないという考え方です。

わからないからこそ「考える」、体感したことに意識を向けるその時間が大事なのかもしれません。岩本さんの言葉はすっと私の心に入ってきました。

美術館は改装工事中ですが、館外での展示が行われています。

現代美術館のコレクションが様々な場所におでかけする「どこかで?ゲンビコレクション編」、広島市内のショーウィンドウやギャラリーでは広島を拠点に活動する若手作家の作品の展示。また、比治山公園内では現代美術館の看板や工事仮囲いでもネオ漫画作家、横山裕一さんの作品を見ることができます。

今だからこそ楽しめる特別な展示場所でのアーティストの作品の数々、この機会に街中の現代アートに気軽に触れてみたいですね。

【横山裕一アーティストトーク】開催

日時:11月30日(火)18:00~ 

集合場所:比治山公園ロータリー 現代美術館前バス停

参加費:無料

※事前申し込みは必要ありません。当日18時まで集合場所にお越しください。

広島市現代美術館 https://renovation2023.hiroshima-moca.jp/