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難病と闘っている子供たちの夢を叶えるお手伝いをしている「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」。その広島支部で活動していらっしゃるのが、日上さんです。「ディズニーランドに行きたい」とか、「沖縄にジンベエザメを見に行きたい」など、子どもたちが描いている夢を叶えるために、必要なところへ許可をとったり、企画をしたりしておられます。夢がかなった瞬間の子どもたちの様子について伺うと「叶う前とかなった後では、子どもたちの笑顔が全然ちがうんです」と日上さん。両親は感動で涙され、かけがえのない瞬間を目の当たりにするたびに、夢を持つ力を実感されるのだそうです。サポートの対象は、3歳~18歳未満。最近では10代の「憧れの韓流グループとお話がしたい」という夢をオンラインで叶えたそうです。韓国の支部と連絡を取って実現されたそうで、日上さんご自身もとてもうれしい体験だったようです。
そんな素敵な取り組みをされている「メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン」は、今年設立30周年を迎えられます。節目の年に、30周年のチャリティイベントを開催。詳しく知りたい方は、HPをチェックしてみてくださいね!
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20220730_広島夢の応援団フライヤー.pdf (mawj.org)