2017年5月26日
5月26日<革製品の縫製修理専門店「ひねりて」オーナー>反田亜季(たんだ あき)さん

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広島市南区京橋町で革製品の縫製修理専門店「ひねりて」を営む反田亜季(たんだ あき)さん。

店名の「ひねりて」とはお客様のご希望と商品の状態を踏まえた修理方法を「ひねり出す」ことと、手作業の「手」を結びつけ付けられた造語だそうです。

お店は今年6周年を向かえ、オープン当初から今も変わらず、受付から修理、材料の仕入れなどすべてひとりで賄います。

 

現在の仕事のはじまりは16年前。

靴作りを学ぶために大阪の西成製靴塾に通っていた頃に縁のあったアルバイト先の靴修理屋さんがスタートでした。革製品を作るという限りなく選択肢の多い作業以上に、今ある状態に手を加えることで蘇らせる「修理」に魅力を感じこの道を選ばれました。

ひとつとして同じ修理はなく、その都度お客様のご要望と商品の状態を踏まえてベストな修理を提案することに力を注ぎ誠心誠意務められています。

必ず対面で受付、お客様と納得のいくまで話をして修理後のイメージを伝えることも忘れません。そんな丁寧な仕事ぶりから反田さんの人柄も感じられるようです。

 

夢は川沿い等の自然を感じられる気持ちの良い場所で、気の合うオーナーさんのいるカフェと併設したお店を持つこと。訪れたお客様が待ち時間お茶を飲みながら作業を見たり、修理することに興味を持ってもらえるような視野の広がる心地良い空間を作りたいと語る優しい笑顔が印象的でした。

 

「ひねりて」のお直ししまSHOW

http://hinerite.tenkomori.tv/

 

2017年5月19日
5月19日<タウン情報誌ウィンク広島 編集部 編集長>沖本麻衣(おきもと まい)さん

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広島の情報がギュッと詰め込まれているタウン情報誌ウィンク広島。新店、イベント、街ニュースなどあらゆる情報を深堀して伝えてくれています。

ゲストはその編集長をつとめる沖本麻衣(おきもと まい)さん。

編集長に任命され3年目。編集者4人、営業3人、合計7人の女性達のリーダーを務めます。

編集長になった今でも変わらす、リサーチから企画立案、取材、撮影、原稿作成などをこなし現場主義であり続けているという沖本さん。プライベートな時間も取材ネタを探すアンテナを張り巡らし、新店を見つけることはもちろん、工事中の現場作業員に「何が出来るのか」訊ねることも。時代をいち早く感じるための行動力は人一倍です。

また、それぞれジャンル別専門の編集者がいる中で沖本さんの担当は昔から大好きな音楽。仕事としてアーティストインタビューに携われることはまさに役得だそうです。

テレビ、ラジオ、インターネットと情報を得られる媒体は様々ありますが、情報誌の魅力は「点を線に、線を面すること」。店一軒の情報のみならず、その店の周辺情報を提供することで読者の行動範囲、時間の使い方がより充実します。そして時間が経っても情報誌が手元にある限りいつでも見られるという「情報の保存性」とも言われます。

4月号からはリニューアルを果し、これまでより高い年齢層を意識した落ち着いた編集構成、内容となっており知られざる広島の魅力を広く、深く発信していきます。この後も女性ならでは目線、感覚で切り取られた興味深い情報が期待されます。

5月23日 <6月号発売>

情報誌ウィンク広島 http://wink-jaken.com/hiroshima/

2017年5月12日
5月12日<広島県立美術館 学芸課長>福田浩子(ふくだ ひろこ)さん

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今回のゲストは、広島県立美術館で学芸員として勤め24年の福田浩子(ふくだ ひろこ)さん。主に工芸作品を扱い、研究専門分野は工芸史、東西文化交渉史です。

学芸員としての役割は美術作品の知識の蓄積や研究、現地調査、展示会に向けての広告、講演会やギャラリートークの企画運営、作品収集の見極め、手続き、展示のためのキャプション作成など幅広くあります。

 

学生時代に東洋史学を学ばれた福田さんは、そこに出てくる歴史的交易品に表れる工芸品に深く関心を持つようになりました。またヨーロッパを旅した際、宮殿で約3世紀前の日本や中国の磁器に出会ったことがきっかけとなり学芸員の道に。就職先の広島県立美術館には伊万里の柿右衛門様式の所蔵品もあり、工芸品好きな福田さんにとっては恵まれた環境のようです。

 

美術館で工芸品を展示するために必要な知識を得るためには現地での調査研究が不可欠です。平成9年に研究助成を得て、初めて現地のウズベキスタン、トルクメニスタン、カザフスタン、キルギスを訪問し調査を行ったことからはじまり、その後も自費で現地調査を繰り返し所蔵作品展を中心に成果を発表されています。

また広島県内の小中学校・公民館では中央アジア民族料理講座も開講され料理が出来上がるまでの時間に現地の文化や美術作品を紹介しながら作品鑑賞に親しみを持ってもられるような工夫もされています。

 

「美術は老若男女、国籍や民族に関係なく誰もが自分の感性で楽しめるもの。

お子さんやお孫さんと一緒に遠慮なく美術館を訪ねてほしい。」その道のプロ、福田さんの言葉に、すぐにでも美術館を訪ねてみたくなりました。

 

「英国ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ」開催中

4月1日(土)~5月28日(日)

広島県立美術館 http://www.hpam.jp/

2017年5月 5日
5月5日<GIこども体育クラブ 子どもトレーナー>竹原聖子(たけはら せいこ)さん

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子どものための体操教室「GIこども体育クラブ」。

運動発達のステージを意識したプログラムでどんな運動もこなせる体の土台づくりを遊びや多様な運動、動きづくり運動、体づくり運動を組み合わせ行っています。なかでも、「コアキッズ体操」は生まれて立ち上がるまでの子どもの成長過程に見られる動き(うつ伏せ、腹ばい、よつばいなど)をもとにした体操で体作りの基本となっています。

最近では成長過程において乳児・幼児器具の発達から体に付加をかけることなく成長していくため、必要な部分が鍛えられることなく立ち上がる子ども達も増えているようです。

竹原聖子さんは、子ども達を観察するなかで昔と異なる違和感を見つけられました。昔は探検や冒険、野原や公園の多くの遊具を使いながら遊びの中で普通に鍛えられていった体が、いまでは整備されすぎた安心安全な環境により、当たり前に鍛えられにくくなっていると言われます。

GIこども体育クラブはそんな子ども達へもっと自由に遊び、必要な時期に必要な体づくりが出来る環境を提供したいという思いからスタートされました。

通っている子ども達の中には積極性が出てきた、負けず嫌いの面が見えてきたなどといった嬉しい変化も見られています。

「とにかくたくさん遊ぶことが大事。いろいろな体の使い方、ドキドキする冒険、ケガ。こういった様々な経験の積み重ねは子ども達の心と体の厚みへと繋がるはずです」のメッセージに、遊びの重要性、本当に必要な子どもの環境とは何かを考えることができました。

GIこども体育クラブ 

広島市中区十日市、安佐南区、佐伯区美鈴が丘に各教室あり

http://www.gi-kids.com/

(随時見学・体験受付、電話予約必) 

2017年4月29日
5月のゲスト

5月5日 GIこども体育クラブ(子供体操教室) 竹原 聖子さん

     体操を通じて粘り強い自分に!

 

 

5月12日 広島県立美術館・学芸課長 福田 浩子さん

     芸術に触れて感性に刺激を!

 

 

5月19日 タウン情報誌「Wink」編集長 沖本 麻衣さん

     まだまだ知らない広島の魅力をお届けします!

 

 

5月26日 皮革縫製・修理「ひねりて」オーナー 反田亜希さん

     あなたの「思い出」を蘇らせます

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