2020年6月 5日
6月5日 〈株式会社菊貞 代表取締役〉菊崎伊久江(きくざき いくえ)さん

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創業150年以上になる老舗精肉卸売問屋3代目社長菊崎伊久江さん。

当時は馬車が交通手段だったことから活牛馬問屋として創業され、その後時代の流れに沿って食肉卸売業を併設、1975年にご祖父がたった一人の職人さんと今の「菊貞」を設立されました。

その後カリスマ性のあるご祖父母から誠実で商売人気質の強いご両親、そして菊崎さんへバトンは渡されることになりました。

菊崎さんご自身は自分が社長になることなどを考えることもなく過ごされていたようですが、縁あって入会した企業家同友会での多くの経営者と出会い、学ぶうちに自らの想い「菊貞を残したい」という気持ちに気づくことに。

「肉は切れない、重い物も持てず、トラックの運転も出来ない自分に何が出来るのか。」

と問う中で、「従業員全員一人ひとりの長所がわかる」共に働く人たちを理解することで人を活かし、成長することの出来る会社を目指したいと思うようになったそうです。

職人さんと本音で向き合うことで縮まる距離、経営者と従業員である以上に人と人としての心のつながりを大切にしたい、菊崎さんの社長としての信念とも感じられました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を業界としても少なからず受けた今、命に対して考え向き合うことが多いと菊崎さん。動物の命をいただき人々の命を繋げていく立場として、お肉をおいしく食べてもらいながら自身と動物に「感謝」の気持ちを感じてもらえる、そんな会社として成長していくことを願います。

株式会社菊貞

http://kikusadameat.web.fc2.com/index.html

2020年6月 1日
6月のゲスト 

6月5日 (株)菊貞 代表取締役 菊崎伊久江さん

     食から学ぶ命の大切さを伝えたい

 

 

 

6月12日 広島都市学園大学 子ども教育学部 教授 冨田道子さん

     「地域の災害対策」を一緒に考えてみませんか

 

 

 

6月19日 ギャラリーカフェ ユエ店主 濱野伸子さん

     アートに触れる場、くつろぎの場を提供

 

 

 

6月26日 ろいやるはうす 代表 岡 美央さん

     子育てしやすい街づくり

2020年5月29日
5月29日〈アトリエミヨ オーナー〉田中美代(たなか みよ)さん

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広島市中区小町で婦人服オーダーの店を経営されている田中美代さん。

扱う布地はヨーロッパオートクチュールで使われる天然繊維のもの。打ち合わせからはじまり、布地選び・デザイン決め・採寸・パターン作成・裁断・仮縫い・お渡しまですべてひとりで担われます。

なかでも布地選びは美代さんにとっても至福の時間だそうで、色とりどり、数ある素材の布地をお客様の身体にあてながらピッタリの1枚を決めていきます。

またデザインや採寸もお客様のライフスタイルや骨格などを加味しながら丁寧に行います。目指しているのは、質の良い長く着られる1着。

自分に合った洋服を身にまとうことで、気持ちが引き締まり背筋が伸び、歩き方まで変わってくる。オーダーメイドの洋服には不思議な力もありますよね。

そんな華やかな洋服を作られている美代さんですが、コロナウイルス感染拡大の状況下において医療用の防護服の監修、作成に取り組まれました。

きっかけはルイヴィトン社のミシンの前で「防護服縫っています」という広告をSNSで見たことでした。防護服がミシンで縫えることを知り経産省への問い合わせ、生地探し、型紙の作成、知り合いから情報も得ながら縫製方法を確立。SNSで縫製者を募り多くの賛同者の協力を得た結果、5月上旬までに5500着分の生地を受け渡すことができました。今なお工場やメーカーで監修された防護服が生産し続けられています。

この活動を通して「多くの方が何かしたいと思っている...」改めて日本という国の素晴らしさを再認識されたようです。

広島県は緊急事態宣言が解かれ、少しずつ人の動きも出てきましたが「一日も早くマスクをはずして口紅をつけ、エレガントな洋服に身を包み外出したい」という美代さんの言葉に思わす私も大きく頷いてしまいました。

【婦人服オーダーのお問合せ】

アトリエミヨ

http://atelier-miyo.com/

2020年5月22日
5月22日〈整理収納アドバイザー〉伊藤オリエ(いとう おりえ)さん

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片付けセミナーや出張片付けを行われている伊藤オリエさん。

2007年に整理収納アドバイザーの資格を取得したものの、「子どもが小さいから」などと考えて当時は活動に踏み切ることはできませんでした。

その8年後、友人からの「男の子2人育てながら家を綺麗に保てるって凄いことなんだから、片付けセミナーしてみたら?」の言葉をきっかけに活動をスタート。

これまで多くのお客様の片付け相談に乗ってこられましたが、共通点はものを大事にされていること。使っていないものを大切に取っているがために自分の気持ちを後回しにしているように感じるそうです。「どんな風に暮らしたいのか」という理想を聞き、そのお客様の気持ちを第一に考えてアドバイスを進めていきます。

そして必ずモノを全部出して一つ一つ選び取っていく。今使っているもの、今の自分にとってお気に入りのものだけ残すと、家の中にあるものや生活の満足感もアップすると伊藤さん。

「子どもの片付け」も同じで、整理したいモノを全部出して「好きなものグループ」「もう使わないものグループ」に分けていきます。片付けが苦手な子どもでも分ける作業はちゃんと出来るそうで、「これ高かったから...」といった親の都合ではなく、子どもなりの選ぶ基準を尊重してあげることが大事です。

伊藤さんのお宅では子どもの片付けは行事化されており、夏休みや春休みの長期休みの初日に必ず全部出して整理します。クリスマス前には使わなくなったおもちゃを選別。「おもちゃを仕舞う空間がないとサンタさんはプレゼントを持ってきてくれない!」という契約をサンタさんと交わしていると伝えているのだそうです。

お家にいる時間が増えている今だからこそStay Homeの時間を有効に活用し、じっくりモノと向き合いながら家族みんなで片付けるのもいいですね。

出張お片付けサポート、整理収納アドバイス、セミナー、オンライン片付けサポート等

随時受付

整理収納アドバイザー Orie Ito

https://orieito.com/

2020年5月15日
5月15日〈ライフアンドマネークリニック 代表取締役〉高橋佳良子(たかはし かよこ)さん

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暮らしとお金のコンサルタントとしてご活躍のファイナンシャルプランナー高橋佳良子さん。特に中小企業経営者が抱える「住宅・教育・老後・事業資金のバランス問題」や終活世代の「老後資金準備・上手な老後の過ごし方・円満相続対策」を得意とされています。その豊富な経験から繰り出されるわかりやすいお話には定評があり、これまで多くのメディアへ出演してこられました。

番組では主に新型コロナウイルスによる家計対策について伺いました。休業要請や自粛により経済が止まってしまっている中、その影響は家計にもひびいており、やりくりが厳しくなっているのが実状です。

大事なのは「行動」すること。「わからない」「どうせダメでしょ」などと言っていると給付金を受け取るのに時間がかかり、期限切れになることも。公共料金の支払いや大学などの学費も減免措置や給付型の奨学金を準備しているところもあるそうなので確認してみるといいようです。更に1か月いくらあれば暮らしていけるのか、預貯金はどのくらいあるのかなどを改めて調べ削れるところを段階的に落としていく、まさに究極の家計節約を行っていくことも考えなければなりません。そのためには価値観を変えていかなければならないと高橋さん。支出に優先順位をつけ、控えられるものは控えながら生活していくことが求められます。

今は新型コロナウイルスという感染症による状況ですが、地震・水害・失業など将来なにが起きるかわかりません。もしそうなったらどうするのか...を事前に考えるというリスク対策は今を生きる私たちには必要な力です。

現状を乗り越えるためにも、リスク対策をするためにも信頼できる情報を自ら得ていく。

ひとりで悩み考えるのではなく、専門家、知人、友人、家族などに話すことでも解決策も見えてくるはずです。「今するべきことは何か」を高橋さんのお話から改めて考えさせられたような気がしました。

【ライフアンドマネークリニック個人相談受付中】

相談料:1時間3000円(5月・6月限定の特別料金) ※通常11000円

お問合せ:info@lamc.jp

電話:082‐225‐8415(留守番電話対応の場合あり)

株式会社ライフアンドマネークリニック

https://www.lamc.jp/

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