2020年9月 1日
9月のゲスト

9月4日 歴清社営業開発部・海外事業部リーダー 藤井育代さん

     世界一の金箔加工クリエイター集団を目指します。

 

 

9月11日 谷川建設 設計係長 仲谷早緒利さん

     五感に気持ちの良い家づくり

 

 

9月18日 国際学生会議所UNISC広島支部代表 赤井理子さん

     国際問題をもっと身近に感じられるように

 

 

9月25日 児童絵本作家 ささぐち ともこさん

     世代を越えて絵本を楽しんでほしい

 

2020年8月28日
8月28日〈日本赤十字広島看護大学 名誉教授〉迫田綾子(さこだ あやこ)さん

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現在廿日市地域で「はつかいち暮らしと看取りのサポーター」の一員として食支援活動を行われています。これまで看護の道一筋に過ごしてこられた迫田綾子さん

30年間の看護師生活の中で口腔ケアについて知見を得られた後、広島大学大学院医学系研究科前期課程を修了、日本赤十字広島看護大学へ赴任されました。

基礎看護学教授という要職のもと、「摂食嚥下障害看護認定看護師教育」つまり「食べる」専門の教育を看護師に行われました。

すべての経験と知識、人脈を活かして行われている活動の中のひとつが「はつかいち暮らしと看取りのサポーター」通称くみサポです。

主な活動は、ゆめタウン廿日市のレストラン街の飲食店で要介護の方々が家族と一緒に食事ができる「介護レストラン」、そして食事のお悩みごとが相談できる「食事の困りごと相談」。サポートするのは医療、介護福祉関係者から地域の方まで幅広く、くみサポの活動に賛同された応援者です。

介護レストラン参加者の要介護は様々なため、食事時の安全と楽しく食べることを両立させる事前準備や環境づくりが重要です。

あらかじめ訊いておくというリクエスト料理の人気はお寿司やステーキ。お店ではシャリは柔らかめに握る、ネタは小さめ、お肉は叩いて咀嚼しやすいようになど参加者に配慮した調理が施されています。

食事をした参加者の中には8年ぶりの外食で日頃はミキサー食であるにもかかわらずお寿司を一皿ペロリと完食、満州生まれの方は懐かしの餃子を食べては笑顔で何度も「カンペー」(乾杯)をしていたそうです。市民と専門職がつながることで地域で食べる楽しみをみんなで守っていきたい。介護レストランにはそんな想いが込められています。「好きなものを食べられることの幸せ」生きている限り感じ続けていたいですね。これからはいつでも、どこでも、誰でも参加できる介護レストランとして廿日市市で協力店を増やし、それを全国へ拡げて「食のバリアフリー」を目指していきます。

毎月20日には「食事の困りごと相談」開催

次回開催日:9月20日(日)  会場:ゆめタウン廿日市1階レストラン街 

※その他、電話相談・メール相談も受付

お問合せ:はつかいち暮らしと看取りのサポーター

http://kumi-suppo.com/act/kaigo/

2020年8月21日
8月21日〈日本癌治療学会認定 がん医療ネットワークシニアナビゲーター〉佐々木佐久子(ささき さくこ)さん

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これまで長年にわたり「NPO法人広島がんサポート」理事「がん体験者の会とま~れ」代表を務めてこられた佐々木佐久子さん

現在は社会福祉協議会が主催する集いや気軽に参加できる「がんカフェ」など定期的に開催しながら、がん患者さんやそのご家族、また多くの人へがんとの向き合い方、正しい知識を伝え広げています。

活動のきっかけは、友人に誘われた「広島にホスピスを求める活動」への参加でした。

そこでがん患者さんの置かれている実態を知ったのちに、ご自身もがんに罹患されました。治療の際に先輩患者さんから励ましの声をかけてもらい救われた経験から患者のグループを作りたいと思ったそうです。

がんに罹患したときの心の痛みや悩みは当事者・体験者にしかわからないものです。家族や友人には心配をかけたくないとひとりで悩む方も多いようで、だからこそ同じ立場である人の存在は心の拠り所のひとつです。佐々木さんは、病院の待合室で沈んでいる人がいたら声をかけ、寄り添い、話を聴くことを忘れません。

今や二人に一人ががんになると言われている時代。がんになる前からがんについて知ることやがん治療をしながら働くこと、がん患者さんとの接し方を考える必要性も謳われ学校や企業でも「がん教育」を行っています。

がんと共存できる優しい社会が訪れることを願い、身をもって体験したことのすべてをエネルギーにしながら佐々木さんの活動はこれからも続いていきます。

「がんカフェ」開催

日時:8月27日(木)13:30~

会場:ギャラリーカフェ 月~yue~ http://www.g-yue.com/

お問合せ:090-2866‐5422(佐々木携帯)

2020年8月14日
8月14日〈ピアノ講師〉増田暁美(ますだ あけみ)さん

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ピアノ大型専門店である音楽館ピアノプラザ広島大町センターでピアノ講師を務める増田暁美さん。生徒さんは3歳から80代までと幅広く、ひとり一人の目的にあったレッスンを心がけた曲選びや指導をされています。

子どもレッスンでは親との関係性を大事にし、ピアノの指導者であると同時に親子の様子を客観的に見守り、話を聴くことのできるひとりとして心地よい距離感で関わることを意識しています。

シニアレッスンでは生徒さんのライフスタイルや想いに寄り添い、練習曲に歌謡曲など取り入れピアノを弾くことを楽しめるよう導きます。選ばれる曲にその方の人生を垣間見ることもあり興味深いとも話してくださいました。

なかでも60歳からピアノを習い始め、80代まで「ピアノが生きがい」と言ってくださった生徒さんはとても印象的で、いくつになっても新しいことを学び知る喜び、向上心がその方の誇りになっていることを知り、ピアノ講師としての存在意義やあり方を深く考えることになりました。

「音楽を聴いたり、弾いている時は心が旅をしているように感じることがあります。感じること、イメージすることが生きる力につながることもあると思います。」と増田さん。

最近ではコロナの影響もありオンラインレッスンも始まり、音楽に触れる手段や方法は時代と共に変化してきていますが、こんな時代だからこそ「音楽の力」を借りて日々心穏やかに過ごしていきたいとお話を伺いながら感じました。

今後も生徒さんが楽しみながらピアノも上手くなる「魔法使いのような先生」になることを目指し、たくさんの人にピアノ弾くことの楽しさを伝えていきます。

随時生徒募集(無料体験レッスンあり)

音楽館ピアノプラザ 広島大町センター

http://www.piano-p.com/school_ohmachi/

2020年8月 7日
8月7日〈日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士〉田代シマ(たしろ しま)さん

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チーム・個人、あらゆるスポーツ選手の栄養・食事に関する自己管理能力を高めるための栄養指導や食環境の整備、サポートを行うスポーツ栄養士。書類審査も通りにくく、合格率は低いと言われている資格のひとつです。

田代シマさんは、管理栄養士として病院に勤めていた頃、ふと立ち寄った本屋さんでの立ち読みがきっかけでスポーツ栄養士資格を知り、病院を退職しスポーツ業界へ。スポーツトレーナーをしながらみごと資格取得を果たされました。

現在は、高校のサッカーチーム他、アスリート、キッズからシニアまで幅広く指導されています。

お話の中で興味深かったのは、競技種目、ポジションによって必要な栄養素が違い、野球でいえば球を追って走ることの多い外野手と座って球を受ける時間の長い捕手とはパフォーマンスを上げるために摂取すべき栄養素が異なるということです。

また、コンビニの食品を選ぶ際にはパッケージに表示されている栄養分を確認し、食べる物への意識を高めるだけで身体は変わってくると田代さん。

アスリートのみならず、ダイエットを目指す人、食事の自己管理をするためにも必要な知識。食が変われば身体はもちろん、心も変化してくるそうでメンタルへの影響も侮れません。

6月1日に中国地方初のジムカフェとしてオープンした広島市中区十日市の「S.P.fic」ではカフェ担当のスポーツ栄養士としても務められ、そこでは田代さんが監修、調理するメニューがいただけます。ボリューム満点でありながらも、栄養バランスがとれていて身体に嬉しい食事は心の健康へも導いてくれます。

今後は現在勉強中のメンタル面とスポーツ栄養学を組み合わせたオリジナルのサポートをしていきたいそうです。

スポーツ大好きな人、食べながらダイエットしたい人のみならず、田代さんの健康的で美味しいランチを食べに是非一度訪ねてみてください。

ジムカフェ「S.P.fic」

Instagram https://instagram.com/gymcafespfic?igshid=1s6gwvujzqn0

広島市中区十日市町1丁目1-14サンシティー十日市1F

TEL:082‐208-2840(営業時間11:00~17:00)

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