2018年2月28日
3月のゲスト

3月2日 +COCO(プラスココ)代表 沖村和美さん

     様々なプラスを「個々に」「ここに」届ける

 

 

3月9日 Tint Color代表 田丸曜子さん

     美しくなることは、強くなること

 

 

3月16日 ヒラオカユニ代表取締役社長 吉田範子さん

     創業100年を目指して

 

 

3月23日 クリスメイド代表 栗栖弘美さん

     「小さい縫製工場」から世界へ

 

 

3月30日 こども宇宙アカデミー代表 伊藤智子さん

     宇宙からの視点で人生を考える

2018年2月23日
2月23日<かるがもキッチンスタジオ 代表>瀬川恵理子(せがわ えりこ)さん

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オープンして9年目、広島市安佐北区可部の「かるがもキッチンスタジオ」。

代表の瀬川恵理子さんをはじめとする子育て中の女性講師陣が料理教室を通して本当の意味での豊かな食のあり方を伝え広げています。

体に優しい家庭料理やパン、スイーツ、他にもキッズクッキング、子ども茶道倶楽部など子どもへの食育に向けた教室を積極的に行っています。

瀬川さんが食に対して強く意識するようになったのは、幼稚園教諭・保育士として忙しく働いていた時期に体調を崩し入院したことからでした。

改めて「健康あってこそ」という思いに気づかされ、そこから真の健康、子ども達が健やかに育つ「食育」について深く学びたいと勉強の日々が始まりました。

スタジオでは、子育て中のお母さんや孫を持つおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年代の生徒さんとふれあうなかで「食」がとりもつコミュニケーションの魅力について気づかされることも多々ありました。

そんな経験の積み重ねから、出張レッスンや食育活動の範囲が広がり、今では地域のフードコーディネーターとしても大活躍です。

なかでも「ひろしま食べる通信」では記者、カメラマンと共に生産者を訪ね、食材への思いを直接聴くことで消費者のひとりとして食材に対する価値観も大きく変わりました。生産者から消費者への「つながる」素晴らしさ、生かされていることへの感謝の気持ちを次世代に伝えていくことが自身の役割と考え日々務められています。これからも食を通じて多くの人とつながり、共に楽しんでいきたいと話してくださいました。

3月4日(日)広島市中区東千田町 クリップ広島にて

「ひろしま湾春のミーティング&マルシェ」開催

https://www.facebook.com/Hiroshimawan/

ひろしまさとうみオリジナルパン&スイーツを限定数販売

かるがもキッチンスタジオ

http://www.karugamo-kitchen.com/

2018年2月16日
2月16日<広島大学病院 乳腺外科医>惠美純子(えみ あきこ)さん

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日本では乳がんが増加し25年前に比べて3倍にも増え、また検診受診率は低く、広島でも未だ40%に満たないそうです。

現在乳腺外科医として広島大学病院で乳がんの診断、手術、薬の治療に携わる惠美純子さんは、広島大学乳腺外科の女性医師が中心となって活動する「広島乳腺女性医師の会」で1時限50分の「乳房と乳がんに関する出張講座」を行っています。

この講座は、乳房の発達に伴う症状や乳がんの正しい知識について第二次性徴が遂げられる時期に正しい知識を身につけてほしいとの思いで始まりました。

乳がん検診を最も必要とする年代は40代~60代、最近では70代という例もあり絶対とは言えないものの、比較的20代~30代前半の若年者が乳がんを発症することは稀なのだそうです。

若年者の乳がんに関する過剰な不安の解消し、検査対象ではない若年者の乳がん早期発見方法(自己チェック)を中心に伝えられています。

同時に講座を聴いた生徒や学生の母親、祖母など検診対象年齢者への啓発につながることも期待され、日々多忙な母親に2年に1回は検診を受けられる時間を作ってあげてほしいと惠美さん。そのためには家族の協力、父親の理解も必要であることを必ず最後に伝えられています。

乳がんは女性の癌で最も多く恐い病気ですが、早期発見し治療を受ければほとんどの方が治る病気です。若いうちから正しい乳がんと乳房の知識を身につけてほしい。今後は公立高校への授業導入に向けての活動を積極的に進めていきたいそうです。

【「乳房と乳がんに関する出張講座」についての詳細、お問合せ】

NPO法人 ひろしまピンクリボンプロジェクト(「私たちの活動」より)

http://www.pinkribbon-h.com/lecture

2018年2月 9日
2月9日<広島修道大学 健康科学部教授 ブリッジこころの発達研究所主宰>黒田美保(くろだ みほ)さん

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大学で発達心理学や発達障害について教鞭をとり、自閉症やアスペルガー症候群についても研究を深め、欧米の賢明な検査の日本版(ADOS)をこれまでに作成されてこられた黒田美保さん。

自閉症の子ども達へ遊びの中で社会性やコミュニケーション力を育てる教育法をカリフォルニア大学と提携して実施したり、発達障害のお子さんを育てるお母さんの支援としてペアレントトレーニングも行っています。

東京に拠点をおく「ブリッジこころの発達研究所」では心理士の研修を行い、心理士のレベルアップも図ります。

大学で心理学を学んだ後、大阪の企業病院の精神科でカウンセラーをされていました。結婚、出産後は東京都大田区の発達障害の子ども施設に勤務。そこで専門的な教育方法を考えるようになったそうです。

大学院に入り直した後には3人の子どもと連れてアメリカのノースカロライナ大学に留学し、その分野では先端をいく場所で専門性を高めました。11年前当時から子どもの特徴をつかむ検査やテストがあり、専門員をおくなど整った教育環境を目の当たりにするなかで日本の教育の底上げの必要性を感じ活動されてきました。

発達障害は特別なものではなくその人の個性、特質です。周囲の私たちに必要とされるのは理解を示すこと。そのためにも正しい知識やかかわり方を黒田さんのような専門家からの学ぶことはとても重要です。

誰もがお互いを認め合って暮らしていける社会を作るために、教育現場のみならず社会が一体となって受け入れる体制が確立されることを願わずにはいられません。

3月21日「 Vineland(バイランド)Ⅱ適応行動尺度の基礎講習会」開催

(東京にて)

ブリッジこころの発達研究所

http://bridge62.jimdo.com/

【発達障害についてのご相談】

広島市こども療育センター

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1111569371347/

広島県発達障害者支援センター

http://www.f-tutuji.or.jp/h-scdd/

2018年2月 2日
2月2日<低糖プリンの店 SWEETS LABO Laugh&Rough(ラフラフ)代表>掛田友紀恵(かけだ ゆきえ)さん

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昨今の低糖質ブーム。低糖質食は健康維持やダイエット中の方にはとても嬉しい食品です。現在、掛田友紀恵さんは広島市安佐南区安東で低糖プリンの製造販売を行っています。

もともと看護師を長くつとめるなかで介護施設で出会った糖尿病の患者さんが「皆さんと同じおやつが食べたい」と言われたことから、ご自身も大好きなプリンで砂糖不使用のものがあったらいいと思い試作を始められました。

試行錯誤しながら約2年かけてレシピが完成したものの、創業に関する知識もなく、菓子製造業としての経験も全くないことが問題に。

そのノウハウを習得するために「ひろしま創業サポートセンター」やパティスリーで夜勤専従看護師を勤めながら約5ヶ月研修を受けました。

多くの人の協力と掛田さんの努力により、2016年1月にSWEETS LABO Laugh&Roughをオープン。

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低糖プリン「やさしみプリン」、砂糖使用の「うれしみプリン」ともに大好評で、赤ちゃんから高齢者までプリンのファンは広がっています。

病気や体質、妊娠中など人それぞれ異なる体調であっても、その場にいるみんなが同じものを食べられるように・・・という掛田さんの思いが実際に形になりました。お客様からの嬉しい報告が大きなパワーとなり、その勢い留まることを知りません。

「今後は低糖プリンの認知を高め、多くの人に届けたい。また糖尿病などで食べたいものが食べられない人もいるという事実をプリンとともに伝えていきたい。」と語る言葉から看護師でもある掛田さんの人を想う優しい気持ちが伝わってきました。

低糖プリンの店SWEETS LABO Laugh&Rough(ラフラフ)

https://laugh-rough.com/

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