2022年2月 4日
2月4日〈買い物代行、訪問見守り支援活動 ネコノテ代表〉後藤由美子(ごとう ゆみこ)さん

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毎日忙しい、様々な事情により自由に動けないなど、まさに猫の手も借りたい思いの方達には嬉しい「買い物代行」「訪問見守り支援」を行う後藤さん。

主に福山市、府中市を中心に活動されています。

買い物代行ではスーパーだけでなく、小売店・専門店など利用者さんの要望にも可能な限り応えてくれます。訪問見守り支援には、離れて暮らすご家族へ高齢の親の様子をオンラインなどを使って伝える「あんしん報告コース」、また高齢の方とコミュニケーションを取りながら体操や趣味、レクリエーションなど行動を共にする「げんきサポートコース」があります。

 

活動のきっかけは、ご自身が看護師時代にうつ状態になったことからでした。

主婦として動けないことに不自由さを感じ「買い物など誰かに助けてもらえたら・・・」これは後藤さん自身が求めたことでもありました。

また、病院を退院した高齢者が独居の自宅へ帰る姿を見るたびに、その後の生活が心配だったそうです。こういった人たちの支えになる仕事をしたいという気持ちから事業を立ち上げました。

 

同じような支援は行政やボランティアでも行われていますが、ネコノテでは後藤さん自身が看護師であること、病院での経験から高齢者との関わりが専門的であること。

また何より規定にとらわれず、ひとり一人の個性、環境、状況、ニーズにあった細かいサポートを行えることです。

サービスはひとつの手段とし、後藤さんの事業の根底にあるのは「どうしたら人の心を温めることができるのか」という思いやりの気持ちです。

思いを形として表現する事業、これからどのように広がっていくのかとても楽しみです。

 

支援サービスについての詳細、お問い合わせ

ネコノテ

https://nekonote-home.com/

 

2022年2月 1日
2月のゲスト

2月4日 買物代行サービス ノコノケ 後藤由美子さん

     私はネコノテ。人の心を温めたい。

 

 

2月11日 菅藤養鶏場社長 菅藤裕美さん

    日本だけの生卵を食べる文化~新鮮な卵を届けたい~

 

 

2月18日 広島大学宇宙宇科学センター 稲見華恵さん

    夜空にはたくさんの星 初めての気づきを楽しみながら

 

 

2月25日 放送1000回記念

ゲストは本番組のパーソナリティ「宮前道子」

     ナビゲーターはHFM「磯貝修也」

     是非、お聴きください!

     

2022年1月28日
1月28日〈広島大学 准教授 / 平和活動 / ラージャ・ヨガ瞑想フレンズオブ広島代表〉田北冬子(たきた ふゆこ)さん

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田北さんは、広島大学で社会言語学・異文化コミュニケーション分野での教鞭、研究を行うかたわら、学外では広島から世界へ平和のメッセージを発信しています。

主には、ノーベル平和受賞者や平和活動家をゲストに招いてのシンポジウム等のイベントの企画、通訳、司会です。

活動のはじまりは、2006年にチベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世とノーベル平和賞受賞者との出会いからでした。その高貴な姿と人柄に感銘を受け「自分は何者であるのか、成すべき事は何なのか」を問うなかで、自身の特質や強み、知識や経験を活かせる平和活動へとつながっていきました。

また15年間のハワイ在住によりスピリチュアルな世界にも興味を持っていた田北さんは、帰国後チベット僧侶からの教えを受けたことで、自身と向き合いながら心のステージをあげていくことができました。

現在代表をつとめているラージャ・ヨガ(瞑想)との出会いも、バリ島でのチベット仏教修行中のことでした。瞑想を中心とした心をコントロールするラージャ・ヨガにより自らを客観的に捉え、思考を変えていくことをいまも実践し続けています。そしてすべての出会いや学び得たものは、世界平和実現に向けた奉仕活動の土台となっています。

コロナ禍のいまこそ、自分と向き合う絶好の機会だと言われる田北さん。

日々の悩みやストレスを人との賑やかな関わりで発散できない状況において、ひとり静かに自分について考えることはとても意味あることのようです。

「生きる智慧を知り、本当の自分を見いだし、真の人生の目的を発見して有意義な人生を送ってもらいたい。」そう語る田北さんの言葉が心に響きました。

2022年1月21日
1月21日〈広島県働き方改革推進・働く女性応援課長〉兼田みゆき(かねだ みゆき)さん

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広島県働き方改革推進・働く女性応援課の前身は、平成25年に設置された「働く女性応援プロジェクトチーム」。女性がライフイベントに関わらず安心して働き続けられる環境づくりや、妊娠・出産等で離職した女性の再就職支援を主な活動としていました。平成29年の組織再編以降は、女性活躍の推進と男性を含めた「誰もが働きやすい環境作り」のための改革を一体的に行っています。

WEB上で発信する情報のなかでもサイト「もち→とひろしま」は、視野や学び、時間などの視点から働く女性の「もうちょっと」を応援する内容となっています。広島で働く女性のキャリアヒストリーも掲載され、実体験を知ることで自分自身の働き方のヒントも得られそうです。また開催される研修会や交流会では、立場の同じ参加者同士が情報交換することでモチベーションを高めあえる場所にもなっています。

就業継続、再就職、女性管理職、働き方の改善などは見直されてはいるものの、まだまだ充分とはいえない状況です。またコロナ感染拡大により女性の就業にも大きく影響が出ていることもあり、行政の柔軟な対応はこれまで以上に期待されるところです。

「働きやすい環境」とは、自分の希望する場所で自分の力を発揮できること。そのなかで自分の望みが実現できることであり、企業の考え方の変換が必要であると兼田さん。また意欲や能力を発揮しながら働くことは、経済的なことのだけでなく自身の成長、人生の豊かさにも繋がります。

企業にとっても働く人にとっても安定的な職場環境のためにより一層の意識改革を行っていく必要がありそうです。

◆令和3年度 女性活躍支援研修事業 詳細について

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hint/josei-kensyuu.html

◆広島県「もち→とひろしま」

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/womanjob/

2022年1月14日
1月14日布〈布花創家〉相川千里(あいかわ ちさと)さん

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東広島市を拠点に布花教室、展示販売、デイケア訪問などを中心に活動している相川千里さん。

布花とは、白い布を裁断、染色してコテを使用しながら花の表情を創りだすもので、1960年頃からはじまったとされています。作品にはコサージュ、ブーケ、インテリアフラワーや仏花まで様々、花びら・葉一枚一枚が手づくりとあり、同じものはひとつとして存在しません。

 

相川さんが布花を知ったのは2016年。

ご主人の地元である愛媛県大三島で布花に携わる人との出会いからでした。作品の魅力はもちろんのこと、人とのコミュニケーションが大好きだったことから、布花のことを伝えながら自分の世界を広げていきたいと一歩を踏み出しました。教える立場として必要な技術を身につけるため、これまでの5年間ほぼ毎日12時間布花の学びに費やしてきました。布花は材料さえあればどこにいても出来ることから外出時にも作業を行い、5年間が20年分に匹敵するほどの努力を積み重ねてきました。

 

昨年11月には念願の展示会も開催。生徒さん、デイケアの利用者さん、Instagramで繋がった方達と黄色のレンギョウを創作し展示しました。11月の展示会であったものの黄色のレンギョウで彩られた会場はまさに春爛漫。先行く花の時を止めたような美しさは布花の魅力を語るにふさわしいものでした。

ご家族連れで来られた参加者も自身の作品が展示されていることに大満足されている様子だったそうです。

一輪の布花ができあがるまでには、手間暇かかります。だからこそ創り手の様々な思いが込められる。それは喜びだけとは限らず、時に悲しみや寂しさ、安らぎや癒やしだったりします。想いを込めることだけでなく、想いを手放すことができるのも布花なのかもしれません。相川さんのお話を聴きながら布花の世界の奥深さにほんの少し触れられたような気がしました。

 

布花レッスン受付中

※レッスンは希望日に合わせていただけます

手染め布花創家 千里・ちさと

http://fnc-chisato.com

 

 

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