HFM POWER PLAYが、「HFM POWER PUSH」にリニューアル!
お昼のワイド番組「#PUSH」👆DJの山本将輝と安広修平が1曲ずつセレクトし、
「山本将輝のPOWER PUSH」・「安広修平のPOWER PUSH」として、
いま推したい音楽をお届けします!
山本将輝のHFM POWER PUSH
Super Ball / TOMOO
1995年生まれ、東京出身のシンガソングライター。
曲を聴くだけで浮かび上がる情景描写、溢れ出る感情を表現する歌詞が魅力。
6歳から音楽に触れ始め、聴いたことのない楽曲の歌詞に、
自分でメロディをつけて歌っていたことをきっかけに作曲をスタート。
ステージに立つとたちまち目を引く存在感と
美しい歌声が人々を虜にさせるシンガソングライター。
アルバムリードトラックの「Super Ball」は、
『見た目でわかりやすく尖っている、鋭い事だけが強さや魅力ではない』
という反骨心をきっかけに制作。
「爆発して、童心回帰している。
大人の色々を通過したうえでの勢いを表現しています」と語り、
今の心情や感覚を研ぎ澄ませながら作り上げた一曲。
安広修平のHFM POWER PUSH
みんなへ / 帝国喫茶
2020年、大学の学園祭に出るために結成されたフォーピースバンド。
3人のシンガーソングライターによる作家性や個性、価値観に加え、
デザインを手がける1人のメンバーの芸術性などが混ざり合い、
癖になるメロディーと疾走感を持ち合わせたエモーショナルな音楽が魅力。
帝国喫茶を聴く全ての人々に訴えかけるメッセージソング「みんなへ」
『もしぼくが死んでしまったら』という誠実すぎる言葉が歌いかけられるが、
ポップでキャッチーなメロディーなので、
決して重たくならず軽やかであり、確実に聴く人へと突き刺さる。
アルバムの最後を飾るにふさわしすぎるラストナンバー。