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Category: kuro先生の水曜教室
2015.09.09

kuro先生の水曜教室☆第75回

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今週は「やる気を戻す学校説明会」についてお話をうかがいました!

先週は子どもの気持ちをのせる重要性についてお話ししていただきました。

9月病になっている受験生をインスパイヤする機会はたくさんあります。
その一つが「学校説明会」。
学校説明会とは、どんなものなのでしょうか?

教育方針や学園生活の紹介や来年度入試要項の案内があります。
受験を考える方のための情報提供の場と考えて良さそうです。

最近の学校説明会は、子どもの参加を前提にしています。
授業参観やオープンスクール、学校生活のビデオ上映や授業参観、出題傾向の分析なども行われます。
参加者は学校のオリジナルグッズもらえる特典もあります。
このグッズをもらったときには、ほとんどの受験生が大切に使うそうです。

また、子どもたちだけを集めて、先生方が激励会をしてくれるところもあります。
先輩たちも9割以上が学校説明会に行ってその学校にどうしても進学したい気になったと答えています。

子どもたちが受験に向けて現実感を持てるのが学校説明会の一番の効果です。
主人公をその気にさせる場が学校説明会。
厳しいようですが、これでもインスパイヤされないようだと合格は遠い。
親に言われて仕方なく受験勉強しているだけでは「自分の受験」になっていません。

子どもが本気になると親も気が引き締まり、覚悟ができるのも効果の一つでしょう。
なんとかして合格させてやりたいという気持ちが高まり、子どものサポートに気合いが入ります。

来週は『やる気を刺激する模擬試験』についてお話を伺っていきます!


2015.09.02

kuro先生の水曜教室☆第74回

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今日は9月病についてお話していただきました!

9月病とは...?
9月に入ってやる気がなくなること...。
せっかく夏休みに頑張ったのに、学校が始まると全然だめになったという話はよくあるとか。
夏休み頑張ることができたのは、
学校がない → 時間はある → ペースが作りやすい → 勉強だけすればいい
しかし、9月になると
学校がある(+行事目白押し) → 時間がない+疲れる → 勉強が終わらない
9月病は、物理的な時間が減り、肉体的にも精神的にも疲れるのが原因です。


ということで、解決策をたてましょう!

①学習のプランニングをしましょう。
 9月からは、学校があるので、一週間単位で、塾の授業も入れて
 毎日やること(計算や漢字など)と曜日でやることを決めましょう。
 
②時間管理をしましょう。
 限られた時間しかないので、使い方が決まってないと無駄が出ます。
 特に、無駄にしがちな朝と夕方を利用しましょう。朝勉と夕勉ですね。
 ただし、疲労を残さないように、睡眠時間と休憩時間は確保すること!

③あとは、子どもを徹底的にのせる
 時間に追われる感覚があるので、気が滅入らないように工夫をしましょう。
 たとえば、プリント整理などの雑務は親がやる、など。
 これはこどもにさせるよりむしろやってあげた方が良いそうです。
 採点して前回より伸びたら表彰したり、一緒に勉強して競争するもアリ

子どもを乗せる方法はまだまだあります。それについては来週以降お話を伺います!

2015.08.26

kuro先生の水曜教室☆第73回

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今日は修道中学・高校の校長、田原先生をお迎えして、
「私学は勉強が違う」というテーマでお話をうかがいました。

私学の多くが進学校であるのには理由があるとか。
それは独自のカリキュラムや教材で、公立とは異なる学習を進めていること。

詰め込んで覚えさせるという教科指導ではなく、まずは「基本」を大切にしているそう。
学習の「基本」を理解するというのは、かなり難しいことですよね。
基礎が出来ていないと、もちろん応用もできません。

また、私立の中高一貫校は授業時間数が公立よりも多く、英数は1.5倍にもなるとか!
そして中3で高1までの内容を終えるのが普通です。
それに合わせて、中高一貫校用の独自教材を採用しています。
レベルも高く、勉強は楽ではありません。

さらに私学の魅力として先生方の指導力の高さがあります。
例えば修道の先生は、様々な自己研鑽を日常的に行っているそうです。
公立の先生ももちろん優秀であるが、自己の指導力向上に対して、
あそこまで自分に厳しくなれるのは、私学人としての自覚があり、
自校に対するロイヤリティーの高さが影響していると考えている。

最近は公立も魅力的になってきているみたいです。

私学へ行くと、もちろん勉強も大変。だからこそ楽しいんだそうです。

 

2015.08.19

kuro先生の水曜教室☆第72回

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今日は「教育ICT」についてお話をうかがいました。

ICTってなんだ!?というあなた、
情報(Information)や通信(Communication)に関する技術(Technology)の頭文字をとってICT!
教育の世界でも、黒板やノートに代わる新しいテクノロジーが登場しているんだとか。

「デジタル教科書」は、簡単に言えば紙の教科書がデジタル化されたものです。
生徒はタブレット端末で利用します。
 
この「デジタル教科書」を使う生徒とのインターフェイスとなるのが「電子黒板」。
PCとテレビがつながって、デジタル教科書や問題が画面上に現れます。
グラフや絵、動画が取り込め、画面への書き込みや表示データの拡大もできます。
インタラクティブ(双方向)なので、生徒のタブレットからデータを取り込んで、
生徒の答を掲示したり、結果を集計したりもできます。

ノートの回収なんてしなくてもデータを送っておいてね、という一言で終わってしまうのかもしれません。 

わたしたちおとなの知らないところで、教育現場にはICTが普及しています。
わが子の教育はどんどん進化していくんですね。


2015.08.12

kuro先生の水曜教室☆第71回

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kuro先生の水曜教室!「最新教育ニュース」と題して
今日は「アクティブラーニング」についてお話を伺いました。

いままでの授業は、先生が一方的に知識を教える講義形式。
それに対し、ディスカッションやグループワークで
能動的、主体的に学ぶ形が「アクティブラーニング」なんですね。


番組ではkuro先生にアクティブラーニングで使う例題を出していただきました。

【問題】
宇宙船が故障のために月面に緊急着陸しました。
着陸予定地点に迎えに来る母船とドッキングする予定だったが、
200マイルも離れたところに着陸してしまった。
予定地点にたどり着きたいが、宇宙船は故障し、機会の多くも破損。
使えそうなものは以下の15アイテムしかない。
この中で最も生存に必要なものは何か、もっとも不可欠なものを1とし、
その次を2、以下順に3,4,5と番号をつけよ。

①マッチ箱 ②宇宙食 ③20メートルのナイロン製ロープ、④パラシュート、
⑤ソーラー発電の携帯ヒーター、⑥ピストル2丁、⑦粉ミルク1ケース、⑧酸素ボンベ2本
⑨月面用星座表、⑩自動で膨らむ救命ボート、⑪磁気コンパス、⑫20リットルの水
⑬照明弾、⑭注射器入り救急箱、⑮ソーラー発電FM送受信機

1)まず自分で考えて自分の結論を出します。
2)次にグループで順位を話し合ってグループの結論を出します。
3)個人の答とグループの答を正解と比べてそれぞれ正解との差を絶対値で出して合計を求める。

ほとんどの場合、個人の答よりもグループの答の方が正解に近くなるそうです。
グループで対話しながら、意思疎通を図り、合意形成していくことで、個人とは違う集団の効果を発揮できるため
自分の考えを述べ、人の考えを聞き、論理的に思考すれば、個人を超える結果が出せるんですね。

討論したり、学んだことをシェアしたり、他者と協働するという
主体的な学習態度を身につけることが実社会で役に立つ生きる力につながる、
これが「アクティブラーニング」導入の意義なんだそう。



ちなみにNASAによる正解はこちら

1位  酸素ボンベ・・・
2位  20リットルの水・・・
3位  月面用星座表・・・
4位  宇宙食・・・エネルギー補給に有効な手段
5位  ソーラー発電FM送受信機・・・遠距離でなければ母船と交信できる
6位  長さ20メートルのナイロン製テープ・・・崖の高さを測ったりけが人を運ぶのに役立つ
7位  注射入り救急箱・・・救急用品・栄養剤などが役立つ
8位  パラシュート・・・太陽光を遮断するのに役立つ
9位  自動的にふくらむ救命ボート・・・運搬、日よけに使える
10位 照明弾・・・視界内であれば信号になる
11位 45口径のピストル2挺・・・
12位 粉ミルク1ケース・・・水と混ぜて食料にすることは可能
13位 ソーラー発電の携帯ヒーター・・・明るい月面は熱いので役に立たない
14位 磁気コンパス・・・地球とは違い、磁場は弱い
15位 マッチ箱・・・月には酸素がないから役に立たない

 

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